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アイダホ州ボイジー地域情報

Boise on the Webの生い立ち

ボイジー滞在中のコンテンツ蓄積

Boise on the Webの前身は、ボイジー滞在中に作者の個人ウェブサイト「嘉田 勝のリビングルーム」(現在はありません)に掲載していた「アメリカ滞在日記」でした。
これは、執筆の時点から、単なる日記に終わらせず、帰国後に資料として活用することを視野に入れて書いていました。 そのため、日記と並行して、「ボイジーってどんなところ?」「アメリカ生活こぼれ話」の2つのページを作成し、日記の「注釈」として、日記のページからリンクしていました。
さらに、母と姉がボイジーを訪ねてきたときには、「旅行記」を姉に書いてもらい、後に「直美のボイジー訪問記」として掲載しました。 また、滞在中にイメージスキャナを買ったのを機に、「ボイジー・ピクトリアルツアー」のページも作りました。

これらのページをもとに、ボイジーの地域情報のサイトを作ろうと考え始めたのは、帰国直前の1998年7月でした。 きっかけは、私がWebに載せていたボイジーに関する情報を見つけてくださった方々と、ボイジーで出会ったことでした。

Boise on the Webのスタート

帰国後、滞在中に書きためていた「アメリカ滞在日記」「ボイジーってどんなところ?」「アメリカ生活こぼれ話」「直美のボイジー訪問記」「ボイジー・ピクトリアルツアー」を材料に、Boise on the Webの原型を作り上げました。 その際、「アメリカ滞在日記」を「ボイジー滞在日記」に改称しています。
そして、NIFTY SERVE(現@nifty)の「メンバーズホームページ」を利用して、1998年9月24日に、Boise on the Webを正式に公開しました。

その後の展開

「ボイジーの観光・ドライブガイド」の構想は、Boise on the Webの制作当初から持っていました。
1999年2月に、とりあえず手持ちの情報だけで「暫定版」のガイドを作成し、 公開しました。 同時に、Yahoo! JAPANにサイトを推薦し、ほどなく掲載されました。
1999年3月、研究集会出席のためにボイジーを訪れた際に、追加取材と写真撮影を行い、帰国後に「ボイジーの観光・ドライブガイド」を完成させました。
これによって、現在のBoise on the Webの形がほぼ出来上がりました。

2000年1月、@niftyの「アット・ホームページ」に新たなWebスペースを取得し、Boise on the Webをそこに移転しました。
同時に、大幅なリニューアルを施しました。 最大の変更点は、ページの整形・装飾にスタイルシート(CSS)を導入したことで、これにより、文章部分の読みやすさが格段に高まりました。

2000年2月から、新たな試みとして、ボイジー在住のリキャット(理花 トーレス)さんに「リキャットのボイジー便り」のコンテンツを提供し、連載をお願いしました。 2000年5月からは、タイトルを「リキャットのアイダホ便り」と改め、Webへの連載と並行してメールマガジンを発行しました(Webへの連載およびメールマガジンの発行は、2001年6月で終了しました)

2001年3月、日本政策投資銀行ロスアンジェルス駐在員事務所の野田様より、ボイジーの自立的発展を扱ったレポートのご寄稿をお受けしました。 このレポートは、「成長を続ける小都市」として、全文を掲載しています。

2001年秋からは、「都市そのものの紹介」というサイトのコンセプトをより明確に打ち出すため、目次の構成を変更し、読み物的な性格の強いコンテンツは「ライブラリー」としてまとめました。 「ライブラリー」に属するコンテンツは、本文の文字サイズを小さめに、文字色を少し明るめにして、「本編」との性格の違いを表現しています。


サイト名「Boise on the Web」について

"Boise on the Web"-- このウェブサイトの名称は、私がボイジーでの研究滞在を終える直前、ボイジーを紹介するWebサイトを作ろうと考え始めた頃から、すでに決めていました。

ボイジーに1年しか住んでいなかった私がボイジーについて語ること自体、いまだに僭越の念を禁じ得ませんが、それにも増して、公的なウェブサイトと間違われかねない「Boise on the Web」という名前を用いることは、我ながら「不遜」極まりないと自覚しています。
しかしながら、この大胆なサイト名こそが、私がこのサイトを充実させる原動力となっていることは、間違いありません。

「Boise on the Web」という名前に込められているのは、私が1年近く滞在したボイジーという町をWeb上に「再現」したいという、私の大きな目標です。 私がBoise on the Webというウェブサイトを作り始めた動機も、まさにこの点にありました。
今のところ、Boise on the Webはその目標には遠く及ばないでしょう。 それでも、私の持てる限りの知識と経験と情報収集力を注ぎ込んで、その名に恥じないだけの充実したウェブサイトを作りあげるべく努力しています。

アメリカ在住者や滞在経験者によるウェブサイトは数え切れないほどありますが、それらのほとんどは私的な日記・旅行記や生活関連の覚え書きの範疇であり、アメリカの都市や地域そのものを深く掘り下げたものはあまりありません。 「Boise on the Web」という名称は、Web上にあまたある「アメリカ日記サイト」とは一線を画するという決意の表れでもあります。 また、「個人が趣味で作っている」ということを感じさせないサイト名を掲げることで、「個人だから…」「趣味だから…」(不完全なものでも構わないだろう)という安易な妥協を排除し、完全主義に徹するという意味も含んでいます。

なお、現在では、サイトの内容をより明確に示すとともに、検索エンジンによる検索性を高めるため、サイト名に「アイダホ州ボイジー地域情報」というサブタイトルを添えています。

ちなみに、このサイトが「Boise on the Web」であって「Idaho on the Web」でないのは、私がアイダホ州のボイジー周辺以外の地域についての知識をほとんど持っておらず、「アイダホ州」についてWebで語る資格がないことを自覚しているからにほかなりません。

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