おしえて№915 投稿者 RYUSEIKOさん | |
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アリムさん 昔の中学校の教科書に載ってました。 意味は、対等に勝負できる立場(下駄を脱がなくていい立場) になって初めて、競うことができるという意味でした。 最近では、「同じ土俵に上がるまでは、」という言い方になっていると思います。 「嫌いな人には、あいさつしない」という考え方の由来と同じです。 デニス・ムーアさん 要するに、日本は古くから玄関で履き物を脱ぐという風習がありますから、 「下駄を履く時」=「決着がついて帰る時」という意味なんじゃないでしょうか? 戦場ではなく、町人文化的な言葉ですね。 浜ちゃん 下駄を履くというのは、碁会所から帰る事を指します。 碁の勝負は最後まで判らないとの意味だったのが、一般的な勝負事にも使われるようになりました。 江戸中期の町人文化盛んなころにできた言い回しであって、何か特別な事件が故事というようなものはありません。 いちさん おそらく相撲の世界でいわれていた言葉ではないかと思うのですが…(具体的な典拠でなくて御免なさい) たまたまさん これはお父さんの強がりです。 子供と風呂に入って上がったとき、よーいどん、で服を着るんですが、子供の方が圧倒的に早かった。 そこでお父さん、ゆっくり帯を締めた後、「勝負は下駄を履くまでわからない〜!」と玄関まで走っていったのです。 風呂上がってるのに、下駄履くか? かっくん 昔柔術で果し合いをするとき、はじめるときに下駄を脱いで果し合いをはじめました。 で果し合いに勝った者がまた下駄を履いて帰れると だから勝負は下駄を履くまでわからないと |
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