フナ島のヘラブナ釣り入門
フナ島のヘラブナ釣り入門





例会や大会の釣り            2001.5.3 垣添祐樹著 
 

例会・大会の釣りについての話をいたします。
(これはあくまで管理釣り場だけです)

まず、例会は1日を通しての釣りですので(大体入場〜終了営業時間 ・その前2時間ほど)、長期戦になります。
ということは、1日のなかで魚が変わり、エサの傾向、自分自身のリズムな ど、また天候などでトータル的に変わる可能性もあります。
ということは、自分自身で仕掛ける場合と、魚が付いてきてくれる場合の 2通りがあります。

前者は攻めの釣り、後者は守りの釣りです。
どちらが良いとは言えませんが、釣れればそちらが正解です。

長期戦ということなので、時間○枚数など、行く前に基準を決めていくと良い でしょう。
そして、何と言っても管理釣り場の場合、セット傾向の釣りがバランスも良く、 安定性に富んでいます。
(両クワセの釣りも、通じる池は良いのですが、エサがあったり、タナが壊れ たりと、傾向が難しいのも難点です。)

例会の釣りは1日を通して、朝一番にアタリが無くても焦らず チャンスは絶対に来るという位の気持ちで、望んでいくことが重要です。


次に大会での釣りですが、短期戦のことが多く(予選・決勝があったり、 また1日を通しても、6〜14時位だったりと)、スピーディーに魚の状態に合 わせられる技術、またそれだけでなく、精神的にも経験・体力・勘・集中力、そ して何といっても、雰囲気に飲み込まれないだけの神経の太さが必要になってき ます。

大会の場合は、普段気にならないことが気になる場合もあります。
例えばカラツンを5回喰らっても、どうってことないものなのですが、 1枚目の場合はなおさら気になります。
また、両隣の釣れ具合・周りの絞る加減など気になることはピンからキリまで、 言ったら計り知れません。

しかし大会と意識せず、普段の釣りと何ら変わりない感覚で釣れれば、それが 一番。それで釣れなければ、まだ努力が足りないと諦め、次の機会にガンバル。
これの繰り返しだと思います。

大会の釣りは精神面が多かったですが、そのことは必須。また、技術も例会で の対処と大体同じです。ただ、それをスピーディかつ失敗の無いようにするの が、必要です。

また、普段の努力が物を言うのもこの時です。

楽しい釣りという感覚を忘れずに、気楽に釣るのが一番です。

さらに、追加。キチンと眠れることも重要です。
でないと、当日はただでさえ、緊張などで集中力を使わなければならないのが、 寝てないと必ず切れる時間があります。そんなことがないように、前日は10 時には出来たら床に・・・。


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