| おしえて№352 投稿者 のんきさん |
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12の倍数というのも何かワケがありそうですが。 |
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フィルムの長さが最大で36枚の規格から、その2/3、1/3の、24枚撮り、12枚撮りがあるのだと思います。(昔は、24枚撮りではなく、20枚撮りの時代も有りました。) しかし、そのフィルムの長さには、若干の余裕があって、手動巻上げのカメラでうまくフィルムを装填して、撮影すると、フィルムの最初のところで、1の前に0、その前に00、その前にXという撮影数字カウントが刻まれたところに、撮影することが出来ました。フィルムの後ろ側にもEという数字カウントがあり、そこにも撮影できるカメラもあります。したがって、24枚取りフィルムで、27〜28枚の写真が撮影できます。しかし、最近のフィルム自動装填のカメラでは、カウント1のところまで巻き上げてしまうので、X、00、0のカウントのところには撮影できず、せいぜい最後のEのところに撮影できて、24枚撮りのフィルムに25枚写すのが限度になっています。(私のカメラの場合) 逆に、この余裕分を有効に使ったのが、使い捨てカメラで、27枚撮りなどが有るわけです。(フィルムは、24枚撮りのものを使っていると思われます。) 実は、使い捨てカメラは、フィルムをパトローネ(フィルムの容器;缶)に巻き戻しながら撮影していっています。ですから、撮影終了後に、巻き上げていても、いつまでたっても、カリカリ音がしているだけで止まらないんですね。 この疑問の回答の一部は以前一度してるので、そっくりしつこく性懲りもなく引用します。使い捨てカメラというのはレンズ付きフィルムというのが正式のようですね。このレンズ付きフィルムの撮影枚数がランダムであるのは、各メーカーの自主性からのようです。この使い捨てという概念自体新しいですが、このカメラを簡単に携帯できて簡単に操作でき失敗がないというのがもともとのコンセプトです。 くろぅも分解したことがありますが、簡単な構造です。フラッシュ付きの使い捨てカメラだと、その基盤を利用して簡単なスタンガンができちゃうんですよ。あのコンデンサを利用するわけですが。話が変な方向へ行っちゃいました。で、従来のフィルムですが、これはトラディショナルな考え方です。以下引用したものを付け足します。フィルムを巻き込むパトローネがライカ社によって開発されたときその筒の中に入る物理的なフィルム枚数は40枚だったそうです。 この40枚を入れたときに、すべての品質を保証できないため、数に余裕をもたせて36枚になったそうです。また、撮影し終わってフィルムを手で引き延ばすときの長さの限界が約160cmでありこれが36枚撮りの長さと一致するため36枚となったそうです。 ですから、36枚を上限とした撮影枚数になるのですが、ヨーロッパには12進数という考え方がありましたよね。これまでの疑問もこの12進数が基になっているものが多くありました。ちょうど36は12の3倍数であることから現在の仕様になっているのだと思います。 |
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| 正答者の方々( 2名)です。ありがとうございます。 | ||
| Tsuneさん・くろぅさん | ||