必殺仕切人
■更新事項(2002.03.03) タイトル部分のデザイン変更と更新事項欄を追加。
櫻の花のように
 TVサイズは1コーラス目を使用。
 自らを冬の忘れ草と評するカップルの歌、つまり『忘れ草』の続編です。どうせ現状が良くならないなら、このまま愛しあって死にましょうという半分諦めモードに入っています。
 二人に春が訪れないに、春の花である桜の様な散り方が出来るでのしょうか?この恋自体、寒い冬に浸りきっているのに…。
歌詞参照:必殺シリーズ オリジナル・サウンドトラック全集5
作詞:荒木とよひさ  作曲:三木たかし  編曲:竜崎孝路  歌唱:中条きよし
娘よ
 みなさん御存じ、昭和59年のヒット曲。歌うのは勘平役の芦屋雁之助。
 第11話「もしも父親が"娘よ"と泣いたら」にて、勘平(芦屋雁之助)が歌い、勇次(中条きよし)が伴奏し、お国(京マチ子)とお清(西崎みどり)が踊りを舞う、仕切人オールスターズによるライブパフォーマンスシーンで劇中歌として使用されました。
 またこの話では、ゲストキャラクター佐平(小鹿番)が「綺麗だ。今日のおめぇは、本当に綺麗だ。」と間奏の台詞(きれいや。今日のお前、ほんまにきれいや。)をパロったりと、あくまでこの『娘よ』という歌があって初めて成立するエピエードとなっています。
歌詞参照:シングルレコード「娘よ」
作詞:鳥井実  作曲:松浦孝之  編曲:池多孝春  歌唱:芦屋雁之助

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