| おしえて№422 投稿者 のんきさん |
「結んでひらいて」の歌にもありますが、手を握ることを結ぶとも言うので、どちらも手で握るから同じなのかな?とも思えますが、何か違いがあるような気がしてなりません。また、型に入れてのりを巻いたら、それはおにぎりなのかな?それともおむすびなのかな? |
ヒトが米・麦などを摂取する第一の目的は、炭水化物を取ることではなく、米・麦などが持つ気を体内に取り込むことです。 おむすびとは、これらの自然の気をギューと凝縮して結合させた(結んだ)ものです。 そしてこの気を人体とも結ばせます。現代の典型的なおむすびと言えば、薬が該当するでしょう。 気持ちを込めずにただ握った握り飯が、おにぎりなのです。 握った時の気の問題なのです。気持ちを込めたおむすびも、時間が経つと腐ります。 これは気が枯れてきたからで仕方ありません。これを気枯れ(けがれ)と言い、穢れの語源です。 のんきさん、違いがあったらおもしろかったんですが、実は「おにぎり」と「おむすび」は同じ実体をさすものなんです。でも少しおもしろいことがわかったので紹介したいと思います。地方によっても使用分布があるようですが、今回は意味だけで。。。 「御握り」お−にぎりと分解できます。 おは御で丁寧さを表す接頭語にぎりは飯を握り固めたものの意味です。 「御結び」お−むすびで御握りと同じ意味です。結びというのは握りというよりも表現が婉曲的なので丁寧な語感があります。事実、このおむすびという言葉はおにぎりの女房詞(にょうぼうことば)です。しかし寿司にはにぎり寿司がありますが、むすび寿司というのはありません。それゆえにどちらかと言えば、おむすびといえば単に米の飯を結び固めただけの粗末な食事という響きがあるとされています。参考までに、女房詞とは、女性語の一つで、昔、宮中の女官の間で使われた一種の隠語。「髪」を「かもじ」、「だんご」を「いしいし」と言う類のものです。 「おむすび」と「おにぎり」 九州を含め関西以西は「おにぎり」、東は「おむすび」と呼ぶ地域が多い。古代、神への供物としてつくられ、万物の生みの神「産霊(むすび)の神」との関係を指摘する説もある。中世の絵草子には丸形のおにぎりが描かれている。また、三角むすびについては、民俗学者、柳田国男が「錘(おもり)の形を擬した」という説を唱えている。 参考URL:西日本新聞社 http://www.nishinippon.co.jp/media/news/0004/onigiri/onigiri.html 出来上がりの形でおにぎり・おむすびと言い換えているわけではないようです。そもそもこのおにぎり・おむすびという言い方は縁起を担いだものでおにぎりは「鬼切り=禍を退ける」おむすびは「お結び=良い縁を結ぶ」から来ています。TOPによって使い分けられてきた(例えば切るという言葉が禁忌の祝言の席でいくら縁起を担いでいても「鬼切り」はまずいでしょう。この場合は「お結び」がふさわしいですよね)ものがそれなりに定着したものと思われますが、本来は握り飯と言って同じものです。 次のページをみましょ。 参考URL:スリーエフ http://www.three-f.co.jp/new/special/onigiri/chigai.html ここにはいろんな人の解答が載っています。(ようはこのページとよう似たもんです) 参考URL:勉強さしてもらいます http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon2/no76/omusubi.htm おむすび、は京の女官言葉でこちらのほうが成立が古いようです。おにぎりもやはり女性語のようですが、こちらは握り飯をていねいに言ったもの。別に形や中身で呼び分けている訳ではありません。 同じ意味です。本来「握り飯」というのですが、それを丁寧に言ったものが「おにぎり」と「おむすび」だそうです。 大辞林によると、 おにぎり:【御握り】 〔もと女性語〕にぎり飯を丁寧にいう語。おむすび。 おむすび:【御結び】 握り飯を丁寧にいう語。おにぎり。 ということで、どちらも、「握り飯」を丁寧に言った言葉で、差は無いと思います。ですから、型に入れてのりを巻いたものは、おにぎりでもおむすびでもどちらでも良いということになります。 握ると結ぶの違いでしょうね。 家では、おにぎり→にんに おむすび→むんむ と言っております。(ちなみに虫のことも「むんむ」とよんでます。) 基本的に両方同じものといえるでしょう。あえて違いを述べろと言うならば名前が違いますね・・・微妙に。 「ファイナルアンサー!! おにぎりもおむすびもいっしょです。」 |
ムシメガネマークは出ていませんし、自分の出した疑問なのでためらいましたが・・・・、「おにぎり」を呼び方ではなく形で使い分けていたという情報を入手しましたので、見てください。 昔は、火事や水害などの非常時や通夜の席など急いでたくさん作る時はご飯を丸くにぎり、行楽時には三角に握るという区別をしていたそうです。確かに非常炊き出しには丸い握り飯の白さが、悲壮感や緊迫感を漂わせる気がします。 |