家庭菜園用EMぼかしのご説明です。
下記内容をお読み頂いてからご注文して下さい。
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EMぼかしについて

白や赤いカビのようなものが発生する事がありますが、EM菌が繁殖している状態で問題はありません。

嫌光性菌や嫌気性菌が入っているので、黒いビニール袋で包んであります。

5kg単位毎でご希望の数量をご注文下さい。
(25kgまで)

*在庫が無い場合は作って発送する場合がございます。発酵に最長で20日程かかる場合がございます。
*袋内部が50℃になると、EM菌が死んでしまいます。直射日光の当たらない涼しい所で保管してください。
*使用する際に袋を開けたまま放置すると、虫が入り込む事がありますので注意してください。
*未開封の物で夏季1ヶ月位、冬季3ヶ月位までの保存期間です。使用後は早めに使い切ってください。
*正常な状態の匂いは、漬物のような酸っぱい発酵臭です。匂いが変わってきたら早めにお使いください。
*長期保存するうちに変質した場合は、しばらく植え付け予定のない所にすき込んでしまっても害はありません。
*配合する資材については、品質の良い物が手に入ればそちらに変更していく場合があります。

EMぼかしの配合基準

配合割合は、EM関係の講演会に出席して思ったのですが、やはり作る作物や考え方の違いで若干違いがあるようです。私は元肥として施す一方、そのまま分解がすすめば追肥(花肥え・実肥え)の役目も兼ねるような平均的な成分割合を目指しました。

配合資材

米ぬか 微生物の主食になりますので欠かせません。完璧な無農薬有機にこだわると、コレも無農薬有機米限定になりますが、今のところは通常の米ぬかです。
油粕 油かすは、窒素成分の主体になります。分解も早く効き始めが早いので、米ぬかに並び多めにつかっています。
魚粉 カリはほとんど含まず、窒素とリン酸が中心で、果樹などでは甘みが増す等の理由でよく使われるそうです
有機石灰(カキがら) 酸度調整にもなりますがアルカリ成分は低く、消毒効果や即効性はありません。そのかわり微生物の餌になり分解されてゆっくり効き、無機石灰のように雨で流亡したり土に取り込まれて一部が効きにくくなる事が少ない点と、微量要素を含んでいる点があります。
骨粉
指定部位をのぞいた、農林水産大臣の確認を受けた工程において製造された原料物です。
そのため肥効はリン酸分がほとんどです。
カニ・エビがら 様々な微量要素も含みますが最大の利点は大量のキチン質によって糸状菌類(フザリウム属)の天敵の放線菌が増え、フザリウムに由来する病気が少なくなる事です。
土壌の団粒化を促進し、アミノ酸の中のアラニンの働きで残留金属・農薬・有害微生物を吸着し土壌を浄化する効果もあるといわれています。
蟹殻(カニガラ)に含まれるアスタキサンチンは花色、葉色、艶を増す効果があるといわれています。
EM1 好気性と嫌気性の微生物、 主な微生物は乳酸菌群、酵母菌、光合成細菌、発酵系の糸状菌、グラム陽性の放線菌群を複合培養したもの。働きの異なる数十種以上の微生物が、特殊な技法によって、同液中で培養されています。 この多種多様な微生物が、土壌中でお互いに生態系を構成していく共存関係がつくられ、相乗効果を発揮する仕組みです。
糖蜜 サトウキビから砂糖を精製する際にでる副産物。 微生物の活性を上げる効果があります。

EMぼかしの使い方

①土になじませる

作付け予定地に薄っすらとEMボカシをまきますが、これは菌を畑に定着させる為と、有機質石灰が入っていますので、石灰の替わりです。肥料になるほどの量はまきません。初めてEMを使う畑の場合菌を土になじませるために1ヶ月前に行っておいたほうが良いでしょう。初めて手を入れる畑は1㎡あたり100g程で、以後徐々に減らして、数年でパラパラと撒く程度か、入れなくても済むようになります。


②割り肥え


作付けする前にウネを割り、溝の中に肥料を入れて埋めてしまうやり方で、肥料を前面に撒くのではなく一箇所に集め、そこの肥料まで根を伸ばそうとすることで、より根張りの良い生命力のあふれた野菜に育てる事が出来ると考えています。
苗の時は土の地力で育ち、生育中期に入り始めた頃に根が肥料に到達しぐんぐん育ち、収穫直前には切れ始める位の量が適量と考えています。
追肥はせっかく伸びた新鮮な根の真上に肥料を置いてしまうことで、根が幾らか肥料で焼けてしまい肥料を一番吸う事の出来るはずの先端を傷め、その弱った瞬間に病害虫が発生しやすくなると考えていますので、基本的には追肥としては使いません。

①畝に溝を作ります。深さは根が深く行く作物ほど深くなります。 ②畝の溝に作付けする作物にあわせた適量を入れ、その上に作畝して植えつけます。

②施用方法一例

割り肥えの位置は、栽培しながら作物の育ち具合や根の張り方を見て、おおよそ以下のように決めています。
割り肥えの量は、土が良くなって地力が付いてくれば減らしていってもかまいません。

基本的には根が深く張る作物には深めく埋め、栽培期間が短い作物や根が浅い作物は浅めに埋めます。ハクサイのように横にも下にも張るような作物は、苗の根よりも10cmくらい下に入れます。
キャベツ・ハクサイなどの大型葉菜類で1㎡あたり300gが目安です。
根菜類の割り肥え方法は、点線部分のように一条畝にして、根が伸びる更に下の方に肥料を埋めることですが、この方法は機械がないと重労働になる事と、埋める深さを得るまで経験が必要です。
簡単なのは、二条畝にして真ん中に割り肥えするか、一条畝にして、大根と大根の間に穴を掘って埋める方法があります。この場合は多少ひげ根が多くなります。
すき込む場合は、あらかじめ2週間以上前に全層にすき込んだ方が又根(二つに割れてしまう)が出にくいようです。
いずれも1㎡あたり100〜200gが目安です。

ジャガイモ(直接イモが肥料に触れていると傷むことがあります)
すぐに植え付けたい場合。
種イモから伸びた茎から根が出て子イモを付けますので、植え付け前に少量を全層にすき込み、後は種イモと種イモの間の比較的浅い所へ入れます。
しっかり準備するなら、ジャガイモは、長く根茎を伸ばして結構遠くまでイモを着ける品種と、こじんまり株元でまとまってしまい、あまり根を伸ばさない品種とがありますので、一番の理想は、2週間以上前から全層にすき込み、良く耕して準備しておく方が、品種を選ばず効果的です。
いずれも1㎡あたり100〜200gが目安です。


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