TOP-INDEX | GUIDE | HELP | LINKS | STORE

TOMB RAIDER / News archives2005
 ⇒2011 ⇒2010 ⇒2009 ⇒2008 ⇒2007 ⇒2006 ⇒2004 ⇒2003 ⇒2002


アイドス、12月31日をもって日本事務所を閉鎖 ユーザーサポートは当面のあいだ継続

英Eidosの日本法人アイドス株式会社は、12月31日をもって日本事務所を閉鎖する。閉鎖の理由は「Eidosの親会社SCi Gamesの世界戦略の再構築の一環」としている。12月の閉鎖まで新規タイトルのリリースはないため、今後はユーザーサポートが主業務となるが、来年以降も既存タイトルのユーザーサポートについては何らかの形で当面継続していく方針としている。(中略)
今後の日本展開については、SCiをアジア担当エージェントを通じて、日本の大手パブリッシャーにライセンスされる形で発売されていくことになる。Eidos本体そのものは、現在もCrystal DynamicsやIO Interactive、Pyro Studiosといったヨーロッパを代表する有力デベロッパーを擁しており、実力は健在。いずれも次世代機への展開を表明していることからも日本のパブリッシャーによる争奪戦は必至と見られる。(以下略)

GAME Watch 2005年10月18日の記事から抜粋

LARA CROFT TOMB RAIDER: LEGEND RAIDS XBOX 360 X05 Brand Experience Amsterdam

Eidos Interactive, one of the world's leading publishers and developers of entertainment software, today formally announces that Lara Croft Tomb Raider: Legend is in development for both the Xbox 360? video game and entertainment system and the Xbox? console from Microsoft.Delivering new gameplay content and unbelievable visuals that take full advantage of the new hardware system, Lara's premiere on Xbox is grounded in the series' tomb raiding roots. Created by Crystal Dynamics with senior designer Toby Gard, Lara's original creator, the game is slated for simultaneous release on both Xbox platforms in Spring 2006. (以下略)
◆意訳
『ララ・クロフト トゥームレイダー:レジェンド』、Xbox360イベント「X05」in アムステルダム
アイドスインタラクティブは、本日正式に『ララ・クロフト トゥームレイダー:レジェンド』を、マイクロソフトコンソールである「Xbox360」並びに「Xbox」で開発中であると発表する。
新ハードウェアシステムを最大限利用するプレイ内容と驚きの展開は、トゥームシリーズのルーツをより処に、デザイナーの「Toby Gard」と「Crystal Dynamics」社によって製作され、2006年の春に両Xboxプラットフォームから同時にリリースする予定である。

Tombraider.com 2005年10月5日の公式サイトINFOから抜粋・日本語訳

Xbox360用新規タイトルが続々発表に!

クリス・ルイス、ロビー・バック、そしてJ・アラード各氏に続いて登壇したのが、Xboxワールドワイド マーケティング&パブリッシング担当コーポレート バイスプレジデントのピーター・ムーア氏。マーケティングとパブリッシングを担当する同氏の口から、数々のXbox 360用新規タイトルが明らかにされた。(中略)
さらにムーア氏は「これから紹介するタイトルは、すべて6ヵ月以内に発売する」と語ったあとで、『コール・オブ・デューティ 2』(アクティビジョン)、『Peter Jackson`s King Kong』(ユービーアイソフト)、『コンデムド』(セガ)、『Saints Row』 (THQ)、『トゥームレイダーレジェンド』(アイドス)、『Tom Clancy's Splinter Cell 4』 (ユービーアイソフト)、『Castle Wolfenstein』(id Software)、『Superman Returns: The Videogame』(エレクトロニック・アーツ)、『MotoGP Ultimate Racing Technology 2006』 (THQ)などを一挙に紹介。いかにXbox 360のソフトラインアップが充実しているかを力説したのだ。(以下略)

ファミ通.com 2005年10月5日の記事から抜粋

ファン待望「Tomb Raider:Legend」は期待どおり!?

80を超える雑誌の表紙を飾り、処女作以来六つのシリーズ作を世に送り出した後、最近では犬を撃ってばかりに落ちぶれていたララ・クロフトが、ようやくカムバックを遂げそうな気配だ。
「Blood Omen」や「Legacy of Cain」などのキャラクターゲームで着実に評価を築いていたCrystal Dynamics社が開発し、ララの生みの親であるトビー・ガード(Toby Gard)氏が監修を務めるうえ、既報のようにファンの声を徹底的に反映させたという黄金の方程式で、新作の「Lara Croft Tomb Raider:Legend」では徹底的なブラッシュアップが行われたのである。(以下略)

4Gamer.net 2005年8月18日の記事から抜粋

「Hitman」と「Tomb Raider」の新作は、共に2006年へと延期

Eidos Interactiveは、2005年中に発売予定だったスニークアクション「Hitman:Blood Money」と、アクションアドベンチャー「Lala Croft Tomb Raider:Legends」の2タイトルを、共に2006年前半の発売へと延期した。
延期の理由については、"両タイトルのポテンシャルを最大限に引き出すためには、さらなる開発期間が必要であると判断した"と説明されている。

4Gamer.net 2005年7月20日の記事から抜粋

Tomb Raider Legend release postponed until 2006

Eidos today comes with news that will disappoint Tomb Raider fans worldwide. The release of the Tomb Raider Legend game has been postponed until 2006. (以下略)
◆意訳
2006年まで延期された『トゥームレイダー レジェンド』
本日アイドスは、世界中のTRファンを失望させるニュースを発信。それは『TRレジェンド』リリースは2006年へ延期されるというもの。SCi Entertainment Group広報は、イギリスの業界誌MCVに「最大のヒット作とする為だ」と遅れる理由を述べた。リリース時期をずらし、Crystal Dynamics開発チームに数ヶ月与えることは、賢明な遅れかも知れない。未確認情報として、複数のオンラインゲームショップでは、可能な発売日は2006年3月ではないかとしている。

tombnews.com 2005年7月20日のソースから抜粋・日本語訳

【E3 2005】EIDOSブース Lara Croft Tomb Raider Legend 今回「聖域なき構造改革」しちゃいました

前作「TOMB RAIDER:美しき逃亡者」はグラフィックスや世界観こそ先進的だったが、ゲームそのものへの作り込み不足が目立ち、ファンの間でもその出来映えについてはかなりの物議を醸した。しかし、ファンの「TOMB RAIDER」シリーズへの愛着は変わることがなく、シリーズの続行は叫ばれ続け、これを受けて、再び、「TOMB RAIDER」シリーズの開発が始まることとなったのである。今作は、再び同じ失敗を繰り返すことができないこともあって、「TOMB RAIDER」シリーズにはかなり大胆なメスが入れられることとなった。まさに「TOMB RAIDER構造改革」といったところ。(中略)
入れられたメスの中で一番大きかったのは、ゲームストーリーについて。「現時点では」という条件付きながらも、ストーリーは基本的にTR6とは無関係なものになる。TR6に残された数々の謎は永久に謎のままとなりそうだ。前作をプレイしてクリアした人が気になるのは、TR6から登場したもう1人の主人公「カーティス・トレント」の行方だ。これも基本的には消息不明と言うことになるようだ。EIDOSスタッフによれば「あれはパラレルワールドでの出来事だったんだ」と明るく笑うほどで、既に「TR6はなかったことにしてください」という事になった模様。(以下略)

GAME Watch 2005年5月22日(トライゼット西川善司)の記事から抜粋

【E3 2005】まったく新しい期待作「Tomb Raider:Legend」

Eidos Interactiveといえば、イギリス最大のパブリッシャとして、E3では毎年大規模なブースを構えていたものである。それが2005年は、ミーティングルームでのクローズドブースのみという、大変小規模でひっそりとした出展になっていた。ブースがクローズドのみとはいえ、今年のEidos Interactiveはビッグタイトル揃い。とくに同社の看板タイトルである「Tomb Raider(トゥーム・レイダー)」、「Hitman」の最新作が、いずれもグラフィックスエンジンを一新して、この時代にピッタリ合ったタイトルに生まれ変わっている。
7作めにあたるTomb Raiderシリーズの最新作「Lara Croft Tomb Raider:Legend」は、過去のシリーズに類を見ないほどの飛躍的な進化を遂げた特別な作品だ。「ファンが望むTomb Raider,ファンが求めるLara Croft(ララ・クロフト)とは何か?」を徹底的にリサーチして見直しを図り、ビジュアル環境を新技術に対応させつつ、本作本来の魅力が追求されている。少々過去を引きずり気味だった前作まで(というか主に前作)はキレイさっぱり忘れて、また新しい気持ちで考古学的アクション&謎解きを楽しんでもらいたい、そんなコンセプトで開発されているのが本作Legendだ。(以下略)

4Gamer.net 2005年5月21日の記事から抜粋

【E3 2005】アイドスブース キーワードは原点回帰! PS2/Xbox/PC『Tomb Raider:Legend』

今回のE3で、アイドスが特に力を入れて出展しているタイトルは、先月正式発表されたばかりの人気アクションゲーム最新作PS2/Xbox/PC『Tomb Raider:Legend』だ。
世界中で2000万本以上が販売され、映画化もされた『Tomb Raiders』シリーズ。トレジャーハンター、ララ・クロフトの活躍を描くアクションアドベンチャーゲームだ。その最新作となる『Tomb Raider:Legend』のキーワードは“原点回帰”。今回の舞台は街中ではなく、洞窟や秘境などの第1作目と同じ“迷宮”なのだ。(以下略)

ゲーム情報サイトeg 2005年5月20日の記事から抜粋

トゥームレイダーのEidos、英ゲーム会社による買収が決定

アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化もされた「トゥームレイダー」で知られるゲームデベロッパー英Eidosは、同じく英国のゲームパブリッシャーのSCi Entertainment Groupからの買収提案を受け入れることを決定した。同社取締役会が満場一致でSCiの提案に賛同したと4月7日、発表した。
この決定以前には、SCiだけでなくU2のボノがパートナーの1人であることで知られる投資会社Elevation Partnersからの買収提案もされており、Eidos取締役会はどちらからの提案を受け入れるかで協議していた。
SCiの提案はSCi 1株に対してEidos 6株の株式交換での買収、Elevationの提案はEidosの1株当たり50ペンスで買い取るというものだった。(以下略)

ITmedia Games 2005年4月8日の記事から抜粋

“Tomb Raiderシリーズ”最新作『Tomb Raider:Legend』正式発表

Eidos Interactiveは4月5日、人気アクションゲーム"Tomb Raiderシリーズ"の第7作「Tomb Raider:Legend」を、PC、プレイステーション2、Xboxでリリースすることを発表した。主人公はもちろんララ・クロフトだ。これまでも、Crystal DynamicsがTomb Raiderシリーズの最新作を開発しているという情報は流れていたが、今回が初めての"正式発表"となる。
発表文にはさまざまな表現で、これまでのTomb Raiderとララ・クロフトをいかにして生まれ変わらせようとしているかが記載されているのだが、どうやらキーワードとなるのは "原点回帰" "温故知新"といったところのようだ。
例えばシリーズ史上最大規模の開発チームは、これまでのシリーズに寄せられたプレイヤーの声を改めて見直すと同時に、シリーズ第一作からすべてをプレイし直し、Tomb Raiderとララ・クロフトの魅力について検討を重ねたという。シリーズの歴史を振り返ることで、Tomb Raiderとララ・クロフトをさらに一歩前進させることがその目的のようだ。なお、キャラクターデザインは初代ララ・クロフトを生み出したToby Gard氏が手がけている。(以下略)

4Gamer.net 2005年4月6日の記事から抜粋

アイドス買収に2社が名乗り

苦境に陥っている英国のパブリッシャー、アイドス・インタラクティブの買収に、U2のボノも参加する米国の投資会社Elevation Partnersと、英国のパブリッシャーのSCi Entertainmentの2社が名乗りを上げました。
Elevation Partnersが昨日1億3510万ドルを提示し、それに続いてSCi Entertainmentが1億5000万ドルを提示しました。アイドスは、両方の申し出について検討をしている、と声明を出しています。
アイドス・インタラクティブは『トゥームレイダー』で知られるパブリッシャーですが、特に北米市場での不振で経営危機に陥っていて、近日中に迎える債権の償還期限までに資金調達ができなければ、清算に向かうと予測されていました。(以下略)

Nintendo iNSIDE 2005年3月23日の記事から抜粋

Eidos Reports Results, Tomb Raider Hits Xbox

This morning, Eidos reported its interim results for the six-month period ended December 31st, 2004. Attributed in part to a limited release schedule during the period, Eidos reported turnover at GBP 31.5 million, compared to 78.7 million this time last year. This came on top of an operating loss of £29.2 million. (以下略)
◆意訳
英アイドスは2005年5月期第2四半期の概況を発表。今四半期の売上高は、前年同期の7870万ポンドから大きく下げ3150万ポンドとなり、リリーススケジュールの影響が出た。また、そのため営業損益は2920万ポンドとなった。(中略)
最も大きい話題は、以前、PS2とPCの新作製作が発表された『ララ・クロフト/トゥームレイダー(仮題)』に、Xbox2とPSP向けにも開発される予定と発表した事である。

GameGossip.com 2005年3月10日の記事から抜粋・日本語訳

Tomb Raider 7 "STOP PRESS: TOMB RAIDER RETURNS

With developers of every Lara Croft game so far, Core Design, out of the picture, the next Tomb Raider game has become one of the most intriguing titles currently in development.
The fact that Toby Gard, the man who came up with Lara in the first place, is also onside again gives it additional credibility. (以下略)
◆意訳(というより解説)
雑誌PSM2に掲載された「トゥームレイダー2005」というプレビューが「tombraiderforums」に投稿され、それが元ネタとなっている記事。既報通り、最新TRの開発はコアデザインの手を離れているが、掲載プレビューを投稿したフォーラムによれば、最新作の『TR7』では、パズル的要素やアクション、それらは、初回作『TR』をルーツとするテイスト回帰が見られ、加えて関連した様々な乗り物の登場、パートナーの出現もあるという。また、『TR』開発に携わったToby Gard が、今最新作にも加わった、とされている。

tombnews.com 2005年1月17日のソースから抜粋・日本語訳






現状において掲載ソース元のリンク切れや名称変更、及び現状とは異なる内容となってしまっていても予めご了承願います。
 ⇒2011 ⇒2010 ⇒2009 ⇒2008 ⇒2007 ⇒2006 ⇒2004 ⇒2003 ⇒2002

<< TOP-INDEX