2009年 9月16日(水) 休み |
参考: 小畔川の橋案内(地図) Special Thanks : 小畔川通信(jetpapa)さん |
今日は休みです。 のんびりオイカワ釣り、それからロッドが完成して一段落したので、次に#0ラインを調整することにしました。 まずは朝の部。 ■1号機 OIKAWA Queen 6' 10" #0 2pcs いい感じに曲がります(^_^) 今日は大きいカワムツが釣れました。 このくらいのサイズになるとロッドはかなり曲がります で、↑このラインですが、ウェット、ダウンストリームで釣る時は↓こんな感じに流します。 先端部は流れに入れますが、ラインの多くは空中に浮かせます。 (↓写真 左の端) この釣り方に合わせて、#2ラインの後端部をカットしてシューティングヘッドを作りました。 シューティング(ランニング)ラインはAKRONのエアロシューターをセット。 え〜と、つまり、ヘッドの重さでキャストしやすくして、空中部になるラインをランニングラインにして軽くすることでより敏感にアタリをとる。 ・・・というコンセプトです。 ■結果 ・ヘッド(2m)が短過ぎました(^_^;) ・エアロシューターは張りが強く、少し巻き癖がキツくて扱い難いです。 ⇒再調整です。 土手の草刈りをしていました。これで川へのアクセスが楽になります。 --------------------------------------------------------------------- 午後の部。 ■5号機 OIKAWA Queen 8' 0" #0 2pcs リールは新たに購入した リバーランズ エアハート(小型ラージアーバー、音が静かです) こちらのロッドも楽しく曲がります〜(^_^) さて、今度のラインですが・・・ 午前のチェックを踏まえて、ヘッドを長くしました(3.5m) ランニングラインは3M 020SL INT monocoreに変更。 シューティングターボスペイキャストの研究のおかげで、いろいろなランニングラインの手持ちがあります(^_^) ・・・このセッティングはバッチリです。今日は少し風も吹いていましたが、向かい風でも十分にキャストできます。 ただし、ヘッドの投げ方を(打ち出すように)しないと失速してしまいます。 ちなみにテストしたライン径は、 #2ヘッド(共通) は 約0.85mm、エアロシューターは 約0.6mmX0.5mmのオーバル(中空)、3M 020 SLは 0.508mm。 今まで使っていたランニングライン3M 025は 0.635mmです。 狙い通り、ヘッドを付けて投げやすくなり、ランニングラインを細くして、よりアタリがとりやすくなった感じです。 写真ではよく見えませんが、ライズの嵐です。(前も後ろも) (フライを変えずに)アップでキャストしてドライ風の釣りもしてみました。 ヘッドはレベルなのでテーパーがありませんが、リーダーを使っているのでターンオーバーもできました。 ドライの釣りでも釣れたのでラインは合格とします(^_^) ロッドも完成したし、ラインも準備できて、連休が楽しみです〜〜。 ・・・あ、フライがない(^_^;) |