日曜ともなると例会の予約が多く、悪天候ながらも椎の木湖は大盛況でした。我々は空いていた3号桟橋の奥に向かい、東風になるとの予報だったので北西に 向かって座りました。竿は8尺を継ぎ、タナは1mにセットしました。 エサはバラケバインダー1カップに水1カップを注ぎ、水が浸透したところに スーパーダンゴとバラケマッハを各2カップ加え、軽く混ぜたものを作りました。 ネバリ気がありややボソッ気が強かったので、少しずつ手水で軟らかく調整しなが ら何回かエサを打つと、直ぐにサワリが出始め、15分後ぐらいにトップがナジミな がらドスンと入る消し込みアタリで1枚目が来ました。 さほど暴れはしなかったんですがズッシリ重く、水面に上がって来た魚体の大き さを見てびっくりしました。検量すると1,090グラム。椎の木湖では珍しくもなく、 私も見慣れたサイズですが、前日は小べらばかり見ていたからでしょう。とんでも なく大きく見えました。 その後ウワズリ気味となり、ヘラスイミーやダンゴの底(夏)等の重いエサを加 える等してウワズリ対策をしながらも、まずまずのペースで釣れました。時計を見 ると8時で釣果は10枚。時間あたり5枚のペースは私としては上出来でした。混 雑で相当な食い渋りを予想してたのですが、そうでもないようでした。 ところがやっぱり甘くはなかった。初めに作ったエサが無くなり、次にまったく 違うエサを作ったのがたぶん失敗でした。 新ペレ0.5カップに水1カップを注ぎ、5分程友人の釣りを見学してから軽麩 を4カップ加えたものを作りました。これを針に付けて投げるとトップは見事に沈 没しました。手水で軟らかくして沈没だけはしないようにしましたがサワリが全く 無く、もちろんアタリも無し。魚がタナにいなくなったとしか思えない状況になっ てしまいました。更に手水で軟らかくして行きましたが全く状況は変わりません。 その時点でエサを捨てて作り替えるべきだったのですが、SDやマッハを加えて 手直しに専念してしまいました。しばらくしてサワリが出始めましたが、その間の ロスは致命的でした。ただし周りの様子から、エサの影響だけでなく、食いが落ち た時間帯でもあったかもしれません。
いずれにしてもペースダウンは甚だしく、悪いときは悪い事が重なるもので、ハ
リス切れ、ミチイト切れが相次ぎ、竿を8尺から10尺へ、更に12尺へ換えざる
を得ませんでした。納竿近くなって食いが良くなったのか、なんとかペースを取り戻し、25枚を釣 る事が出来ました。私自身は不本意でしたが、周りの状況を考えると悪くはない釣 果だったようです。それに久しぶりに大型べらの強烈な引きを堪能しました。 【データ】 竿とタナ:8尺 1m 浮子:雫音12号(B8cm) ミチイト:将鱗へら 1.0号 ハリス:横綱 0.6号 上 22cm 下 30cm 針:上下 サスケ6号 エサ:BB 1 + 水 1 + マッハ 2 + SD 2 が基エサ スイミーと底ダンゴを加えて手水で調整 タッチはヤワネバ 釣果:25枚 |
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