【フライラインワインダー説明】
 フライフィッシングを始めると、タックルの増加、フィッシングスタイルの変化、時間の経過などによって、フライラインを順次購入することになります。
最初はラインをリールにセットするのも楽しいのですが、慣れてくるとめんどくさくなってしまいます。特に「リール巻き替え」の場合は、作業に時間もかかります。
フライラインのパッケージスプールはセパレートになっているものが多く、リールにラインを巻く時の押さえ方に工夫が必要です。また、リールも単体では保持するのに疲れたりします。
そこで、
私が使っている、ワインダー(自作) を紹介します。よくプロショップの机に付いているタイプを真似たものです。
またしても、参考にはならないと思いますが。(^.^)

 

 ワインダー全体:

 ベース板:(コンパネという安い板)

 左:リール押さえ

 右:スプールホルダー

 リール押さえ:
 市販のリールシート(たしか数百円)を
 木のピースでビス止めしただけ。
 ただし、木のピースはちょっと加工が必要。 
 使用状況:
 スプールをセットしたところ。
 スプールホルダーはスプールから出るラインが
 リールの中心になるようにずらしてセットする。
   スプールホルダー部:
 (市販品 定価\1,200を \1,130で購入)

 テーブルとベース板を一緒に挟んでしまう。


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