2000年10月15日(日) 埼玉県 隼人大池 くもり


超満員の隼人大池(新池)  超大型ベラが釣れる事で有名な隼人大池へ行った。
 前から気になる釣り場であったが、いわゆる箱というイメージが強く、なかなか 釣行の機会がなかったが、友人の鈴木さんが次週にそこで例会があるとの事で、 その試釣に付き合う形での釣行であった。

 ゆっくりと開始時刻6時半の少し前に行くと、既に大勢の人々が入場を終え、釣り 座に着いていた。旧池と新池を合わせて定員が400人との事だが、どちらも満席に 近い状態であった。相当な数の例会が組まれていたようだ。私達より早く到着してい た鈴木さんが、新池の左側の奥に釣り座を確保してくれていたので、なんとかそこへ 4人で並んで入る事が出来た。思ったより人気が高い釣り場のようだ。

 私は奥から4つめの釣り座に座った。竿は13尺でチョーチンの両ダンゴと決めて いた。前日は椎の木湖で「ヘラNetクラブ2周年記念OLM」が行われたが、この 釣り方が今一つ決まらなかったので、再チャレンジのつもりだった。
 しかしこの選択が大間違いだった。スランプの時は、えてしてそういうものなのか もしれない。変に意固地になり、冷静な判断力を失っていたようだ。と言うのは、私 が入った釣り座は奥に近く、底が相当な駆け上がりになっていた。左隣りの飯田さん は12尺で底が取れ、私の方も、13尺でも少し手前に落とすと底に着いてしまった。 そのため、少し浮子を下げ、沖目に落とすようにしたのだが、それでも中途半端なタ ナであった。実際、エサを打てども打てどもアタリが出ず、サワリすらなかった。

 すぐに竿を換える等をすれば良かったものを、昼頃まで動かない浮子とにらめっこ してしまった。その間、右隣の鈴木さんは12尺チョーチンの両ダンゴでまずまずの ペースで竿を絞り、左隣の飯田さんは、12尺底の両ダンゴあるいはグルテンのセッ トで、やはりまずまずのペース。その左の水嶼さんは、朝は短竿の浅ダナ、感嘆のセ ットだったが今一つで、しかし長竿タナ2本の両グルにしてからは良いペースになっ た。つまり私だけが全く釣れず、泣きたい心境だった。

流石に型は良い  流石に昼頃になって竿を換える事にした。出したのは9尺、タナは1mとした。 まだ先だが、28日に行われるフレンドシップという大会に向け、浮子合わせを兼ね てのつもりだった。つまりこの日の釣りは、半ば放棄してしまった。
 感嘆のセットは良くないのは水嶼さんがやって分かっていたので、両ダンゴで打ち 始めた。しかしいまひとつぱっとしないため、ヤケクソ気味に両グルテンにすると、 意外にそれが良く、ズルッというアタリでポツポツ釣れた。そのままの仕掛けでチョ ーチンにすると、グルテンではエサが持たなかったが、両ダンゴにすると何枚か釣れ た。少なくても13尺の時よりは遥かにアタリが多かった。

 その後水嶼さんが両ダンゴの底にするとイレパクになった。ダブルも何度かあった。 私も底をやろうと14尺を出したら、間抜けな事に底に届かず、1〜2尺長い竿に換 えれば良かったものを、14尺浅ダナの両グルにしてしまった。18尺ぐらいで浅ダ ナの両グルをしている人が、新ベラを良いペースで釣っていたのを意識したのだが、 たぶん竿の長さが中途半端だったのだろう。多少のアタリはあったが思うように釣れ なかった。
 とにかく何をやってもうまく行かず、悪い方悪い方へと事が進んだ一日だった。

【データ】
 仕掛けその他は省略
 釣果:14枚

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