| おしえて№360 投稿者 あやめさん・いただきプウちゃん・くろぅさん |
「アルプスいちまんじゃ〜く 子やぎの上で…」と小さい頃から歌っていたのですが、友だちは「アルプスいちまんじゃ〜く こやりの上で…」と歌っていました。どちらが正しいのでしょうか。また、その意味は、ご存知の方教えてください。 童謡の「通りゃんせ」についてなんですが・・・「行きはよいよい、帰りはこわい♪」ってどういう意味なんでしょうか? これって、天神様にお札を納めに行く時に「用の無い者は通させん」と断られる歌ですよね?ってことは、この関所みたいな所の役人さん(?)は「天神様のある辺り」にはアヤシイ人を近づけたくなかったわけで、用の済んだ人はとっとと出て行かせる筈・・・。やったらなんで帰りが怖いんでしょうか?俗に言う「東男に京女」みたいな事と関係あるんかな?んー・・わからん!! ♪も〜もたろさん、ももたろさん。お腰につけたきびだんご。ひとつわたしにくださいな。と、歌いますが、どうして犬や猿やキジは桃太郎が持ってるのがキビ団子だと知っていたのでしょう?まあ、犬は鼻がきくので察知したかもしれませんが・・それにしてもむき出しで団子を持っていたとは思えないのですが。 |
○アルプス1万尺について こやぎではなく「こやり」です。こやりとは、日本アルプスの槍ヶ岳のそばにある山の名称です。 ○通りゃんせについて 江戸時代には「手形のないもの通しゃせぬ」と歌われ、関所通行の歌だ ったそうです。関所では手形がないと絶対に通しませんでした。しかし 親の急病とか主人の危篤などで手形を受ける時間がない場合、哀願され た関所役人は「ダメだ、ダメだ。来た方へ帰れ」と言いながら反対方向 へ出してくれたそうです。しかし、用事が終わって帰るときはもうこの 手は使えず、大いに困り「行きはよいよい帰りは怖い」となるのです。 ○桃太郎について 桃太郎の出身地岡山の名物はきび団子です。桃太郎だけでなく、岡山に住む人はみんなきび団子を持って歩くことが多かったので、キジやサル を含む動物は道行く人すべてにきび団子を下さいと言ったのです。桃太 郎が鬼が島に向かう途中、たまたま犬とキジと猿に出合ったのです。 とおりゃんせは、戦国時代、埼玉県川越市にあるにある川越城は重要な城だったのですが、城内に非常に民から信心を集めている神社がありました。当然お参りに行く者も多く、いくら城内とはいえ、神社へのお参りを認めざるおえない城主は、参拝者の徹底に監視・検査することを条件に、参拝させていたようです。とおりゃんせで<この子の七つの…>は神社への参拝希望理由のことで、<どうか通してくだしゃんせ>は、お願いしている様子、<御用の無い者通しゃせぬ>は、用件をチェックしている川越城の兵士です。<帰りは怖い>については、当時川越城は、夜襲に対して異常なまでの警戒を示していた為、<帰りが遅くなると、投獄される可能性もある>ので、怖いそうです。この童謡、かなり怖いお話もあるのですが、これが事実のようです。 ほかにある怖い話で有名なのは・・、行くときは<この子の七つのお祝いにお札を納めに参ります>という立派な用件があるのですが、しかし残念ながら帰りは何の用もない。だから天神様は帰りに子供の首を取ってしまう。とか、ほかは、7つまでは子供は天神様のものだから、お返しに(殺しに)行く、など。アルプスについては、「こやね」だったと思うのですが・・・。ちなみに私もこやぎのうーえで♪と歌っていましたが(笑)、よく考えればこやぎつぶれちゃいますよね、上で踊ったりしたら(笑)ももたろうさんについてはわかりませんが、おそらくそこまで考えてなかったと思います。 通りゃんせの分だけ答えます(爆) 江戸時代、出女に入り鉄砲という言葉がありまして、江戸の町への人や物資の流通は厳しく規正されていました。この言葉が生まれた背景には幕府が人質として江戸城下に住まわせていた大名の子女が逃げ出してしまうこと(出女)を防止するということと、鉄砲が江戸に入ってくること(入り鉄砲)を防止するため江戸の関所は特に検閲が厳しいことがありました。ですから江戸から女性が出ていくことは普通は関所をこっそり抜ける以外には不可能でしたので正式な手続きを踏んで出入りするのは男性ということになるわけですが、男性に関しては出ていくときより入る時のほうが検閲が厳しく、違反が見つかると相当厳しく罰せられましたし下手に出てしまうと二度と入れて貰えないことも珍しくありませんでした。ところである時期にお伊勢参りが物凄く流行しましてたくさんの人々が江戸の町から出立しました。ほとんど徒歩で行くしかない時代、道中事故や追い剥ぎに遭って命さえ失ってしまうこともあり、無事辿り着けるかも判らないし帰ってくるころまでに何があるか判らず、身分を証明するものを無くしてしまうともう江戸の町には入れて貰えなくなってしまいます。(入り鉄砲規正はそれほど厳しかったのです)それでも人々は一生に一度はお伊勢参りをと願いました。それで出るのは比較的楽なので「行きはよいよい帰りは怖い」、「怖いながらも(やっぱりお伊勢参りへ行きたいから)通りゃんせ」・・・と言うわけです。 アルプス: 日本アルプスの槍ヶ岳の近くにある小さな峰が「小槍(こやり)」です。そして、その標高がだいたい1万尺(約3030メートル)というわけで、「アルプス一万尺、小槍の上で」が正しい歌詞です。 桃太郎: キビ団子の前に、「桃太郎さん」と呼びかけていることから、犬、猿、雉は桃太郎と旧知の仲であったと思われます。そこで、桃太郎の好物がキビ団子で、おばあさんがそれを弁当代わりに持たせる事を知っていたんでしょう。 アルプス一万尺は、「こやり」が正しいと思います。漢字では、「小槍」と書くのではないでしょうか。「槍」は山の高くなったところ、頂上を意味すると思います。通りゃんせは、天神様に行く途中に、天神様に行くとは限らない一般の人も通る関所が有ったからです。ですから、行くときには、「天神様にお札を納めに行く」という正当な理由があるから良いのですが、帰りには、ただ単に帰るだけで、関所を通る特段の理由がないから怖いのではないでしょうか。 桃太郎さんは、その当時、旅路の途中の食料として、一般にきび団子を持ち歩くのが風習になっていたのだと思います。そこで、腰にぶら下げていれば、包んであっても、一目で「きび団子」と分かったのでしょう。 以上三点、私の推測ですが、いかがでしょうか? 1 アルプスとは日本アルプスのことで、こやりというのは頂上でも少し高くなったところと聞いたことがあります。すみません、こいつは裏をとってないんです。 2 これは川越市の三芳野神社が発祥とされ、特に歌詞には深い意味はないようです。 URLは次の通りで、そのまま転載します。 参考URL:川越市ホームページ http://www.city.kawagoe.saitama.jp/kawa18.htm 三芳野神社は、川越城の鎮守として寛永元年(1624)、時の城主酒井忠勝によって再建されたといわれています。この天神様は、わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地といわれています。川越城内にあったため、一般の人の参詣はなかなか難しく、その様子が歌われていると伝えられています。 3 これはくろぅの疑問ですね。疑問というよりなんだか歌詞のあら探しといったほうが適当かもしれません。 ももたろうさんについて それは、桃太郎の一人旅を心配したおじいさんとおばあさんが裏から手を回して犬・さる・雉にお願いしてたからなんだよ。 桃太郎の腰につけていた袋に「きびだんご」ってかいてたんじゃない? ……動物は字がよめないか…!? 童謡の「通りゃんせ」についてなんですが・ これは映画インディジョースでもわかるとおり、宝物を簡単にとらせないために、仕掛けがあって冒険者を追い返します、そいて、いざ、宝を勝ち取ると最後の仕掛けが作動して岩がおいかけてきたりというわけで、帰りの方が怖いのです。 ♪も〜もたろさん、ももたろさん。 桃太郎が持つ、「日本一の桃太郎」とかかれたのぼりの裏には 「桃太郎のばあちゃんが作る日本一のきびだんご」 という商売用ののぼりでもあるのです。 昔話では子供の夢を壊すのでこのことは伏せられてあります。 |
| 童謡シリーズは如何だったでしょうか?ホントにこのジャンルは疑問が尽きませんね。因みに私も「子ヤギの上で踊りましょ!」って歌ってましたね。(^^ゞ |
| 正答者の方々( 6名)です。ありがとうございます。 |
| のんきさん・yutaさん・TAKEさん・浜ちゃん・Tsuneさん・くろぅさん・まちゃさん★・あやめさん★・超な兄貴さん★ |