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エントランス。この建物にはレストランとお土産屋さんがあります。奥に見える山一帯が温泉パーク・・・広い。




西牟婁郡白浜町
白浜温泉パーク 草原の湯
shirahama-spa.park "sougen-no-yu"
 泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉  【泉質について】
 効能 【浴用】神経痛、リウマチ、関節痛、慢性婦人病、
更年期障害、皮膚病など
 営業時間 5〜10月 7:00〜23:00
11〜4月 7:00〜22:00
  無休
 料金 大人1000円、小学生800円、幼児(3歳〜)500円
障害者20%オフ
  100台
 内湯 男1、女1 手前が薬湯、奥のガラスの向うはスチームサウナ。
 露天 男9、女7 これは(有間)皇子の湯。
 無料備品 リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー
 有料備品 タオル200円、浴衣500円、バスタオル1,000円
 休憩室 座敷休憩所数箇所 一休みできる休憩所。ビール自販機発見(^o^)
 食事処 室内レストラン、レストラン兼バーベキュー施設、茶屋、喫茶店
レストラン兼バーベキュー施設の食事例
【バーベキュー食材】
◆ロース1,000円◆バラ800円◆タン800円◆さざえ(3個)1,000円ほか
【その他食べ物】
◆めはりそば(うどん)御膳1,300円◆そば(うどん)500〜800円
◆てんぷら盛り合わせ1000円◆めはりずし(2個)300円◆かれい唐揚500円
◆若鶏唐揚げ500円◆ばい貝300円◆ピリ辛こんにゃく200円ほか
【飲み物】
◆生中600円◆中ビン500円◆チューハイ(梅、レモン)400円◆ウーロン茶250円ほか
 宿泊 不可
 その他 ◆家族風呂3ヶ所
(55分1,000円)。
◆土産屋さんあり。
◆貴重品ロッカー(小)
・コインロッカー(中)・
脱衣カゴは各温泉に設置
◆ロッカー(大)は浴衣(500円)を
借りると使える
各浴場に設置されるロッカーと脱衣カゴ 各浴場に設置される貴重品ボックス。小さいのでカバンの類は入りません。財布とかカメラとかなら。
 コメント 通路に沿ってミニ王子が立てられています。●白浜町西端部近くの海中展望塔(ホテルシーモア)を南に進み指示に従い左折、少し坂を登ると吉宗君がお出迎え。
●広大な敷地に細かく分けると30の湯舟がある、白浜温泉パークは白浜の新たな観光名所として異彩を放っています。この敷地内を、ミニ熊野古道として演出された小道に沿って散歩しながらここぞと思う温泉に浸かってゆくわけです。無論全部入浴されてもいいんですが、全体がゆるい坂になっているのでアップダウンがあり、徒歩と入浴とで少々疲れます(笑)。ルートとしては普通に進むと上り坂が多いです。一応エレベータもありますので、足やスタミナに不安のある方はどうぞ。こちらは一気に頂上付近へ上ります。
梅樽風呂。奥は「安珍の湯」。●道中、いい塩梅に休憩所があるので、飲み物や軽食をとりながらゆっくり回るのがよいかも。なにぶんいくつもの温泉を回るので、寒い時期以外では浴衣は必須。浴衣を借りれば、入場門付近にあるカギ付きのロッカーを借りられるので、着て来たものや手荷物を置いておけます。特に理由がなければ浴衣を借りましょう。
一応お風呂です。プール?いや「露天風呂」なんだそうです(笑)。●泉質はいずれも重曹を含む食塩泉だし、濾過をしていますので肌に穏やか。ホンモノの源泉ファンの方には物足らないかもしれませんが、自然の中でゆったりと湯に浸かり、お腹がすいたらご飯や軽食が食べられて(無論、ビールもありますよん♪)、疲れたら休憩してまた違う湯船を楽しめるという1,000円ではお値打ちとも思える内容だと思います。特に日焼けする時期などは、白浜の代表的な食塩泉の源泉だと温度も高くて「痛い」ですから。
●ミニ熊野古道として九十九王子を模したものが通路に沿って立てられていて、一応これを順番どおりに回ると最短距離で全ての温泉を回れます。そのうちのいくつかの王子にスタンプ台が置いてあり、入り口でもらえるイラストマップにそれらを押して全て揃うと「ミニ那智の滝」近くのレストランでくじ引きができます。1等はなんだっけ・・・確か数万円の金券か何かだったかと。ハズレ・・・じゃなくて、一番下の10等だと少額のの園内の食事券がもらえます。当日利用可。
 付近の観光 ◆多すぎて面倒なのでパス
 アドレス 和歌山県西牟婁郡白浜町2927−553
0739−82−2615

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