フライラインは、例えば、 DT−5−F などと表示します。
これは、ライン形状 − ラインナンバー−ライン機能 という順序で表示されています。
●ラインの形状
フライラインの形状は、DT、WF、STと3種類あります。形状と寸法は下の図の通りです。(単位はフィート)
一般的な説明は省略しますが、肝心な点は、重量と同様、ラインの先端30フィート(約9m)の形状です。
つまり、おおむね10m以上キャストしないと、DT、WF、STの違いはでないということです。



●ラインの重さ(ラインナンバー:#とも示す)
フライラインは、アメリカ釣具製造業協会(AFTMA)という団体の規格になっています。
この規格はラインの(先端)重量を決めていますので、その結果、ロッドとの適合とキャスティングのフィーリングが統一されます。
フライラインAFTMA(重量)基準
*フライラインの先端30フィート(約9m)の重量
| ラインナンバー |
重量 (グレイン) *注参照 |
重量 (グラム) |
| 1 | 60 | 3.89 |
| 2 | 80 | 5.18 |
| 3 | 100 | 6.48 |
| 4 | 120 | 7.78 |
| 5 | 140 | 9.07 |
| 6 | 160 | 10.37 |
| 7 | 185 | 11.99 |
| 8 | 210 | 13.61 |
| 9 | 240 | 15.55 |
| 10 | 280 | 18.14 |
| 11 | 330 | 21.38 |
| 12 | 380 | 24.62 |
注:グレインとは小麦一粒の重さで決められた単位。1グレイン=0.0648グラム。
上記表の重量(グレイン)には、±6(#1)〜±12(#12)の許容誤差があります。
●ラインの機能
最初は、F(フローティング)を購入しましょう。(スミマセン。シンキングの話は長くなってしまうので。)