月日  2001年 11月 11日(日)  12:00〜17:00
場所  YGL Sports Fishing 寄居 C&R Area  埼玉県大里郡寄居町大字鉢形1323   Tel : 0485-81-4815
 HP URL :
http://www.jiyujin.net/ygl
天候  晴れ 
釣果  20尾(5時間)
タックル  9’0” 6# WF-5-F
フライ  エミューボディフェザー (オリーブ)、ボンテンモール、エッグヤーンボディ
写真 ●釣り場全景
釣行報告
フィッシング・ショップ・レインボーの三和田さんが、
Rainbow-BBSで寄居のYGLに行ったとレポートを書いていたので、
私も釣行することにしました。(この釣り場は去年は工事で営業していなかったようです。 10/14にリニューアルOPEN)

関越道花園ICから寄居へ。玉淀橋を渡り、高架の坂の手前で左の側道へ。踏み切りを渡りT字の信号を右折。
最初の信号(右にGS)を左折。ここまでが近道。
しかし、釣り場の場所は住宅地の中で、ちょっとわかりにくい所にあります。(下パンフMap参照して下さい)
注:なお、高架の坂の手前、右側にコンビニがあります。
(11/13訂正)

●最後の道路から入る所にある小さなカンバン
(以前のカンバンも小さかったけど、今度も小さい!しかも、「こども飛び出し注意!YGL→」(^_^;)
 (この右側の角は小さな公園です。)

11時30分ごろ、YGL到着。ところが、駐車場(15台ほど)がいっぱい。
「あら〜、どうしよう?」と思っていたら、すぐに釣り場の管理人さん(?)が近づいてきて、
「とりあえず、あちらに停めて下さい」と誘導してくれました。(あれ、前の管理人さんじゃないな?)
管理人さん:
「もうすぐ、午前の人が帰ると思いますから、そしたら空いたところに入れて下さい。初めてですか?」
私:「いえ、何回か来たことあります。また、オープンしたんですね」
管理人さん:
「そうなんです。前の(管理人の)方が亡くなられて、釣り場を閉めていたのですが、放置状態ではかえって危ないし、
要望もあって、また、始めることになったんです。私は、釣り関係のビデオを作っているんですが、ここのオーナーと知り合いで、
そんな関係で今度は私が・・・」 

私:「はあ、そうですか」と話ながら、管理棟へ。2階の受付に入ると、ビデオが並んでいて、
私:「あ、ビデオってこれですね。これ、「晴れ、時々、自遊人」の篠田さんのビデオですよね。知ってますよ、
私もインターネットやっているので。」(なんとなく、普段は話さないネットのことを話しました)
管理人さん:
「ありがとうございます。そうなんですか、インターネットはホームページですか?」
私:(?)「?えっ、ひょっとして、篠田さんですか!?」
管理人さん:
「はい、そうです。」 
私:(
どひぇ〜!)「あ、あの、私、”管理釣り場のフライフィッシング”の・・」
篠田さん:
「あ、kingfisherさんですね」
私:「は、はい、そうです。初めまして。うわあ、驚きました。そうですか、この釣り場を・・」

◆この釣行記をご覧の皆さんもご存知と思いますが、篠田さんのサイト「晴れ、時々、自遊人」と言えば、フライのHPでは、
超有名サイトで、管理釣り場のデータベースも膨大な情報量であり、私の拙いサイトの永遠の目標サイトであります。
いつかは、リンクをお願いできればと思っていましたが、まだまだ、とても恐れ多いと遠慮しておりました。
今日は逆に
「今度リンクさせてください。」と言っていただき、とても嬉しかったです。

◆YGLは、神奈川松田町の寄(やどりき)にもありますが、オーナーが最初に作ったのは、こっち(寄居=よりい)の釣り場です。
 篠田さんは先ほどのビデオ制作が本業のようですが、上記のようないきさつで、しばらくはこの釣り場に専念するみたいです。


ということで、いろいろ話をさせていただきました。釣り場のことだけ要約しますと、

 ・釣り場は対岸と左岸の護岸工事を行った。(右岸=管理棟側はあまり変化ないみたいです。)
 ・工事の関係で、ダンプも入ったので、池の中は少し変わっている。
 ・流れ出しが土手の反対側(右岸)になって、流れも変わり、透明度が少し良くなった。
 ・桟橋はなくした。

 ・C&R限定、バーブレスフック等のレギュレーション変更、料金変更(HP・下記パンフ参照して下さい)
 ・マナーを重視した釣り場にしたい。(
「今のところ、マナーのいいお客さんばかりで、助かっています。」とのこと)

 ・金曜日(11/9)にも放流した。OPENからかなりの量=1シーズン分くらいの魚が入っている。
 ・あまり変わった魚種や大型ではなく、サイズに比べてよくファイトする、いい魚を と考えている。

●対岸土手側の護岸と新しい流れ出し
 

なお、管理棟(受付)はツリーハウスの雰囲気で、テラスがあり釣り場が一望できます。
12時の時点で25人ほど、ほぼ満員でしょうか。ルアーとフライで半々程度。
釣り場の構造から、何人か並んで釣りができるのは、主に駐車場側と土手側の2面なので、たくさんお客さんが来てしまうと、ちょっとツライ状態になります。以前からあまり広告などしない釣り場でしたが、篠田さんに「釣行記とか書いてもいいですか?」とお聞きしたら、
「全然構いませんよ」とのことでした。(パンフのスキャン許可もいただきましたが、HPに詳細な情報がありますのでそちらを参照して下さい。)

釣り券購入の時、2階受付から見ましたが、駐車場側に何人かいる常連の人達(?)はよく当たっています。
土手側はやや苦戦しているようでした。

そうこう話をしていて、12時近くになったので、釣り券(午後\1800)を購入して、クルマにもどり、タックル準備と腹ごしらえ。
ちなみに出前の食事も注文できるようです。(注文している人がいました)
コンビニランチを食べている時、予定通り、午前の人が帰り、駐車場も空いたのでクルマも移動。
釣り場所も空いて、ちょうどよく、駐車場側から釣りをはじめることができました。(こちらからなら、キャスティングもOKです。)

ここは住宅地の中に隠れたような釣り場で、ちょっと不思議な環境ですが、釣り場の方が古いので、
釣り場の周りに住宅が増えたということになります。工事があったといっても野池風の状態は変わっていません。
(工事は釣り場としての工事ではなく、水利組合としての土手の護岸工事だったようです。)
池は約100m四方ですが左岸は大きな木のオーバーハングが多くて、ほとんど竿は出せる場所がありません。
管理棟から土手へ廻り込む右岸側も木がありフライはなかなか振れません。

土手側は工事で石が入りましたが駐車場側は以前とほぼ同じ状態です。
駐車場側は足元に篠竹が生えており時々ラインが引っかかります。その対策として1m四角程のカーペットが何枚も置いてありました。このカーペットの上にラインを落とせば引っかからず便利です。また、駐車場から池への斜面は3段ほどのひな段状に作られています。
リリースする時は水面近くまで降りなければならないので、そのための足場として工事用足場板や土嚢も水面近くに設置してあります。

さて、私のセッティングですが・・・
基本的に難しい池なのですが、シンキングはかなり高度なテクニックを要求されるので、無難にルースニングをセット。
3X+5Xの2段ティペット、フライはエミューボディに短いマラブーテールのパターン。インジケーター下は1.5m。

釣り開始。
さすがに大量放流2日後ということで、活性高く、かなり頻繁に当たります。(朝は入れ食いだったとのことでした。)
むしろ、元気が良すぎて、アタリは「鋭く・短く」という感じで、反射神経の鈍い私には、1発目のアタリに合わせられず、
連続のアタリがある場合に釣ることができるというお粗末な内容となってしまいます。
「しかし、ほんとにアワセがヘタだなあ」と思ってしまいました。
うまい人なら私の数倍のペースで釣れるでしょう。確かに、午後でこれなら「朝は1投1尾」もうなづけます。
(注:放流前の先週は渋かったとのことでした。)

水深は最深部で4mとのことですので、ルースニングのタナはもっと深くてもいいのかも知れませんが、
池の中にいろいろな起伏があるのでちょっと浅めにしました。
(以前はすり鉢状だったみたいですが、篠田さんの説明では、土手の工事で深場は2つに分かれたとのことでした。)
流れが変わったためか、足元の透明度は以前よりもだいぶ良くなっています。

私はルースニングでも少しづつリトリーブしながら誘うことが多いですが、誘ってもあまりチェイスはしないようです。
むしろ、ジッと待つ方が当たる確率は高いようです。
私が釣った魚はニジマスのみでしたが、アベレージ25cm程度にしては元気に引きます。魚体もきれいです。
(今日の最大は40cmくらいでした。)
手前は浅く、ちょっと遠投するので、ムートンのインジケーターを使いましたが、もっと繊細な高感度セッティングにすれば、
当たりもさらに多くなると思います。インジケーターなしでラインで当たりをとっている人が多かったように思います。

時折、少し風が吹くと落ち葉が舞って、水面に散ります。(晩秋でんなぁ・・)
今日は風もあまり強くなく、陽射しのある時間は背中にあたりポカポカ暖かでしたが、日が陰ると急に寒くなりました。
夕方になってから、忙しかった篠田さんも時間ができたのか、私のとなりの位置で釣りしてました。(ミッジの引っ張り?)
少し日が陰ってからは、エッグヤーンボディ(エッグを作った時のヤーンの切くずをダビングしてボディに巻いただけのもの)がよく当たりました。もちろんカラーはオレンジ。

当たりはコンスタントにあり、久々にルースニングを楽しみました。

暗くなり始めた5時少し前に、最後の20尾目を釣り、終了。この池で半日(5時間)20尾は、私としては大当たりです。
5時に近くの(学校?)放送でチャイムがなります
篠田さんは「まだ、もう少しいいですよ」と言ってくれたのですが、「もう、老眼なので見えません(^_^;)」と私。
「十分に楽しめました。また、来ます。ありがとうございました。」と挨拶して帰路に着きました。

リニューアルですが、釣り場の管理運営が変わったことを考えれば、新しい釣り場のOPENとも言えるでしょう。
特に埼玉在住の私としては、この釣り場がこうゆう状態で再び復活したのは、とても嬉しいです。
以前は難しすぎて私では釣りになりませんでしたが、今日の感じではこれからの釣行回数もぐっと増えそうです。
(放流のおかげなのに、考えがアマイ!笑)
年越しして、真冬の状態がどうなるかが今後のポイントになりそうです。

  ●パンフレット(詳細はHPをご覧下さい)

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