おしえて№441 投稿者 ながこさん
 なぜ車や電車、船に酔うヒトと酔わない人がいるの?
電車で進行方向を向いて座ると酔わないのはどうして?

くろぅさん

  乗り物酔い(加速度病ともいいます)になる原因は平衡感覚情報のずれと言われます。人は目でみる情報(景色など)=視覚情報とそれに伴う身体の位置情報を脳の中でマッチングさせていますが、車や船などに乗ると特に近くの物を見た場合(近くの流れる景色や物を読み書きするなど)その情報と実際に三半規管の感じている身体の平衡感覚がずれを起こしてしまい脳の中でミスマッチを起こしてしまいます。その結果嘔吐などの「酔う」という症状が発生してしまいます。他にも、嗅覚による異臭などが起因する場合もあります。酔いやすい人と酔いにくい人との違いは三半規管の能力の違いということがあげられます。この三半規管が未熟であったり、逆に正常に機能しなくなっていたりすると酔いやすいわけです。この平衡感覚は訓練によって向上しますから、乗り物酔いもある程度の経験によって克服できます。電車で進行方向を向いているほうが経験的な視覚情報に近いので後ろ向きよりも酔いにくいのかもしれませんが、昔、新幹線の座席を対面にするかどうかで調査をした結果、後ろ向きにすわっても影響がないという調査結果がでたので今のような配置にしたということを聞いたことがありますよ。

kekeさん

  いまからかく情報は、200Xというテレビをみて得たものです。 まずなぜ人が乗り物に酔うかを説明します。
 人の体は今自分がどんな格好をしているか(腕をあげているなど)や、傾き具合(斜面などで)を目や、体中にある神経から伝わってくる情報により知ることができます。また、耳の奥には体の傾き具合を知る器官があります。場合によってはその他(耳など)からも…それによって、どんな場所にいてもその傾き具合にあわせて自分の体の格好を変える事によってバランス良く立っていられるわけです。
 しか〜〜し!!例えば、車の中で…自分の体は自分が座席に座っていると認識しています。間違えても今自分が走っているや泳いでいるなどとは認識しないでしょう。でも、目から入ってくる景色は時速60Kmです。また、お尻や背中などから伝わってくる情報や、耳のおくにあるからだの傾き具合がわかる器官は自分が今動いていると言っています。これでは体はビックリ!!「何で座ってるのにこんなに速く動いてるんだーーー!!」みたいな感じカモ…
 また、本を読んだりするとよく酔ってしまいます。これも、座って本を読んでいるはずなのに体は動いているからです。それで、気分がわる〜くなって『おぇ〜〜〜ι』みたいなことになってしまうんです。それでは、どうしたらそんなことにならないかを説明します。
 
 ただし、これは個人差があるのですぐに乗り物酔いにならなくなる人となかなか直らない人がいます。もしかしたら、一生直らない人も…まぁそれはともかく、どうしたら克服できるかですが、要は「慣れ」です。体はさっきみたいにビックリしていても、何回もそれが繰り返されるうちにそれに慣れてきます。 
 スゴイ!!また、「進行方向を向いて座ると酔わないのはどうして?」というのは、進行方向を向いていると、次にどんな方向に曲がるかなどの動きを予想できるからです。そうすると、体は無意識のうちにその動きに対してかまえることができるのです。また、車などの運転手が酔っている光景はあまり見ません。それは自分で運転しているわけですから、体がうまく次の動きに対応してなかなか酔わないのです。このようにある程度慣れてこればあまり乗り物酔いをすることはなくなると思いますヨ!また、友達と仲良く騒いでいると酔わなかったという経験がある人も多いと思いますが、それは友達と騒ぐ方に体が集中しているために酔いにくいわけです。ですから、乗り物酔いにならないように訓練するときは、地獄に行くようなくら〜〜い気持ちではなく、友達などと仲良く行くといいかもしれませんネ☆(ただし、運転手は運転に集中してください。もしも事故っても僕は一切の責任をおいませんヨ。)
eiさん

  内耳にある前庭器官と三半規管が平衡感覚を司っています。両方とも似た造りで、ゼリー状の中にある有毛細胞の感覚神経が、なびくことで体の傾きを確認します。(詳しくは生物IBを)乗り物などは、それが激しく動くので感覚がグチャグチャしてきて、グワァァ‥となる。
 ほら、遠くを見ると良いといいますよね。景色がゆっくりと動くから視覚が穏やかなんじゃないですか。乗り物酔いは慣れでしょう。揺れに慣れれば変わります。と思います。電車の前向きと言うのも、人は普段、後ろ歩きなんかしないからでしょう。でも、酔わないと言うのは間違いです。なぜなら、私は高校以前の乗り物に乗らない頃は、何でも酔ってましたから。今は、電車のバックも酔いません。
のんきさん

  乗物酔いは、車、船などの乗物やブランコ、シーソーなどの遊びによっても生じる、めまい感に伴う悪心、嘔吐のような消化器症状、顔面蒼白、心悸尤進のような自律神経症状の重なったものをいいます。乗物の3次元方向の動き(ピッチ、ローリング、ヨーイング)によって生じる回転運動や水平・垂直加速運動により三半親管・耳石器が刺激さ机、めまい発作類似の状態と、乗物から見える外の風景が動いて変化することから視運動眼振が誘発され、視覚性のめまい状熊とが重なり、激しい乗物酔いを経験することになります。この状熊を視覚・前庭入力の葛藤とかミスマッチといい、入力憎報の中枢神経内での混乱の緒果生じると考えられています。同じことを宇宙飛行士が、宇宙ロケットや人工衛星で頻繁に経験するので、宇宙酔いといい、乗物酔いの一つに加えられています。乗り物酔いを克服するには、自律神経を不安定にさせないことが大切。その方法は、前日に睡眠を十分とること。当日は食事をしっかり取り、トイレに行き、「自分は酔わないぞ」と暗示をかけ、カーブを予測して曲がる方向に体を傾けること。このほか、特命リサーチにものってますので見てください。
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19971109/r009.html
mamuさん

  乗り物の揺れによる、三半規管、耳石器管の刺激、乗り物のニオイ、揺れる風景を目で追うことによる平衡感覚の乱れなどが脳の自律神経の中枢を刺激して、その機能を失わせるためと言われています。その他の原因として精神状態や健康状態、自己暗示などもあるそうです。
超な兄貴さん

  耳の中にある三半規管の強さによります。進行方向に向いて座ると大丈夫なのは、普段と違和感が無いからだと思います。ま、普段から後ろ向きに歩いている人であれば別ですが。
たかさん

  なんでもエンジンやモーターとの周波数とその人の脳波が関係しているようなことを聞いた事があります。それと現実的に考えると三半規管(平衡感覚を司る耳の鼓膜よりもっと奥にある器官)が弱い人はきっと酔いやすいでしょうね。あと私事ですが先入観やある特定のニオイによる精神的ダメージからも酔ってしまうことってあると思います。これは反射(例:パブロフの犬)みたいな物です。
そくらちゃん

  乗り物酔いは、身体に一定の運動を強要され、それによってバランスを崩されたことに対する危険信号のようなものです。吐き気などは、三半規管から今は身体のリズムが崩れているんだよ、という合図として起こるものだと記憶しています。普段持っている身体のリズムの崩れだとすると、そうしたリズムに対して免疫を持っているかいないか、あるいは、色々なリズムに身体がなれているかいないか、によって人に差が出てくる筈です。そのため、乗り物に対して免疫というか、慣れというか、そういったものを経験としてもっているかいないかによって、酔う人、酔わない人の差がでてくる、と考えるのが自然だと思います。それから、電車で進行方向に座ることによって、酔わないとすれば、それは、それだけ身体が電車の動きに自然に反応しやすいからだ、ということになります。乗り物酔いもまた、人間のその時の体調や心理によって変化します。
 ですから、子どもが、車の中で騒いで両親に怒られたことを機会に自分のリズムが狂い、いつもは酔わないのに酔ってしまう、などと言うことも発生します。多分大丈夫、くらいの自然な感覚、もしくは、酔ったらよったで仕方がない、くらいの感覚で心理的圧迫をなくし、乗り物になれていくことが、酔いに対する用心です。薬を飲んだからもう大丈夫、なんて考えは、肩に力が入りすぎて、別な心理的圧迫を呼びます。それくらい、人間の心理は微妙です。
乱気流さん

  乗り物の不規則な揺れ(急発進・急ブレーキ、発・停車の繰返し、前後より上下の揺れ、小刻みより緩やかで大きな揺れ、道悪等)が引き金となって、一時的に冷や汗、生唾、吐き気、嘔吐等の自律神経機能障害が起こるのは、体の平衡感覚を掌る内耳にある三半規管のリンパ液が継続的な振動に揺れ続け、同時に目から受ける視覚情報との間に異常を感知した脳が刺激され混乱した反応を示すからだとされています。
 したがって、内耳機能が未発達の赤ちゃんは酔いとは無縁で、酔いが始まるのは発達過程にある2歳から小学生をピークに15歳位迄でとされ、色々な乗り物の揺れに慣れてくることもあって、あとは徐々に減少すると言われています。 <慣れ・訓練に勝るもの無し> しかし、体調不全(睡眠不足、過労、空腹・過食等)は酔いやすく人によってニオイ(ガソリン、排気ガス、タバコ等)が酔いを誘発し、或いは不安感(自身が過去に酔った事を気にするとか又は周囲で酔った人を見て自分も酔うのではないか)等も見逃せません。又、原則として乗り物の真ん中(重心位置)又は揺れの少ない席にに座り適当に体勢を変えて、車内等での読書は止めて遠景を眺めるか睡眠出来れば一番効果的。以上をクリア出来る人が酔わない人、出来ない人が酔いやすい人。最後に「進行方向を向いて座ると酔わない」と申しますか、「進行方向と同じ方向を見ていないと自分の体に対して前方向以外の遠心力がかかると三半規管が狂って酔いやすくなる」らしいです。
情報源URL: サピックスhttp://www.sapientica.com/sapix/22kokor/qanda/qa0004_2.html
かみっちさん

  乗り物酔いは、乗り物の独特な振動によって内耳の前庭や三半規管が刺激を受けて、平衡感覚に異常が生じるためにおこる症状です。進行方向を見てると酔わないのは、この先どんなカーブがあるか…ということがわかるから、それを自然に体が合わせて動くんじゃないかと…。下のリンクを見て考えましたがどうでしょうか
ぶひぃーさん

  乗物酔いは視覚から来る自分の動きと内耳にある動きをつかさどる三半規管(平行とかをつかさどる器官)とが、食い違うことから起こります。体から伝わる振動で三半規管が「動き」を感じているのに、視覚は本とかを読んでいると「停止」と感じ、その違いから乗物酔いを感じます。また、三半規管が人より敏感な人は、揺れがひどいとそれだけで三半規管が狂って酔いを起こします。だから、人によって酔う人と酔わない人がいるのは当然。電車の進行方向を向いていると酔いにくいのは、視覚が感じる進行方向と体が感じる方向が一致しているからです。
よりかさん

  私たち人間は、日ごろ経験しないような動揺を体に受け止めると、耳の三半規管などに刺激を生じる。この刺激が自律神経に送られて、顔面蒼白、冷汗、めまい、嘔吐。生唾、呼吸切迫などの症状として現れます。これが一般に乗り物酔いといわれるものです。また、乗り物酔いは心理的な側面が大きく、過去に乗り物酔いをした経験が当事者に想像させることが影響するそうです。ちなみに、酔い止めの薬も心理的効果が大きいそうです。(薬を飲んだから酔わないという自己暗示による)電車で進行方向を向いて座ると酔わないというのは、そういう風景に慣れている(普通、後ろ向きには歩きませんよね)という要素と『そういう風に座ったら酔わない』っていう心理的要素との2つがあわさっているのではないでしょうか。
浜ちゃん

  三半規管の感度の問題と、脳がその信号を受け止める感受性の問題です。一般的に子供の頃は、脳が未発達で過剰に反応するために酔いやすく、成長すると直るという傾向があります。耳のよい人、臭いに敏感な人がいるように、基本的に敏感さの違いです。また、子供の頃に酔った経験からトラウマになっているために、大人になっても酔う人もいるようです。(電車に乗る前から、酔うような気がして、気がすすまない人って居ますよね?)
Tsuneさん

  乗物酔いは、車、船などの乗物やブランコ、シーソーなどの遊びによっても生じる、めまい感に伴う悪心、嘔吐のような消化器症状、顔面蒼白、心悸尤進のような自律神経症状の重なったものをいう。すなわち、乗物の3次元方向の動き(ピッチ、ローリング、ヨーイング)によって生じる回転運動や水平・垂直加速運動により三半親管・耳石器が刺激さ机、めまい発作類似の状態と、乗物から見える外の風景が動いて変化することから視運動眼振が誘発され、視覚性のめまい状熊とが重なり、激しい乗物酔いを経験することになる。この状熊を視覚・前庭入力の葛藤とかミスマッチといい、入力憎報の中枢神経内での混乱の緒果生じると考えられている。同じことを、宇宙飛行士が、宇宙ロケットや人工衛星で頻繁に経験するので、宇宙酔いといい、乗物酔いの一つに加えら机ている。乗物酔いは、個人差が大きく、体質、心理、スポーツの経験の長さ、年齢なども関係している。
 参考URL:Fishing Paradise
http://www1.freeweb.ne.jp/~onomurax/htm/ms.htm
 上記URLには、予防法、治療法、訓練法なども紹介されています。  また、電車で、進行方向を向いて座ると酔いにくいのは、目で見える風景が自然になるため、(後ろ向きでは、普段経験しない不自然な動きになる)上記、視覚と、前庭入力のミスマッチが起きにくくなる為だと思います。
てるりんさん

  乗り物酔いは、個人の体質(三半規管など)、その日の体調(睡眠時間など)、心理、スポーツの経験の長さ、年齢などに関係している。
樹璃さん

  車や電車、船などで生じる乗り物酔いは、体質、心理、スポーツの経験の長さ、年齢なども関係しています。 >進行方向を向いて座ると酔わないのはどうして?人間の感じる“体感”によるものです。意識はしていなくても、体が常に感じ取っているはずです。ゲームセンターの3Dアクションなどで酔うのもその為です。乗り物酔いしないように予め薬を服用するのは、薬の効果も一応あるのですが、「これで安心できる」という自分自身の暗示にもよるのです。とにかく、酔う酔わないは、どうやら自分自身の意識での暗示でもあるようです。
ガウリィさん

  酔う、酔わないは体質じゃあないですか。  あと進行方向を見ると酔わないのは景色が変わって気がまぎれるからだと思います。
ビンタキングさん

  なぜ酔うかは分かりませんが、カーブを曲がる時、その曲がる方向を見ていると酔いません。酔わない方法としては手首の下のほうにあるツボを押したり、お金などを握って窓の外に手を出してどきどきさせると酔いません。
さやさん

  それは「気」の力のおかげです。
 私も子供の頃はひどい乗り物酔いに悩まされました。折角の遠足もバスの臭いを考えるだけで憂鬱になったものです。でも、結局乗り物の酔い止めを飲んだら嘘のように無くなりましたね。あの魔法のような効き目は心理的なものも左右していたんでしょうか?
正答者の方々( 18名)です。ありがとうございます。
のんきさん・mamuさん・kekeさん・超な兄貴さん・くろぅさん・たかさん・そくらちゃん・乱気流さん・かみっちさん・ぶひぃーさん・よりかさん・浜ちゃん・Tsuneさん・eiさん・てるりんさん・樹璃さん・ガウリィさん・ビンタキングさん★・さやさん★

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