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和歌山
車中泊ウイザード■
わかやま しゃちゅうはく ういざーど


車中泊(Pキャン)のデメリット

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安眠しづらく疲れる
◆比較的狭い空間、必ずしも平行・平面とはいえない環境で寝ることになるので色々大変です。
◆慣れるまでは安眠できない可能性があります。車によって車中泊の快適性に大きく差が出ます。
◆一般車で寝るとなるとシートアレンジの変換や荷物の移動などキャビンの最適化にも労力が必要です。
◆背もたれを倒し、シートに座って寝るのはエコノミー症候群のリスクあり危険。姿勢変化できず辛いです。
◆疲労が抜けにくいので慣れないうちの連続車中泊は危険かも。

危険な場面も
◆一般の駐車場を借りて宿泊するので、場所によっては安全とは言い難い状況に遭遇することがあります。
◆どう見ても普通じゃない車やバイクのご一行様が来ることもあります。
◆危険回避の項にてご確認ください。
◆降雪地帯では積雪に閉じ込められたり、アイドリングしたまま寝て一酸化炭素中毒死もあります。

こちらが迷惑を掛けることも
◆排ガス、エンジン音、話し声、ゴミ処理、ライト・照明etc...こちらが迷惑なものは他者も迷惑なもの。
◆知らず知らずのうちに、こちらが近隣他者に迷惑をかけてしまうことがあります。トラブル発展も。
◆マナーの項にてご確認ください。

温度調整が大変
◆基本エンジン停止、アイドリング禁なので、車のエアコンが使えません。
◆従って、夏・冬、梅雨時はキツイです。
◆夏は涼しく、冬は凍結しない程度の場所でないと、一般車によるPキャンは過酷です。
◆そんな時期には車中泊を諦め、普通に宿泊することも必要です。
◆季節の良い時に車中泊して宿泊費を浮かし、夏冬の宿泊費に廻しましょう。
◆ただ、夏なのに涼しいとか、冬でも暖かい場所を探すのも、楽しみの一つになるかもしれません。
道の駅「しみず」
こちらは車中泊禁止です
なぜなら直近にキャンプ場があるからです
地域の事情も汲みましょう
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