毎年恒例になり、今年も精進湖&西湖に二泊三日の釣り旅行。初日と三日目は精
進湖。二日目は西湖の予定だ。精進湖へは5月の例会以来の釣行。例会ではたった4枚という貧果だっただけに 今回はたくさん釣りたかった。 初日の天気予報は曇り時々雨。釣り初めと終わりには運良く雨は降らなかったが、 日中はほとんど傘を差しての釣りだった。しかしそうひどい雨では無かったので、 日が照って暑いよりは良かったかもしれない。 船宿の湖畔荘から出船したが、我々を含めて舟は10隻ほど。予想以上に空いて いた。目指す大割ロープには余裕で舟着けできた。 鏡のように静まり返った湖面を見渡すが、へらのもじりが無い。嫌な予感を抱き つつ、まずは18尺の天々・両ダンゴで入った。事前の予定では13尺で入るつも りだったが、どうもそんな釣況ではない気がした。飯田さんの息子さん(まーくん) が12尺を出した以外は、みなやはり16〜18尺の長めの竿で深宙を選択した。 案の定、数回エサを打ったぐらいでは浮子に変化が出ない。涼しいぐらいに冷えた せいか。雨待ちか・・・。 しかしその割にはエサがタナまで持たない。そこで「魔法の粉」をスプーンで半分 入れた。だがまだ持たない。練り込むのは好きではないので、更に半分入れるとよう やく持つようになり、浮子になじみ幅が出た。 すると浮子に変化出て来、いったん深くなじんだトップが数目盛戻った所で目の覚 めるような消し込みアタリで1枚目が来た。
その後、忘れた頃に当たる感じでポツリポツリのペース。周りでも大体そんなペース
だ。かなり粘るエサになっていたが、それでも持たない事が多く、ヘラのタナはかなり
高いと感じ、いち早く13尺に竿を換えた。案の定、浮子の動きは格段に良くなった。タナはもっと上の感じだが、短竿や浅ダナ はやりたくなかったので、エサ付け等に気を付け、とにかく浮子を入れるように心がけ た。いったんは浮子を深く入れ、トップが戻ってエサ落ちより2目出た所で出るアタリ でヒットする事が分かり、そのアタリを選んで合わせるとややペースが上がった。 特に雨が継続的に降るようになった午後2時頃からペースが上がった。その頃になる と落ち込みでアタリが出るようになり、私の最も好きな釣りが出来るようにもなった。 ただし周りの友人達は苦戦していた。角麩やトロ掛けをしたりしたようだが、思うよ うに釣れずにいた。恐らくヘラのタナはかなり高く、深いタナで釣るにはエサが合わせ きれてなかったのだろう。その証拠に、終わり頃にタナをメーターにし、トロ掛けをや った水嶼さんは入れ食いに近くなった。 私は13尺の天々でもエサが持ち、まずまずのペースで釣れたので最後まで続けた。 ひとえに「魔法の粉」の威力だと思う。それまではやたらとエサに粘りが出て使いこな せないという印象だったが、この時から大きく印象が変わった。 夕方4時までやって釣果は44枚。印象としてはもっと釣れた気がしたが、午前中の ペースが悪すぎた。3日目もまた精進湖なので、今度は朝から13尺でガンガン釣って やろうと思ったのだが・・・。 (3日目も大割ロープに入ったが、初日と正反対に混雑してパンクした。タナもなぜか 低く、18尺が良かったが対応に遅れ、30枚の釣果に終わった。それでも友人達の倍 以上ではあったが) 【データ】 竿:18尺→13尺 タナ:天々 浮子:花春ムク 14号(B9cm) ミチイト: 1.0号 ハリス: 0.5号 上 40cm 下 50cm 針:上下 バラサ5号 エサ:グルバラ 2.0 + 夏ダンゴ 0.25 + 魔法の粉 1杯 + 水 1.5 + マッハ 3 (手水でやや練り込みヤワネバ) 釣果:8寸〜尺主体の44枚 |
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