◆解答の指針◆ 1、基本通りでOK。七曲市場などでさりげなく使用すれば完璧。但しニセ和歌山人ならば、スーパーでの使用は危険。他の会話・発音が完璧でない限り和歌山人とは認識されずどこかのイナカモノ扱いされる恐れがあります。
2、大和魂さんの報告にもあるように「ダ行」と「ラ行」は発音においては基本的に親戚みたいなものなので、このケースは日本国中で、稀ではありますが存在します。この「うろん」は大阪でも使われる事があります。「けつねうろん」=「きつねうどん」などはその典型。また「俺」→「おで」、「これをくれ」→「これをくで」といった「ラ行」→「ダ行」の逆パターンもあります。
3、キチャナイですが引っ掛け問題・・・ですかね。カタカナで書かれるもの(外来語など)はおおむね変換の対象から外される傾向にあります。ましてや「かだら」同様「サダラ」などと解答した方、手を挙げて・・・だっはっは!そりゃアンタ考えすぎです。まずはその気負いを削ぎ落として、肩の力を抜いてから他の設問にチャレンジして下さい。ちなみに「サラザ」という記述には一度だけ遭遇したことがあります(和歌山弁・ザ・グレイト参照)。
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