作成日: 2001年 5月 9日

 No.4 タイイングの必需品、でもフライショップでは売っていないもの

 思わせぶりなタイトルにしてしまいましたが、ご存知の通り、それは「水」です。
 完成したフライが水面や水中ではどうなるか、どのようにアクションし、どんなふうに見えるかを確認するためのものです。
 特に最近流行のシンセティックマテリアルの「透ける」感じを特徴とするものを確認するには、
 ぜひ水を用意したいところです。
 
 ●水

 私は、すこし大きめのフタ付きガラスビンに水を入れて、タイイングの道具の脇に置いています。
 できれば丸いビンではなく、平面のある四角いビンが見やすいかも知れません。
 もちろん、容器は透明のものであることが必要です。

  

 ●フライを吊るす道具

 焼き鳥の串など細い棒に、コパーワイヤ(銅線)など細い針金をつけたものを用意します。

 


 ●使い方(笑)

 タイイングしたフライにコパーワイヤを通して、引っ掛けて、水中に入れて観察しましょう。
 リトリーブをイメージして、ちょんちょんと動かしたりしてみましょう。

 ●サンプルA

 このフライが・・・                    水中ではこうなり・・・ 
  

 濡れた状態(リトリーブで引かれている時)は・・・
 

 ●サンプルB

 このフライが・・・                 水中ではこうなり・・・ 
  

 濡れた状態(リトリーブで引かれている時)は・・・
 


 というカンジです。乾いたままの時では想像していなかった状態になったりして、けっこう驚きます。
 濡れた状態というのは、釣り場に行って釣りをすれば、すぐわかりますが、やはり水中の状態はよくわからないので、
 家でじっくり観察しておいた方がいいと思います。

 ●おまけ

 1.フライを水に入れると言えば、ストリーマーを持って風呂に入って、泳がせたりしたことありますよね。って私だけかな(^.^)
 2.家庭用流しソーメン器というのがありますが、あれなんかフライのテストにいいのでは?と思います。(笑)
   「家庭用流しソーメン器って、なに?」という方は、→
ここを参照して下さい。

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