「和歌山人の鉄則集」●民俗編●
応用チャート(2)−Ⅰ
◆設問の解答◆
「素直に謝る」
◆解答の指針◆
●人として当然の処置です。大阪で遅刻早々、和歌山時間ウンヌンと喧伝したところで、誰が理解出来ましょうか・・・和歌山人の哲学を知ってもらうのは、その後からでいいんです。
●ほとぼりが冷めてから、「いやぁ〜実は和歌山ってなぁ〜」みたいに説明するのは悪いことではありません。そして逆に他の人が何かの理由で遅刻した場合は、快く許してあげましょう。「和歌山時間=時間を守らない」のではなく、「和歌山時間=遅刻した人に対して寛容、許容範囲が大きい」というように、論理を上手くスライドさせればこっちのものです。
●当然のように謝らないのは最悪。和歌山人はもうオフ会に呼んでもらえなくなるかもしれませんので十分注意しましょう。