椎の木湖でオデコクラブの3回目の大会が行われた。予報に反して未明から北寄りの風が強く吹き、12番入場という事もあり、参加者 12名が全員ゴルフ場向きに座れるよう、普段は入る事のない1号桟橋に入った。 前日の試釣で51枚釣る事が出来たので、当日も同じ釣り方で行く事にした。すな わち竿は8尺、タナはチョーチン、1本針のダンゴでムクトップ浮子の落ち込みの釣 りだ。しかし予想通り1号桟橋は魚影が薄く、なおかつ風で浮子がしもり、アタリら しいアタリがなかなか出ず苦戦を強いられた。 前日は良かったので、エサに手水を加えて軟らかくしていったが、思ったように浮 子の動きは良くならず、逆に粉を足してボソにするといくらか浮子の動きは良くなっ た。またハリスは前日と同じく30cmで始めたが、サワリや止めがあまり出ず、オ モリを20cmほどとばして実質50cmぐらいにするとようやくそれらが出るよう になった。 それでポツリポツリと釣れるようになったが、とにかくアタリが少ない。あるいは 風でアタリが消されたのかもしれない。ペースは一向に上がらなかった。
周りでもみな不調だったが、8尺の1m、1本針のダンゴをやった中村さんだけは
まずまずのペースで釣れていた。12時の中間発表時でも、僅かだが中村さんには及
ばなかった。中村さんのエサは、黒ベラとGTSを混ぜ、「釣りキチ三平」を振りか
けたものだったそうだ。当日の釣況に、そのエサとタナが合っていたのだろう。午後からペースアップをはかり、エサ打ちのリズムをより早くするようにした。そ の甲斐あって、若干だがペースを上げる事が出来たが、中村さんも同じようにペース を上げたので、結局は追い付けなかった。ちなみに中村さんは大会2連覇を達成した。 普段の釣行先はもっぱら野池が多い人だけに、脱帽である。 また大型賞も僅か1g差で水嶼さんに逆転されてしまった。どうやらこの日は運に も見放されたようだ。 しかし久しぶりにオデコクラブのメンバーが一同に介し、旧交を温める事が出来、 楽しい一日だった。次回は冬ごろに、また椎の木湖でやろうと誓って解散となった。 【データ】 竿:8尺 タナ:天々 浮子:花春ムク 13号(B8cm) ミチイト:1.2号 ハリス: 0.5号 30cm(オモリ20cmとばし) 針:サスケ6号 エサ:グルバラ 2.0 + 夏ダンゴ 0.5 + 水 1.5 + マッハ 2.0 + SD 2.0 (ヤワボソ) 釣果:27枚(16.13kg) 2/12 位 |
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