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今回は、いよいよ釣り場での実践です、よろしくお願いいたします。
まず始めての使用で心配になることは、「アタリが出るかどうかということです」。
でも、心配しないで下さい。ここまでの工程が普通に出来ていれば、
必ずアタリは出ます。
(極端なことを言ってしまえば、マッチ棒でも
当たります)
アタリが出ない原因は魚がいないか・
釣りが違います。(エサ・ハリス等)
さて、始めての1枚は、始めてヘラブナを物にしたときと同じ気持ち
になります。
この後何枚か釣った後(1時間ぐらい)、エサ落ちを
調べてみましょう。
この時点で1節〜2節位は変わることが考えられます。
これは、どのウキでも新品なら言えることで、塗料の
表面の油脂などいろいろな原因が推測されます。
さて、調整した後再び始めてみて、改めて調べてみて
どうも安定しない(自分があわせたはずのエサ落ちがでない。)
何度か合わせると安定する場合も多い・・・。
ただ、そんなウキは気に入らないと思います。なので、ダメだと
思ったら折りましょう。
(ウキ師の場合は、気に入らなければ折る。
これは、さらによいウキを作るためには仕方ありません。)
さて、エサ落ちが安定したとしてさらに話を進めましょう。
(この時点で、中級クラスの仲間入りです。)
次にカヤウキの場合は、「立ち〜馴染みきり」までが、
問題になってくると思います。
羽と比べると、上がりが悪い。
これはどんなにしてもカヤの場合は仕方ないと思います。
そもそも立ってから馴染みきった(深い位置で)辺りで、揉ませたり
当たらせたりする釣りに向いている物だと思います。
(季節で言えば春〜夏主体。)
また、エサも柔らかい物が多くなると思います。
(魚がたくさんいるような状況では、関係ありませんが・・・。)
少し話がそれましたが、自分にとっての立ちはどんな感じが好きかと
いうことです。特に浅ダナでは大事で、自分はなるべく早い
方が好きです。最悪5秒位で、もっと早い物を目指しています。
立ちを良くするには、浮力そのものの他(形状)
足の長さ・太さ・種類
トップの長さ・太さ・種類に分けられます。
大体経験では短い方が
早い気がしますが、一概には言えないと思います。
ある程度慣れれば、自分が好きなように釣り場でいじれると思います。
(竹足の場合だけは除く)
最後に
自分が理想とするウキは、自分自身だけの価値で、人が
見てどうということは、一概に言えないと思います。
自分は1人・ウキもまた全く同じ物は絶対作れません・・・。
1本1本のウキを大事に作ることが上達の秘訣かも知れません。
さて、次からはウキの内面を掘り下げていきましょう。
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