ボイジーってどんなところ? Boise on the Web
アイダホ州ボイジー地域情報

気候

アイダホ州外の学生には、ボイジーに対して、冬には雪に覆われ、凍てつく、極寒の地のようなイメージを持たれることもあります。 そんなことはありません。 実際、ボイジーの冬は比較的穏やかです... 中西部の冬よりも穏やかなことはしばしばあります。 冬でも気温が50度(10度C)を上回ることは珍しくありません。 確かに、時には雪も降ります。 でも、山地でなければ、地表に長い間残ることはめったにありません。 ボイジーでは、毎年300日以上は陽光が降り注ぎ、冬でもアイダホの大自然の中での野外活動を楽しめるのです。
---Boise State University Viewbook 98/99

ボイジーの気候の特徴は、「気温は中庸だが、一年を通じて乾燥している」ということです。
そのため、遠くの山々は枯れ草と低木に覆われていますし、町の中の芝生も、散水を怠るとすぐに黄色くなってしまいます。

春の気候

春 ボイジーに春が訪れるのは、3月の中頃。 厳しい寒さが去り、山々の雪が消える頃になると、まもなく桜が咲き始めます。
ボイジーには明確な「雨期」はありませんが、冬から春にかけて、相対的に降水量が多くなります。 そのため、山すその草や低木は、春には青さを増しますが、夏に向かうにつれて黄色くなってきます。
4月の後半になると、日中の気温が80度F(およそ27度C)以上に上がり、夏のように暑くなったりもしますが、昼夜の気温差、それに日毎の気温の変動が大きく、衣服の選択に迷います。

夏の気候

夏 夏場は、昼の気温は90度F(約32度C)以上、時には100度F(約38度C)ぐらいに上がり、また陽射しが強くて暑いですが、空気が乾燥しているので、あまり汗をかきません。 それに、日陰に入るとそれほど暑さを感じません。
また、昼夜の温度差が大きく、夏でも明け方には気温が55〜60度F(約13〜16度C)ぐらいまで下がり、肌寒く感じます。
天気はたいてい晴れですが、ときどき、突然嵐に見舞われたり、大粒のひょうが降ってきたりします。

秋の気候

秋 ボイジーの秋の訪れは早いです。
9月中旬には、最高気温が80度F(約27度C)を超えることはほとんどなくなり、10月に入ると、最高気温は60度F(約16度C)ぐらいになります。 朝の気温は、40度F(約5度C)ぐらいまで下がり、寒いぐらいです。
やはり、雨が降ることは少なく、爽やかな日々が続きます。
10月頃から、木々の葉が赤や黄に染まり始め、11月上旬には、町も山々も美しい紅葉に彩られます。
その美しい季節が過ぎ去ると、急ぎ足で冬に向かっていきます。

冬の気候

冬 11月下旬、Thanksgiving Day(感謝祭)の頃から、冬が始まります。
冬場の気温は、おおむね最高気温が35〜45度F(約2〜7度C)ぐらいですが、12〜1月には、ときおり最高気温が30〜35度F(約-1〜2度C)という厳しい寒さがやってきます。
緯度は北海道と同じぐらいですが、冬の寒さは北海道ほどではなく、たぶん北関東〜東北地方ぐらいでしょう。
雪はあまり降りません。降ったとしても、平野部では、それほど長く残ることはありません。

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