おしえて№412 投稿者 さやさん・yutaさん
 ♪カーゴーメ♪ーカーゴメ—♪♪後ろの正面だ〜あれ♪こんなのありますよね。(小さい子は知らないかも)ココに出てくる『カゴメ』って?海にいるのは『カモメ』だし。『カゴメ』は、どんな意味なんでしょう。

だるまさんがころんだっていう遊び
ありますよね?鬼が「だーるまさんがーこーろんだ」といって振り向くまでに、とまらなければいけない、もしとまらなければ失格になるっていう。でもあれ、どうして「だるまさんがころんだ」なんでしょうか?
 
yutaさん

  カゴメについては、あれは実は宗教がらみの歌でして、巫女が神降しをするときに、村人で巫女を囲み、巫女を籠の中に入れて、ぐるぐるとまわるそうです。そうして村人が神を憑依させた巫女に質問するのです。「今年は豊作か」とか「母の病気はいつ治りますか」とか。あの最後の「後ろの正面誰?」というのは、巫女には見えない位置にいる人間を言い当てる、つまり予言するということなんです。
のんきさん

  「かごめかごめ」は諸説あるので、いくつか紹介します。
 1つは女郎の流産という説。
 「かごめ」とは女郎の名前で、「かごのなかのとりは、いついつであう」というのは、お腹にいる赤ちゃんがいつ出てくるかということで、「夜明けの晩に鶴と亀が滑った」というのは、夜明けにおめでたいこと(その象徴として鶴と亀)が滑った、つまり流産したということ。
 「後ろの正面だあれ」には解釈がいくつかあって、オカルト的には、後ろに水子の霊がいるよ、という意味。 生まれてこなかった赤ちゃんの正面「顔」を見たかったという悲しみの歌という説。

 2つめは荒俣弘氏の帝都物語で、かごめというのは、悪霊を追い払う力6角形の魔方陣みたいな形をしたもので、破魔矢とかみたいにがあるものとして出てきます。
 それで、かごめかごめの歌もそれに準じていて始めは呪的な効果をもつ歌としての意味合いが濃かったのだが、時がたつにつれてその意味は失われて知らず知らずのうちに世に普及したとする説。

 3つめはこの歌そのものが天皇の歌とする説
 「籠(加護?)の中の鳥」=「天皇」もしくは、その時代の帝都だった「京都」。 「鶴」=「朱雀」南方を守護する聖獣。 「亀」=「玄武」北方を守護する聖獣。 「(鶴と亀が)すべった」=北方・南方の守護が解けた。・・・・とする説。

 まだあるんですが物騒なのばかりなのでやめます。次に「だるまさんがころんだ」のほうですが、昔、子供たちが遊ぶ時って年齢の小さい子から大きい子まで一緒になって遊んだので、まだ数を数えられない小さな子が鬼になったときに間違いなく10を数えさせるために10文字までの言いやすい言葉にしたのではないでしょうか。だからだるまでなくてもよかったんだけど、それが一番覚えやすくて一般に広まったと、いうところかも・・・。
浜ちゃん

  籠目 だと言われていて、呪術的な意味があるそうです。
 籠を編んだ目がつくる、6角の星(ユダヤの星)で、荒俣宏の「帝都物語」に詳しく書かれています。「だるまさんがころんだ」は10文字の言葉で、こどもが10数えるのにつかる言葉の一つです。別に「ぼうさんがへをこいた」でも良かったんでしょうが、下品だと嫌われたのではないでしょうか?
くろぅさん

  「かごめ」の意味は辞書に出ています。学研大辞スパから引用します。 こどもの遊びの一つ。しゃがんで目をふさいでいる人のまわりを、数人が手をつないで「かごめかごめ、かごの中の鳥はいついつ出やる。夜明けの晩につると亀がとっぺった。後ろの正面だあれ」と歌を歌いながら回り、歌が終わって立ちどまったとき、中の人に背後の人をあてさせる。「かごめ」は「かがむ」のなまり「かごむ」の命令形から。「だるまさんがころんだ」これは10の数をかぞえるための、いわば語呂合わせ、調子合わせです。地方によっていろいろなフレーズがあるようです。
参考URL:それだけは聞かんとってくれ
http://www.sorekika.com/old/text/dame093.html
超な兄貴さん

  だるまさんの疑問についてだけ。 アレは単にごろがいいからだと思います。「ぼんさんが屁をこいた」ってのもあるそうですし。
ガウリィさん

  だるまさんの真相はわかりませんが『かごめ』は竹で編んだかごのことだそうです(祖母、談)。

Tsuneさん

  まず「かごめ」のほうですが、みんなで囲う意味から、「囲め」→「かこめ」→「かごめ」になったのだと思います。「だるまさんがころんだ」は、1から10までを数えるための数え歌です。「だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ」で10文字、これで10を数えているわけです。
JUNKさん

  「囲め」が語源だそうです。from新明解国語辞典
mamuさん

  私のところでは、「いっちゃんくろまめとんがらし」でした。
ビリケンJr.さん

  うちではダルマさんはころばへんでぇ。ダルマさんが偉い僧侶やから転ばしたらあかん。そやからうちではダルマさんほどではない坊さんが屁をこくねん。それで「ぼんさんが〜、へをこいた」となるんやでぇ。
さやさん

  ほかに、だるまさんのパンツ(目を隠す
 だるまさんのカガミ(真似をする
 だるまさんのお菓子(ちょうだいポーズ なども多々。
 童謡にはいつも暗い雰囲気の由来がありますよね。それにしても対照的なのは「だるまさんがころんだ」です。どうやら語呂合わせ以外の由来はあまりなさそうですね。
yutaさん・のんきさん・浜ちゃん・くろぅさん・超な兄貴さん・ガウリィさん・ながこさん・Tsuneさん・JUNKさん・mamuさん・ビリケンJr.さん・さやさん・てるりんさん

[ホームへ]