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今回は「下地作り・補強」です。よろしくお願いいたします。
まず、前回まででカヤの接着が終わったと思います。
この後、16時間〜2日程おきます。
そして、糸を解きます。この時丁寧に糸を解いていきます。
特に付け根付近は気を付けて解きます。
解き終わったら、糸の後・接着剤の残りなどが
あれば、水ペーパー400番ほどで、それ程強く削らず
しっかり取ります。
この後、合わせ目が合っているか見ます。多少の隙間は
これからの工程で補強するので問題ありませんが、中綿が見える
・隙間がたくさんある・付け根付近が
段差がたくさんある・などの場合は、残念ですがこの時点で
折ることにしましょう。
何故なら、これからの工程は
お金がかかる工程なので、自信があるウキのみを次に進めて
いきましょう。
(出来たら、ウキを作っている人に見てもらい
大丈夫となってから進めるのが良いでしょう)
これで、大丈夫となったら付け根付近をソリッドに向かって削ります。
(最初は合わせ目を行いその後、周りを行います)
ある程度行ったら、次に瞬間接着剤(アロンα)
で補強します。
(重くなるので・・・と思われる方はこの工程は
飛ばします)
付け方は自由ですが、自分はカットした下から上にかけて
行っています。特に合わせ目が合っていない部分・
付け根付近はしっかり付けます。
始めに合わせ目に付けて、その後ソリッドの差し込み口に付ければ、
これでほとんど使っていても折れる・開くことは無いと思います。
これで、まだ心配がある場合は付け根付近には絹糸の100番を
巻きます。
始めの所にボンドを付けて周りに広げ、糸を巻きながら
さらに差し込んで、糸が解けないようにします。最後まで
行ったら、しばらく待ちます。
(糸は無駄だと思っても長めを巻いた方が楽)
乾いたら余り糸を切り、今度は瞬間接着剤をさしきっちり付けます。
さらに、乾燥させたら次に水ペーパ400番で全く力を入れず
、余ったボンドの残りを取ります。
白い部分が無くなったら
次に水ペーパ800番で先ほどよりやや力を入れて、削り
段を余り感じなくなるまで、削れば終了です。
ウキ作りの段階で一番地味な作業の場所ですが、しっかりやることで
パンク・割れ・折れるなどの防止に役立つので、面倒がらず
やりましょう。
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