| おしえて№425 投稿者 いただきプウちゃん |
この「一昨日来い」という言葉の意味は「もう二度と絶対に来るな」という強い意味の人を罵る言葉です。故に、一昨日でなければならない理由があります。この言葉は慣用句ですが、発祥の由来ははっきりしていません。 ですが、昨日では?という疑問に対しては説明がつきます。 昨日という言葉は時間的に1日前という意味の他に「近い過去」を表す言葉です。この語句が使われている慣用句を見ると、 【昨日(や)今日】 ごく最近。つい近ごろ。という意味 【昨日の花は今日の夢】 人の栄枯盛衰の移りやすくはかないことのたとえ。 【昨日の淵は今日の瀬】 昨日まで深い淵であった所が今日は浅い瀬になっている。世の中の移り変わりが激しく無常であることのたとえ。 【昨日は人の身今日は我(が)身】 同じ運命が、昨日は他人の身に今日は自分の身にふりかかってくること。災難がいつ自分の身にふりかかってくるかわからないこと。 という具合に昨日という言葉を使った慣用句は、現在の自分との関連を表す意味で昨日という言葉が使われています。ところが二度と来るなですから、自分との関連を断絶させる必要があります。ですから「昨日来るな」ではまずいわけです。 「おととい来い!」は、一昨日来るのは無理なところがこの啖呵の決め手で、もう二度と来るなの罵り言葉。江戸時代には「おととい失せろ!」などとも言った。 で、ここからは根拠のない勝手な直感で勝負。(苦笑) 元々は「おぅ!とっとと失せろ!」「おぅ!とっとと行きやがれ!」などと啖呵を切っていた江戸っ子も早口と洒落好きが相まって「おぅ!とっとと行きやがれ!」が、やがて「おととい来やがれ」などと無理を承知で捲し立てるようになって「おぅ!とっとと」の部分が「おととい」に定着したのが、「おととい来い!」「おととい失せろ」などの由来となる。以上から私の仮説は「きのう」では成り立ちません。 一人同趣旨の仲間を発見しました。 参考URL:Welcome to Mimura's Home Page!! http://www-th.kek.jp/home/mimura/nikki/tsure/ototoi.html きのうきやがれ! おとといきやがれ!これを言い比べてみれば判るように、おととい、の方が言い易いからです。 大辞林によると、「おととい来い」は、〔相手を追い返すときのののしりの言葉〕二度と来るな。おとといおいで。 ということで、決り文句になっています。要は、実現不可能なことを言っているのだから、「きのう」よりも、「おととい」の方がより分かりやすかったんじゃないでしょうか。 昨日じゃ近いし言いにくいしでそれ以外もへんだし言いにくいしでおとといが一番言いやすかったんだと思います。 おとといは、きのうよりも、年齢がうえだから、きのうはおとといとならぶことが、できない。 一昨日も昨日も同じ過去でどちらも2度と来る事は出来ませんが、昨日よりの過去の一昨日と言う事により、よりいっそう来てくれるなと表現しているのです。 「おととい来い」のオトトイは、もともとは「とっとと来い」つまり、のんびりしてないでさっさと来いという使い方をしていたのです。しかしチャキチャキの江戸っ子は早口でしゃべるため舌がもつれて「おっとっと〜ォぃ」になってしまい、うまく言えなかったのです。それがいつのまにか「おっとっとい来い」→「おととい来い」に変化していったのです。下町の人は今でも「おととい」と言えず「おっとい」と言うんです。 その昔、とある遊び人の銅さんが、町を歩いていると、一人の娘さんが不貞な輩どもに襲われていました。そこに、銅さんは、近くにあった消火用水桶をつかって、いっきにその輩どもを追い返してしまいました。そして、輩どもがサリ際に、「いつでも来やがれ!」と言おうとしたところ、その娘さんは一昨日も助けてあげた娘さんではありませんか、銅さんは、娘さんに気がいってしまい、「一昨日もあいましたね」と娘さんに言うのと、輩どもに「いつでも来やがれ!」というのがごっちゃになって、思わず「おととい来やがれ!」と言ってしまいました。何が流行しだすかわからない、お江戸です。例の輩どもが身内で「おとといきやがれ」を使い始め、いつしか全国に広まりました。 ★,。・:*:・゜☆★,。・:*:・゜☆★,。・:*:・゜☆★,。・:*:・゜☆ ○tamaさん5点! 遊び人の銅さんって…ま、まさか! あんた、あのときの!〈┃О┃;〉 昨日はどうしてもぬけられない用があったんですね、ハイ。 相手に「日付変更線の向こうは、まだきのうだ」なんて屁理屈を言わせないためです。 |
| 正答者の方々( 7名)です。ありがとうございます。 |
| くろぅさん,Tsuneさん,乱気流さん,浜ちゃん,ガウリィさん,のんきさん★,岡野 昭さん,てるりんさん,超な兄貴さん★,Yutakaさん★,かえでさん★ |