| おしえて№443 投稿者 しげちゃん |
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よく、お酒を飲んで、酔っ払うと、くだをまく・・・といいますよね。それは、どうしてですか? また、「くだ」なのか、「ぐだ」なのか?教えてください。。。 |
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石楠花さん
「くだをまく」っていうのは「管を巻く」って書くんですよね。「管」は紡績に使う糸を巻きつける軸のこと。糸繰り車を回すと、ぶんぶんと音をたてます。その音を酔っぱらいの繰言にたとえたのだそうですよ。これは本当の答えです。私も勉強になりました。
くろぅさん
「くだ」が正しいです。「管を巻く」と書きます。意味はおっしゃる通り「くだ」がぶんぶん音をたてるように酒に酔って、とりとめもないことをくどくど言うという意味です。ここで言う「管」とは糸車のつむにさして、糸をまきつける軸のことで、車をまわすとぶんぶん音をたてるものをさします。今の生活では見られなくなったものも、言葉として残っているのですね。
のんきさん
「くだをまく」とは、機織りの糸巻きから出た言葉です。漢字で書くと「管を巻く」。紡いだ糸を「管(くだ)」と呼ばれる細い軸に巻き付ける作業が「管巻き」で、この作業中、糸車はブウブウとうるさい音を立てて回ります。ここから、酔っ払って取るに足らないことを繰り返ししゃべり続けることを「管を巻く」というようになったのです。この言葉を作ったのは女性ではないでしょうか。「うちの亭主は酒を飲むとブウブウと同じ愚痴ばっかりで」「いやあね、それじゃまるで管巻きと一緒じゃない。「あはは・・・」って言う具合にね。
乱気流さん
1633年松江重頼編による俳諧集「犬子集(えのこしゅう)」には「花見にや酔うてくだまく糸桜」とあります。「くだまく」を糸にからませてあるように、糸繰車の管芯に糸を巻く「管巻き(くだまき)」が、「管を巻く」の語源といわれています。管巻き作業は、果てしない繰り返しと巻くときに「管」がブウブウ、ブンブンと音を立てるところが、恰も酔っぱらいのくどくどと言い続ける様にそっくりだったからです。
情報源: 「目からウロコ!日本語がとことんわかる本/日本社」講談社+α文庫
樹璃さん
『管(くだ)』とは、紡績機械の部分品の一つで、
糸車の錘(つむ)にさして、糸をまきつける軸のことをいいます。
糸車をまわすと「ぶんぶん」と音をたてるそうです。
この、管がぶんぶん音をたてるように、
酒に酔ってとりとめもないことをくどくど言うことを
『管を巻く(くだをまく)』といいます。
かっくん
糸車のくだをまく音がぶうぶうと音を立てることから、酒に酔って取り留めのないことをくどくどと言うと広辞苑(第2版)にありました
浜ちゃん
くだくだし (くどい、わずらわしいという意味の古語)というのと、とぐろを巻く (冬眠中の蛇などが動かずに止まっている様)というのを混ぜた言葉だと思われます。酒の席に座り込んで(とぐろを巻いて)、くだくだと言い募るという感じですね。
よりかさん
くだをまくの「くだ」は〔「くだくだしい」の略〕くどい・ことっていう意味でしょう。「まく」というのは、「くだ」=「糸繰り車のつむに差して、糸を巻きつける軸」から連想してなったそうです。あわして、とりとめのないことを繰り返して言う、訳のわからないことをぐずぐず言うっていう意味になったようです。大辞林 第二版を参考にしました。
yutaさん
くだくだしいの略です。一説では「管(くだ)」からともいいますが。くだを巻くというのは、「くだ」から管を連想して「巻く」と言ったものだそうです。
かみっちさん
「くだをまく」は「管をまく」だそうです。くだ(管)というのは『糸車のつむに差して糸を巻きつける軸』で、それを回すとぶんぶんと音を鳴らすことから「酔ってつまらないことをくどくど言う」となったそうです。
Tsuneさん
大辞林によりますと、 くだ (名・形動ナリ)〔「くだくだしい」の略〕くどい・こと(さま)。
くだを巻く 「管(くだ)」を連想して「巻く」といったもの〕とりとめのないことを繰り返して言う。訳のわからないことをぐずぐず言う。「酒に酔って管を巻く」
くだくだしい(くどいこと)の意味をもつ「くだ」を管(くだ)にたとえて、その長い管を巻く、というようになったようです。 ですから、「ぐだ」ではなく「くだ」が正解です。
mamuさん
「くだをまく」が正解です。 ぐでんぐでんに酔っ払った人が、水道のホースなどを首に巻き付ける状態のことです。
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昔の人の感性が言葉に残っていると言うことでしょうね。現代に置きかえるとどんな言葉になるんでしょうか?壊れたラジオ?(これも近々古くなる言葉だったりして) |
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正答者の方々( 13名)です。ありがとうございます。 |
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