月日  2003年 6月29日(日)   8:10〜17:50 ( 実釣 8時間30分 ) 
場所  うらたんざわ渓流釣場   神奈川県津久井郡津久井町青根3769   TEL: 042-787-2657
天候  のち 時々
タックル  8’0”5#  WF-5-F改             
フライ  BFフロートフライ、バルタン星人、モヘアニンフフライ、イマージングフライ 他
写真
 ■パンフレットのスキャン(一部)
 

 
釣行報告
 梅雨ですが、暑い日も多くなりました。先週の週末、栃木方面の池型釣り場へ行った際も、とても暑くてバテてしまったので、
 涼しい渓流タイプの釣り場へ行ってみたくなりました。
 そこで、以前から一度行ってみたいと思っていた「うらたんざわ渓流釣り場」へ釣行することにしました。

 前日に、最近「うらたん」へよく行かれているリンクサイト「
毛バリ釣り事始」のAkioさんへメールすると、
 偶然にも、午後から、Akioさん、「
不良中年のフライ遊び」の晴釣雨読さん、「天然無心流」のSさん の3人も釣行される予定とのこと。
 昼過ぎに現地で待ち合わせすることになりました。諸氏とご一緒できるとは、「うらたん」初釣行の私としては、願ってもない幸運です。

 5時50分自宅出発。圏央道青梅IC、16号、中央道八王子ICから中央道。
 相模湖東出口で降り、国道412号、413号経由して「道志みち」を進む。
 天気予報では曇りでしたが、「道志みち」で雨が降り始めました。

 ■くねくねの道で道幅も狭いです。カープミラーがない所も多いので注意が必要です。
 

 ■自宅からちょうど2時間(コンビニ立ち寄り含む)で、7時50分釣り場到着。
 

 入り口の受付で、一日券\4,000を購入。
 とりあえず、受付のすぐ下にある最初の駐車場にクルマを停め、
 小雨はまだ降っていたので、傘を差して川の様子をチエック。
 パンフレットによれば、釣り場は、3つの区間に分かれていて、入り口側下流部が フライ専用のヤマメクラシックⅠ、
 中央部が、フライ・テンカラ・ルアーのエリア、上流部が フライ・テンカラのヤマメクラシックⅡ
 私がクルマを停めたのは、最下流部ヤマメクラシックⅠの上です。
 駐車場から下の流れを見ると、たくさん魚が見えます。この魚影の濃さは期待できそうです。
 エリア上流側にフライマンが2人いましたが、最下流側(釣り場終端)のプールが空いていたので、
 そこから釣ることにしました。プールではライズも少し見えました。

 早速準備。久々にウェーダー着用。雨はまもなく止んだので、レインウェアは使わずに済みました。
 タックルセット。このサイズの渓流では3番くらいが標準でしょうが、私は(今は)5番しか持っていません。
 いつも池型では、8'6"ftとか9'0"ftを使っていますが、今日は、8ftの5番、スロー気味の(「へたった」とも言う^^;)ロッドを持ってきました。
 改造してあるフローティングライン5番に、6x12ftのリーダーと7xのティペットを60cmほど付ける。
 フライはなんと最初からBFパターンです。(笑)

 ★ヤマメクラシックⅠの釣り(午前、私のみの単独)
 
 

 8時過ぎ、川に降りて釣り開始。

 ■上流方向
 

 ■下流方向(釣り場終端)
 


 
◆釣り方① ドライフライ

 BFパターンにも、すぐに魚が出て、快調なスタート。
 BFのお気楽ドライフライや「
バルタン星人」と「NSM−Ant」…意外に反応よく、釣れました。
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出る!、飛びつく!、釣れる〜!
 夏の渓流で、バルタン星人のハサミがシャキーン!、すべり止めマットのアリンコがブイブイ!
 ・・・って、なんのこっちゃ。

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 しかし、NSM−Antは沈んでしまう課題の対策検討中で、タッチアップ塗料を塗布したものを
 2つしか用意していませんでしたので、他のいろいろなBF変形パターンを中心に使いました。
 やはり渓流は夏モードなのか、テレストリアル系がいいようです。
 フライが着水すると、離れた場所にいる30cm以上のニジマスが横から飛びついてくることも多かったです。

 ■相手をしてくれた魚達
  

  

  

    
なくし物①
    久しぶりにドライシェイクを使ったら、いつの間にか、ボトルごと紛失してしまいました。
    それにしても、BFパターンにドライシェイクとは、かなり邪道かも(笑)


 
◆釣り方② イマージング

 ヤマメクラシックⅠ、Ⅱでは、マーカー(インジケーター)とスプリットショットは使えません。
 つまり、「沈めて釣る」ことができない、ドライフライ指向の釣り場設定ですが、
 そうゆう場所で陽が高くなり、ドライ(水面)の反応が落ちた場合は困ってしまうことになります。
 ドライの反応が低い時は、意外に、自然にはないアクション=「引っ張り」が魚にアピールすることも多いです。
 …ということで、イマージングでも、たくさん釣れました。
 使用フライは、
フェザントテール風オリジナルイマージングフライ#16が中心。
 沈みかけたNSM−Antを強引に引っ張っても釣れました。

 思えば、私がここ最近、イマージングに傾倒したのは、マーカーが使えない「パインレイク」対策のためでしたが、
 渓流という思わぬ場所で、イマージングが効果を発揮することになりました。

 
◆釣り方③ ニンフのサイトフィッシング(見釣り)

 流れの透明度が高いので、サイトフィッシングも楽しめます。
 フライはウェイテッドのニンフタイプ#16〜#18程度。良かったのは、
黒のモヘアぐるぐる巻き#16
 着水後沈みながら流れていく水中のフライを見失わないように集中しながら、バイトを見て合わせます。
 サイトフィッシング(見釣り)の場合、自分の立ち位置と日光の角度の関係で、
 水中の見易さがかなり違うので、釣り位置に工夫が必要です。(もちろん偏光グラスは必須です。)
 また、魚が多い(魚影が濃い)釣り場では、特にバイトの確率が上がりますので有効です。 (やる気のある魚のいる確率として)

 いろいろいな釣り方で釣れたので、夢中で釣り、あっという間に約4時間。30尾。
 (31尾目に)フライを取られブレイクしたので、午前の部は終了することにしました。
 魚種別には正確にカウントしませんでしたが、ニジマス20、ヤマメ7、イワナ3という感じの割合でした。


 ★待ち合わせ?

 駐車場に上がり、クルマに戻ると、釣りの支度をしていない人から、
「失礼ですが、…さんですか?」と声をかけられました。
 ん?よく聞こえなかったので、「は?、いいえ」と答えると、
「あ、そうですか。 どうですか?釣れましたか?」
 「はい、結構釣れました。ドライの反応もありましたし。…どなたか、お待ちですか?」と聞くと
 
「友人と、それからインターネットのkingfisherさんというハンドル名の方を待っているのですが、・・」
 「あ、それ、私です。」
 
「ええ〜っ」 なんと、その方が晴釣雨読さんでした(笑) それから初対面の挨拶をして、お話。
 
「見慣れないナンバーなので、声かけてみたんです。」とのこと。
 すぐにAkioさんのクルマ(Sさん同乗)が到着。(私はAkioさんとは面識有り。晴釣雨読さん、Sさんとは初対面です)

 挨拶後、クルマ計3台をフライ・テンカラ・ルアーのエリア側の駐車場に移動させて、
 お3方(食事済み)は上流のクラシックⅡへ。私はランチと休憩して、後から合流することにしました。

 何面にも仕切られた段々畑状のフライ・テンカラ・ルアーのエリアを見ながら、イスで足を休ませてのランチ。

 ■フライ・テンカラ・ルアーのエリア 上流方向
  

 ■下流方向(奥に見えるのが最初の橋)
 

 空を見ると夏の空でした。                      目の前で午後の放流
  


 ★午後の部 クラシックⅡ

 ■正面が売店。隣の屋根が休憩所。右側の一本橋を渡る。
 

 

 クラシックⅡのポイント「サイドワインダー」へ。
 朝の雨の湿気があり、ちょっと歩くとジトっと汗ばむ陽気です。
 お3方に合流。
「いやあ、今日はすごく渋い」とのこと。昼過ぎなので、水面(ドライ)はキビシイようです。
 「う〜ん、じゃあ、私、引っ張ってみます」とイマージングフライをセット。
 
「引っ張る人、少ないですから、いいかも知れないですよ。」
 最初、プールの下流の浅い水深部でやっていると、
 
「こっちのポイントでやってみたらどうですか?」と晴釣雨読さんに呼ばれ、プールの入り口で釣らせていただく。
 最初はフライ着水直後から引いていたのですが、少し沈めた方がいいようなので、
 着水後、フライを馴染ませてから引くと、いい感じでチェイスがありました。2尾ゲット。
 ■手は晴釣雨読さんです。
 

 ドライ、極小ミッジではほとんど反応しないようで、
「下(クラシックⅠ)へ移動しましょう」ということになりました。
 粘って、イマージングで引いてみたら、もう少し釣れるかも?と思いましたが、
 ポイントとしてはたしかに、午前のクラシックⅠの方が反応は高いし、攻めやすいと思い、私も一緒に移動。

 途中、フライ・テンカラ・ルアーのエリアの休憩所で一休みして、お話。

 ■休憩所前にある釣り場MAP
 

 ここで、仕掛けを直していた晴釣雨読さんのバンブーロッドのティップが、パキッと折れてしまいました。
 
「あ〜〜」
 ということで、話は今までロッドを折った時の話やロッドの直し方の話に切り替わりました(笑)。(晴釣雨読さん、失礼。)

 ★フライ・テンカラ・ルアーのエリアで、ちょこっと竿を出す。

 下流へ移動の途中、晴釣雨読さんがクルマでロッド交換している間に、
 前のフライ・テンカラ・ルアーのエリアで引っ張ってみたらブラウンが釣れました。
 
 しかし、このエリアはプレッシャーが高く、なかなかキビシイという印象です。(このエリアはマーカー、スプリットショット使用可)
 それでもSさんはしっかり釣っておられました。さすがです。
 極小フライ(#34とか)と極細(0.08号)の仕掛け、…どんな釣り方なのか私には見当もつきません。

 ★ヤマメクラシックⅠ(午後、4人)

 私の釣り方としては、午前と同じ。ただし、何人か釣り人が攻めた後の、午後なので、水面(ドライ)の反応は低下して、ドライは散発。
 イマージングとニンフのサイトフィッシングでまたまた夢中で釣り、午後の部、小計20尾。

 ■Akioさんもドライとサイトフィッシングで楽しまれていました。(左)
 

 午前と合計して50尾となったところで、そろそろ帰りの時間かなと思い、終了することに。(お3方は、日没まで釣られるとのこと)

    
今日のなくし物②。
    ベストに付けていた小型時計(何かのオマケかなんかの安物)がチェーンが切れたのか、紛失。


 隣のAkioさんのところへ行き、時刻をお聞きすると、5時50分とのこと。釣果を聞かれたので、50尾と答えると
 
「さすが〜。伊達に、管理釣り場のサイトやってないですねぇ〜。」と冷やかされてしまいました。(たまたま、運が良かったのだと思います。)

 晴釣雨読さんは、少し上流の瀬で、Sさんから、「極小ミッジによる瀬の釣り方」の指導を受けている最中。
 お邪魔して少しお話させていただき、私は皆さんより少し帰りが遠いので(正確には知らないのですが)、
 挨拶して、一足早く帰路につくことにしました。

 [ Akioさん、晴釣雨読さん、Sさん、ありがとうございました。とても楽しく釣ることができました。変な釣り方で失礼しました。]

 渓流シーズン中は、釣り人は自然渓流へ行っていますので、渓流タイプの管理釣り場は休日でも混雑していないようです。
 うらたんは渓流タイプとは言え、バックスペースが広い場所も多いので、キャストにちょっと自信のない人でも安心して釣れると思います。


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