| おしえて№353 投稿者 mamuさん |
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牡蠣の食中毒は、牡蠣が海水から吸い込んだ菌によるものです。加熱すれば菌は死ぬので問題ないのですが、生で食べると消化器官の中で菌が繁殖して、食中毒を起こすのです。この菌を取り除くために、紫外線殺菌装置で殺菌した海水が循環している水槽に牡蠣をいれておくと、2,3日で菌のいない牡蠣ができます。 こうした処置をした牡蠣が「生食用」の牡蠣、とれたままの牡蠣が「加熱用」です。2,3日、餌をもらえない牡蠣はそれだけやせ細ります。ですから、加熱して食べる分には、「加熱用」の方がおいしいです。(値段が高いからといって、「生食用」の牡蠣で牡蠣フライを作るのは、お金を余分に払ってまずいものを作ることになります) カキがとれた海域の細菌数。1999年11月3日のテレビ東京「クイズ赤恥青恥」で放送していました 以前テレビで見たんだけど、 生食用のカキは、水揚げされてから3日間ほど真水に入れ、カキの中の砂や老廃物を吐き出させた後、パック詰めされたもの。加熱用のカキは、水揚げ後すぐパック詰めされたもの。と記憶しています。ちなみに、生食用のかきは水洗いしなくてもそのまま食べられますが、塩で軽くもんでから水洗いするとカキのぬめりが取れますよ。 生食用は水揚げ後の砂出し時間が長く、また紫外線による殺菌も行われています。 この違いは新しい古いではなくて、殺菌がどれほど念入りにされているかです。生食用は殺菌が念入りにされているので、生で食べれる代わりに風味が落ちています。ですから、どうせ火を通すのであれば、加熱用を使ったほうが、風味の損失が少なくておいしいです。 鮮度的に違いは無いようです。ただ、生食用の牡蠣は出荷の前に食塩水にしばらくつけるとかして殺菌していると聞いたことがあります。だからうまみ的に言えば加熱用のほうが美味しいらしいです 牡蛎を出荷するときには「生食用」でも加熱殺菌しています。加熱すると「牡蛎」の旨味が減りますので生食用を購入した場合、購入後更に加熱して食すると旨味がほとんどなくなってしまいますのでご注意下さい。「加熱用」については、特に上記のような処理をしていないので必ず加熱してから食するようにして下さい。 生食用は水で洗ったうえ消毒用液で殺菌済み、加熱用は殺菌処理をしていないものです。生食用のほうが安全ですが風味は落ちます。 |
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