おしえて№840 投稿者 シリウスさん | |
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黒わいんさん ピンク電話の利用者は公衆電話と同じ市内1分10円を通常負担します。 対して設置者が負担するのは3分8.5円の加入者料金です。 この差額が些細ではありますが利益になりますね。 すでに回答があるように、あくまで一般加入電話の扱いです。喫茶店とかでよくピンク電話に電話がかかってくるのはそのためですね。自分の家の電話をピンク電話にすることだってできます。 ≪追加≫ ちなみに公衆電話にも電話番号は有り、たまにかかってくる事が有ります。 ogiさん ピンク電話は一般加入電話回線に設置者が,ピンク電話を購入・もしくはレンタルして設置しているもので,まぁ,「電話機」が料金徴収機能がついた特殊なものというだけです。現在は,本体は料金徴収しつつ,コードレス子機なんぞついているものもあるようですね。 余談のほうへの回答ですが, 公衆電話も一般加入電話と同じように電話番号は割り当てられています。 もちろん,この番号に電話をかけると,電話が鳴るんです。 (鳴ってる公衆電話を見たことがありますが,かなりビビります。^^;) 基本的に非公開なのは,イタズラや私的利用の防止の為でしょう。 携帯電話やナンバーディスプレイでは電話番号は表示されませんが,救急なんかはきちんと位置まで把握できるんで問題ないでしょう。 携帯電話は位置が分かりませんので,近くに公衆電話がある場合はそれを使うほうが確実です。 ヤコピさん 公衆電話はその名の通り公共のためのもので、設置に関しては ・戸外での通信の確保の目的で一定の間隔毎 ・コストに見合う利用が見込める場所 のような基準が定められています。 ご質問には「公衆電話は無料で店先に設置を出来るのに対し」とありますが、店先でよく見かける赤電話は、店舗側の要望で設置されたのではなく、設置すべき所にたまたま店があり、そこへ電電公社(NTT)が設置をお願いした「委託公衆電話」です。もちろん、設置基準から外れれば撤去されてしまう性質のものです。 もし店舗がお客様ために電話を設置したいのであれば、公共性は低いわけですから設置するのは一般加入電話であって、その設置費用、基本料、通話料、全て店舗側負担となります。 そういうわけで、店舗がお客様のために設置するピンク電話は公衆電話のように見えますが、実は一般加入電話で、ただ通話料金だけは利用者が負担する機能を付加した「特殊簡易公衆電話機」です。 浜ちゃん 公衆電話に溜まったお金(利用代金)はNTTのもの。 だから回線使用料もNTTもち ピンク電話に溜まったお金は設置者のもの。 だから回線使用料も設置者もち matsumotoさん 通称「ピンク電話」は正式には「特殊簡易公衆電話」と言い、一般加入電話に料金聴取等の公衆電話としての機能を持たせたものです。 普通の公衆電話と違って、商店等が自分で契約した電話回線上に設置するものですから、設置者は一般加入電話としての回線使用料を支払わなければなりません。 たまさん 黒く塗ったら、駄目ですか? |
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