大型べらで有名な清遊湖へ初めて行ってみた。近々に知り合いのクラブの例会
が同湖であり、ゲスト参加する事になっているので、その試釣を兼ねての釣行だ
った。5時半に現地に着くと、6時開始にもかかわらず沢山の車と人であった。日曜 とは言え、同湖の人気ぶりがうかがえた。料金を払って入場整理券をもらうと2 78番。500座席以上あるとの事だが、人気のポイントへ入るのは諦めざるを 得ないだろう。実際、中央および左の桟橋は先着者で埋め尽くされ、我々は右方 の桟橋に入らざるを得なかった。こちらは水深が3m程と浅く、たぶん最も人気 の無いポイントであろう。 雑誌の写真で見た通り、木々に囲まれてかなりの好ロケーションだ。しかもち ょうど南北に高い木々が生い茂っているので、おそらく季節風には強いだろう。 私はお気に入りの六華仙13尺を継いだ。前日に椎の木湖で試した深宙の落ち 込みの釣りをやる予定だったが、水深が無いため断念せざるを得ず、1mほどの 浅ダナをする事にした。混雑時は沖め狙いが良いだろうとの計算もあった。 両ダンゴでエサを打ち始めたが、サワリは直ぐに出たものの決めアタリが出ず、 予想した事だが難しい釣りになるだろうと覚悟した。 エサにややボソっけを出したら消し込みアタリが出て1枚目が釣れた。椎の木 湖でもそうだが、春のように軟らかいエサではアタリが出にくいようだ。釣れた へらの型は尺弱といったところで、正直がっかりした。隣の友人も同じような型 を釣り、大型べらが売りとの事だがこんな程度のなのかとがっかりした。しかし 周りでぽつぽつ釣れるようになると、なるほどと思わせるような大型が混じるよ うになった。型は40cm前後で、重さはおそらく1kg前後あるだろう。椎の木湖の へらと比べても遜色ない。しかも新べららしくきれいな魚体だ。昨年大量のへら が死んだそうなので、新たに放流したのかもしれない。
それにしても難しい釣りだった。対面の中央の桟橋ではまずまずのペースで釣
れ続いたようだが、私が入った桟橋では殆ど竿が立たなかった。カラツンは毎回
のようにあるが乗せる事が出来なかった。その内なんとかなるだろうと思いなが
ら、何ともならずに納竿をむかえてしまった。友人達はトロコン、トロ掛け、イ
ンスタント・ウドン、グルテン等いろいろやったが、どれも芳しくなかった。私
もトロ掛けを試したが全くだめで、友人が作ったトロコンを少し分けてもらった
が、アタリは出なかった。両ダンゴがカラながらも、一番アタリが多かった。た
だし向かいの桟橋等で好調に釣ってた人々の多くはトロコンであったようだ。さて来る例会だが、たぶん中央の水深のある桟橋に入ることが出来るだろう。 従って深宙が出来るので両ダンゴの落ち込みの釣りで入り、それが芳しくなけれ ばトロコンに切り換える、という作戦が良さそうだ。しかしトロコンは作ったこ ともなくトロロも用意しなければいけない。ダンゴで通した方が良い結果が出る のではとも思うし、その辺りで悩んでいる。 【データ】 参考にならないのとお恥ずかしいので省略します。 |
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