おしえて№1015 投稿者  もうとくさん
 幽霊は本当に存在するのでしょうか?また、いるとしたら、退治する方法はあるのでしょうか?
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レイさん

人間は霊体と肉体を持っていて、物理的な肉体がなくなると霊体だけになります。(この霊体は魂とつながっています)。
それで霊体だけになってしまった状態を幽霊と呼ぶのです。
もちろん死後はその状態に一旦なりますが、私は幽体離脱という形で生きたまま霊体の体験をしました。

あと、よく霊体だけになった人を見ます。寝ていたら霊が相談があると言って私の上に5人のっていて目が覚めたこともあります。
彼等はもともと人間で単に肉体が無いだけですから、別にこわいものではありません。


むしろ、肉体の口がないので自分の気持ちを生きている人に伝えたくても伝えられないので、まじめに相談に来るケースがほとんどです。
ただ、今の地球人の進化段階では肉体のない人を見るとおどろいてしまって、「こわい」と反応してしまっているだけです。

昔は宇宙人なんかの絵をみただけで恐いと感じてた人も多いでしょうが、最近はCMや映画に宇宙人が多くでてくるので、見ただけでこわいと思うひとは減りました。ようするに慣れてしまったのです。霊もこれと同じです。

別にこわいものではありません。肉体はないけど、その人がまじめなら人なら真面目な存在でしょうし、
肉体がなくなっても正確は基本的にその筋をはずしません。


霊を退治という考え方は、人を退治と同じことなので、ここまで話しを聴いてみてどう接するか感じてもらえたとおもいます。
もし仮に霊を退治するということは、人を退治するということと基本的には同じで、退治の必要があるかどうかが問題になるのです。
霊をこれからはこわい存在としてとらえるのではなく、存在として大切にされるといいですね、、、と願っています。


たけさん

物質を「見る」ということは
物質から跳ね返った光の可視光のみを脳が分析する行為であるため、見える世界というのは脳の状態に左右されます。

だから、幽霊というのは科学的に証明されるまではいるとは断言できない存在であると昔本で読んだ記憶があります。 

個人的な意見ですが私は、そのような超常現象は存在しないと思ってます。
というのは、墓場にいくと幽霊を見やすいなどと耳にしますが、なぜに墓場なのでしょうか。
都市などでも昔、戦争の空襲でたくさんの方が亡くなっているのになぜ幽霊を見ないんでしょうね。


他にも、そのような番組でそれらに関する専門家がよく
「科学にそんなことは解明できないんだよ!」など言って科学を非難してますが、
そういっている自分が写真という科学的証拠を使って自分の意見を述べているところがとても滑稽に見えるからです。 


やぶいしゃさん

幽霊がいるかどうかわからないですね。
でもあると思った方が楽しいかもね。


幽霊と別の事になりますが、死んだ人が現在生きている人
に影響を与える事ができますから、この意味で霊魂(正確にいうと現在生きている人
の頭の中に無為識の記憶という形で存在)は存在します。

 
例を言いますと、今は亡き母親が生前子供に愛情を込め、話をして聞かせていたと
します。そうすると子供には無意識のうちにずっと影響を与えるわけです。
私はこれが霊魂なのだと考えています。

 
違う考えの人もいて当然の事ですが、この意味でも幽霊や霊を怖れる必要はありません。
  
後世の人に大きな影響を与える人は霊を伝える能力が高いとも考えられます。
(例をあげると、尾崎豊、ヒットラー、アインシュタイン、ケネディ、ジョンレノン等)
血縁者や友人以外にも影響を与え続けている人は霊を伝える能力が高いわけです。

よくテレビの特番などにとらえられる霊などは、興味本位に視聴者に伝えるだけで
霊(生きている人間の頭の中に無意識の記憶として存在するもの)の一つの側面しかとらえていません。

あくまでも私の考えですが、「霊は存在します。」でも怖れるものではありません。
生きている人の頭の中に存在し、色々な霊感直感第六感として他の人には見えないものも見せてくれる場合もあるわけです。
上手に付き合えば人生を豊かにしてくれるのですから
肯定的に考えて良いものです。


トライトさん

正答かおもしろか微妙です。
幽霊は本当にいるか?ということですが、結論からいうといます。
なんか科学的に証明されてるらしいです。


幽霊=プラズマらしいです。
って先生が言ってました。

RubberSoleさん

ひろやさちさん、という方の本で(仏教関係の本を多く書かれている方です)
仏教の「空」の話しになぞらえて

「幽霊の正体見たり枯れ尾花、といいまして。
怖い、怖いと思うから何でもないものが幽霊に見える。
こちらの心の持ちようで何にでもなる」


みたいな事をおっしゃっていました。
幽霊の事を特に肯定も否定もしていませんが、私は共感したことを覚えています。

まーちゃん

私は風呂場でマジでごっついモノを見てしまったことがあります(17才でした)。当時は学校で超盛り上がる話題になりましたよ。
だからといって幽霊が存在するとは今のところ主張しません。

写真や目で直接見た経験の有無で、存在の是非を決定しようとすれば、天の川銀河の形も空気分子も存在しないことになっちゃいそう。見たことなくても自分達の銀河の形や空気分子の結合角度までがわかるのは、その仮説で他の現象へのヒントや上手い説明が手に入るからです。

でも幽霊がいると仮定してもあまり得することなさそうなのです。
見える人と見えない人の差は?とか、どんな仕組みで私達の肉体に作用してくるの?とか、そのときエネルギーは保存しているの?とか、人間以外はどうなの?とか面倒な問題が増える一方です。
科学というアプローチで言えば見事オッカムに切り落とされて、幽霊の存在は「NO」が主流です。
いるなら研究してから退治しましょ(ひどい)。


散散満さん

「幽霊がいるか」ということの前に…

そもそも幽霊って何でしょう?
なんだかわからないものがいるかいないかといっても困ってしまいますね。
いわゆる「心霊現象」のほとんどは事実誤認や偶然の産物、更には意図的なインチキとして説明できるとはいいますが。


ただ、「いる」という証明はただ一つ実例を持ってくれば済むのに対し、「いない」という証明は難しいんですよね。

かんこさん

見えないものの中にはいいものとよくないものがあります。
風とか、空気とかと同じように、確かにそれらは存在するみたいです。


二十歳まで見なかったりすると、一生見えないとかいいますがどうなんでしょうね。
見たくないなら、決して見ようとしないことです。
何かいやな気配を感じたら、一人になるのを避けたり、心をからっぽにしないほうがいいです。

私の知人でいいものも、そうでないものも見えてしまう人がいましたが、
彼自身は「こういう能力はほんとうは人間には必要ないと思う」といってました。


Mr.コブシメさん

幽霊がいるかどうか。これは難しい質問です。
ある心理学者はいいます。幽霊は精神的なものであると。


いま私たちが見ている風景は、すべて脳内では電気信号として扱われます。
もし幽霊が実際にいないとしても、脳内でその像を感じていれば、見たものとして扱われるかもしれません。


疲れていたり精神的に参っていたときにはそういった誤った電気信号が生まれ、幽霊を見てしまうのかも。
もっとも逆に幽霊とも言うべき存在が、脳に直接働きかけて、像を見せるという考え方もできますから、実際のところはなんとも・・・。


で、もしいたら・・・古今東西の話のなかで、そのときにパニックを起こした人は
たいてい大変な目に遭っていますね。(笑)慌てないで心を落ち着けてみましょう。
私は見たことも遭ったこともないので、それ以上はちょっと。


涜神犯人さん

「靈(霊)」の字は「いのち」という意味だそうです。
「幽」は「かすかな」という意味ですから、あわせると「かすかな、いのち」。
生きてる人を退治しないでね。

S.TAKEさん

幽霊の存在の証明とはUFOの存在と同じように難しいです。
私の持論としては幽霊や超常現象と言うのは異次元の世界を通して起こる気の力だと思うのです。

皆さんご存知のように3次元は立体的な世界です。
これに何次元かは分かりませんが時間が加わる世界も有ります。
つまり私たちが生活している空間に別の時間の世界が有るのですが、私たち3次元の人間には今の世界しか見えません。


強い怨念や気が異次元の世界に残り、霊感の強いと言われる人達には異次元のその姿が見えるのが幽霊ではないでしょうか。

また私たちの体は皆それぞれ分かれていますが、異次元の世界ではそれぞれの意識が繋がっているかもしれません。
それが遠く離れているのに意思の疎通が有ったりする出来事に繋がっているのではないでしょうか。


科学的根拠もなにも無い回答で申し訳ございませんが、私自身正夢やかなり確率の低い出来事を経験してますので、別の次元でみんなの意識が繋がっているように感じてます。

さぶさん

存在するかしないか、この先誰もが納得できる形で証明されるかも知れませんが、
現在のところは何とも言えないと思います。

存在が確認されても、退治すべき物だとは限りませんけどね。

とりあえず、自分が死んだら分かることだと思うので、私はいずれそのときを楽しみにしています。(^^)
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