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■車中泊(Pキャン)の必須アイテム〜不要アイテム |
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●必須アイテム |
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◆懐中電灯・・・車内だけでなく、P周辺の状況確認も。夜間だし思わぬ所に溝や坂があって危険です。 ◆虫除け・・・電池式、スプレー式等、季節に応じて。山間では夏以外でも虫が多いです。 ◆毛布・・・暖かいシーズンでも山間では冷え込むことがあります。 ◆敷きマット・・・4〜6枚に折り畳める薄手のものが便利。これにベッドパッド等を敷けば快適。 ◆バスタオル・・・体の保温、隙間埋め、枕代り、窓ガラスに掛けて遮蔽用等、色々使えます。 ◆フロントシェード・・・車内の温度調整だけでなく、遮蔽のためにも必要。吸盤式はすぐ劣化します。 ◆ウエットティッシュ・・・小型を。手を拭いたついでに、普段掃除しない場所をサッと拭いて捨てましょう。 ◆保温バッグ・・・畳めるものを。お茶等を入れて冷凍したペットボトルを、保冷剤代わりにどうぞ。 ◆冷凍飲料・・・保温バッグ内の冷却に。虫刺され・火傷・日焼け等、皮膚炎症時の症状緩和にも。 ◆濡れタオル・・・一つあると非常に便利。最後は雑巾にするつもりで古いタオルを選ぶと気が楽。 ◆救急セット・・・解熱薬、絆創膏、消毒液、ガーゼ等、ケース(釣り道具入れが便利)に入れて持参。 ◆ビニール袋・・・ゴミ袋だけでなく、濡れたもの・濡らせないものの保管や、雨具代わりにも。数サイズを。 ◆車検証・・・ドライブ先で車の故障があった場合、メンテナンスノート的なものと同様、無いと困ります。 ◆現金・・・自然が多いところではカード使用不可の店舗がほとんど。 |
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●あると便利 |
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◆エアマット・・・ツライチにならない1BOX車のフラットベッド化に有効。取り扱いはやや面倒。 ◆シュラフ・・・暖かい上に収納性も高いので、毛布より重宝するかも。使用後はすぐ干す(すぐカビる)。 ◆車内カーテン・・・遮光及び温度調整に便利。ただしオサーン車っぽくなります。銀マットで代用可。 ◆電池式ランタン・・・車内をやわらかく照らしてもらいます。明るすぎると外から丸見えになります。 ◆銀マット・・・薄手のウレタン(なぜか青色が多い)に銀色のアルミ素材を蒸着させたもの。色々使えます。 ◆S字フック・・・ヘッドレストやバーに掛け、ビニ袋や携帯、懐中電灯、カメラなど身周り品を吊ります。 ◆ビニールテープ・・・吸盤の代わりや、結露対策・温度調整用の紙類・銀マットのガラス面貼付に。 ◆ゴム粘着剤・・・「ネリ消しゴム」のような粘着グッズ。窓へ紙類・銀マットを貼る等、テープ代わりに。 ◆ウォータージャグ・・・飲み水よりも手洗いや湧き水・温泉持ち帰り等で活躍。折り畳めるものが便利。 ◆インバーター・・・車の電源ソケットから、家庭用電源を取れるようにする機器。少々コツが必要。 ◆サブバッテリ・・・ミニ扇風機、電気毛布、携帯電話・デジカメ充電等に使えて便利。扱いはやや面倒。 ◆ポータブル電源・・・上記の簡易版。上記より低スペックですが扱いやすく持ち運びに便利。 ◆防犯アラーム・・・万が一、犯罪被害リスク発生時に。近くに民家や他者がいなければ意味ないかも。 ◆催涙スプレー・・・こちらのほうが有効かも。手の届く範囲に。できれば不要であることを祈りたいもの。 ◆防犯・警告グッズ・・・車上荒らし対策のLEDやステッカーは、車中泊の危険回避にも有効です。 ◆ペットボトル・・・上のほうで書いた使い方以外にも、緊急時にト○レがわりにも使えます(男・小用)。 ◆紙コップ・・・飲料以外にも食品の取り分けに。外したアクセの保管や、コンタクト洗浄時にも使えます。 ◆車載冷蔵庫・・・生鮮土産購入時にも便利。サブバッテリを持参するか、バッテリ付を。場所を取ります。 ◆エアポンプ・・・エアマット用だけでなく、布団・毛布を袋に詰めてエアを吸わせれば容量を減らせます。 ◆軟らかい生地のバッグ・・・衣類やタオル等、布製品のみを詰めておけば枕やクッションのかわりに。 ◆車載用電気毛布・・・ポータブル電源でも一晩中使える低電圧タイプのものが数千円であります。 ◆氷・・・保冷用に。釣具屋なら大型のブロック氷が150〜200円で手に入ります。 |
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【アルミ蒸着マット】左 通称「銀マット」「アウトドアマット」 右写真のように窓枠に合せて切り取り 窓に貼り付けておけば 目隠し・保温・結露防止に効果的 右上の「プリットひっつき虫」で固定すると便利 なるべく球形にしたのち、 力を入れてしっかり押さえると丈夫に固定できます ガラス上部でクリップ止めしてもOK 窓枠と内装との段差があれば、これを利用して はめ込むだけでも固定できます |
【インバーター】 (実勢¥3,000〜) DC12V電源を AC100Vに変換します 使用電力の小さいものなら これで使えるようになります ただし正弦波タイプでないと 使えたり使えなかったりする 電化製品あり注意要します 正弦波タイプは2万円〜 安価な数千円の矩形波タイプは 使えない製品あり、要精査 |
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●よほど空間に余裕がない限り、家に置いてくるもの |
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◆洗車グッズ・・・現地到着後、車中泊の用意を始めてから存在に気付く、車中泊不用品。 ◆ケミカル用品・・・クーラント、ウォッシャー液、バッテリー補充液等も、事前に補充の上、置いてきます。 ◆レジャー用品・・・グローブ、ボール、ラケット等、どうしても必要なもの以外は面倒がらず置いてきます。 ◆車載ゴミ箱・・・意外に邪魔です。ビニール袋をフック等に引っ掛けて代用します。 ◆傘・・・折り畳みの小さいものが一つあればOK。もしくはデッドスペース(シート下等)に収納します。 ◆車載工具・・・必要最小限で。ただしバッテリケーブルは役に立ちます。デッドスペースに格納。 ◆ぬいぐるみ類・・・好みの問題でしょうが、車中泊には恐らく、不要です。 ◆CD、カセット・・・必要最小限で。グローブボックスも車中泊用収納スペースとして使用できます。 ◆箱ティッシュ・・・意外と邪魔です。かわりにポケットティッシュを小物入れ等、数箇所に配置。 ◆クーラーボックス・・・つい必要に感じますが邪魔。折り畳める保温バッグの方が数段便利です。 ◆保冷剤・・・ビニール袋に入れた水やペットボトルにお茶を入れて凍らせておき、代用します。 ◆車載掃除機・・・まさか車の後ろの方に転がってませんか。 |
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上は春頃・車中泊のみ2名・3泊時の装備一式 左から車載冷蔵庫(バッテリ付) RVボックス(ミニポンプ、電灯類、虫除け、タオル等が詰まってる) その上にエアマット、右はウォータージャグ 一応バンドやゴムロープ等で固定しとかないとワインディングで吹っ飛びます ちなみに布団類は薄手の折り畳みマット及び 毛布が2枚とお昼寝枕(二列目に置いてる) あとは衣類ぐらいのものです 必須アイテムや便利グッズはついつい集めたくなるもの でもそればかりでなく 不用な車載アイテムを発見し家に置いてくることも 快適なスペース確保のために重要なスキルです |
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