月日  2000年 6月 17日(土)
場所  朝霞ガーデン (埼玉県朝霞市田島2-8-1)  TEL: 048-456-0258
天候  曇り 風なし
釣果  (今回に限り非公開:理由は下記報告参照願います。)  
タックル  8’6”5# WF-6-S( typeⅡ) 
フライ  マラブーのアトラクター (白、オリーブ、オレンジ)
釣行報告 特別釣行記 朝霞ガーデン(第2回)トラウトトーナメント【第3戦】参加

前日、翌日(当日)の午前、半日だけ釣りに行ける時間が確保できたので、「明日は朝霞に行こう」と思ったら、トラウトトーナメントで池が貸切になってしまうことに気がつき(ふと思いだし)、「それなら、いっそのこと」と思いトーナメントに参加することにした。当日参加でもOKか確認の電話をしたら、「フライはまだ定員に空きがあるので大丈夫。でも、5時30分までに来て下さい。」とのこと。

フライが足らないなと思い、前夜5、6本のマラブーをタイイング。(一夜漬けならぬ前夜巻き)
(この時はまだ、普段の釣行の気分だった。)

久々に早起きして、5時20分ごろ着。受け付けは、事務所で申し込み用紙記入・参加料(\3,000)支払い・池への入場順くじ引き・ゼッケン受け取り。池の近くでゼッケンと同じ番号付きのビクをもらい、開始時間までタックル準備。競技ルール(注)でルースニングはできないので、シンキング(Ⅱ)とフローティングのリトリーブセッティング2本を用意。

【注:競技ルール(フライ)】池はフライ専用池のみ、競技中は専用池は競技アングラーのみ(一般客は共用池を利用してもらう)。エントリー定員約25名。6時〜9時の3時間の釣果総重量(魚はビクにキープ)。ロッドは1本。エッグフライ、ルースニングは禁止。45分毎に(スタッフ指示で)場所を5名分程度移動。順位ポイント制。全3戦(第1戦:3/18 第2戦:4/15 第3戦:6/17)のポイントで総合順位を決める。

5時50分、くじ引きした番号(ゼッケン)順にフライ専用池の好きな場所に入場。セッティングがリトリーブなので、まずは空いていた通路側を選択した。朝霞でよく顔を見る人も数人、朝霞常連のNさんもいた。(話はほとんどしたことはないが、いつのまにか名前は知っている。)・・・急に、なんだか気合が入ってきて、なんか競技モードになってしまった。

6時00分、競技開始。最初のフライは前回の釣行データから、白のマラブーアトラクター(#10)を選択。
朝一番はさすがにプレッシャーが低い(金曜日休業)ので、よく当たった。3投1尾のペース。よしと思ったが、当然ながら30分もするとガクっと当たりが少なくなる。いつもなら「これが普通」と気にならないが、やはり競技となると、なんとなく焦る。焦る必要はないのに焦る。おまけに普段キープしないので、魚をビクにうまく入れられない、(2尾も逃がしてしまった。)
周囲の会話では、「今日は活性が低い。」の連呼。たしかに平均よりもやや低活性かも知れない。そんな中、フローティングの表層狙いで、バンバン釣っている人がいたので、フローティングのロッドに替えようかなと迷ったが、尾数ではなく重量勝負なので大物が出やすいシンキング・リトリーブ(ストリーマー系)に絞ることにした。(結局、フローティングのロッドは使わなかったが、これは判断ミスだったかも知れない。)

釣りを楽しむ余裕もなく、あっという間に時間が過ぎる。やがてスタッフから場所移動の指示。池を1/4周ほど回り自販機近くへ移動。それでもまだそこそこは当たる。魚を上げたらカメラを持った人が近づいて来て、「写真撮らせて下さい。」「はあ、いいですよ。なんの写真ですか?」「雑誌××××です。来月××日発売ですのでヨロシクお願いします。」、(ありゃま)。魚が踊ってなかなか写真が撮れず、すこし時間がかかってしまった。そんなことをしていたら、少し離れたところで60cm級を上げた人がいて、あっという間にカメラマンはそっちに行ってしまった。(そりゃそうだ)
やはり、大物は底かなと思ったが、ラインチェンジもめんどくさいのでタイプⅡのまま釣りを続けた。相変わらず、好調なのはフローティングの表層狙いの人と常連のNさん(シンキング)。さすが常連の人は経験とテクでなんとかするって感じ。こっちはもう時々しか当たらないモードになりつつあり、こりゃダメだ〜という感じ。

途中(1時間30分)で、放流用のトラックが来て、スタッフがビクを1つづつ回収し、番号ごとに計量しながら魚はトラックの水槽へ。空になったビクをまた釣り人のところへ戻す。魚を回収するのも大会目的の1つらしい。ちなみにフローティングの表層狙いの人(実はこの人が優勝したMさん)はこの中間計量(1時間30分)の時点で8kg近く釣っていた。注:朝霞の平均的サイズでは、3尾で約1kg。

当たりフライをロスしても交換フライがないし、だんだん集中力が切れてきたところで、また場所移動。これは正直めんどくさいが、ポイントの不公平をなくすという意味だと思われるので仕方ない。今度はフェンス側中央、ここでも当たりは少ないが、対岸(通路側)の人もほとんど当たらなくなっている。中には完全にあきらめたか、始めから競技には興味がないのかゼッケンを付けているが釣りをしないで仲間と話をしている人もいる。もうすぐ9時、早いなあ、あれっ?大会の時は放流はないってことか・・・なんて思っていたら、終了2、3分前に魚にフライを取られ、自発的に競技終了。

スタッフから(正式)終了の指示。ビクはそのままにして池を後にする。最終(後半)計量も中間(前半)計量と同じ方法。事務所へゼッケンを返すと、「集計結果発表まで少し待って下さい」。タックルの片付けと車の片付けなどをして時間を潰す。
そして、結果発表。(ちなみに全3戦の結果による総合成績で、賞品のほか、忠類川ツアー招待もある。)
1位のMさん(第1・2・3戦完全制覇)は釣果総重量11kg以上(だったと思う)。これもすごいが、第1・2戦はなんと14kg以上!
それに較べて私の結果は、・・・なんkgって、またトホホです。最初は気合が入ったが、結局フライと集中力が切れてしまったし、もちろん経験とテクも足らない。それにしても朝霞3時間の自己最高記録(尾数)の半分にも届かず、(大会参加にしては)あまりに不本意なので今回の釣果は記載しませんのであしからず。

全3戦の総合成績発表が続く中、帰路についた。・・・でもなかなか面白い経験でした。

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