三守皇山大聖寺

 本寺は平安後期の1105年、堀川天皇の創建、開山は円入院実応阿闍梨法院、開基は甲斐源氏の祖源新羅三郎義光公です。1171年に加賀美遠光公が宮中守衛の功績により、清涼殿に安置してあった弘法大師御作の不動明王をいただいて加賀美 (若草町) へ下る途中、祖父義光公ゆかりの大聖寺に堂を立てておまつりした。
 寺は真言宗で、毎年四月二十四日に紫橙大護摩の儀式は山梨県下最大であるそうです。新羅三郎義光公の位牌、大聖寺過去帳、源氏正統系図、小笠原氏図などの貴重な文書や木像があり、甲斐源氏、武田氏の歴史の原点に位置するお寺であります。

 まず国道 52 号線で富士方面へ南下します。富士川と接近してきたら鰍沢町で、そのまま中富町へ入ります。しばらくすると、「硯の里」という標識があちらこちらに見られるよになり、この辺が硯の産地として有名であることが伺い知れます。また、中富は和紙の里としても有名です。「中富町立歴史民族博物館」の表札が見えてきましたら右折して 52 号線と御別れします。その後、すぐに左折してしばらく行くと右手に「三守皇山大聖寺」の表札と「中富町立歴史民族博物館」の表札、大きな駐車場が見えてきます。

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