おしえて№463 投稿者 さやさん
  最近よく見かける、このマーク(?)はなんなのでしょう?
 名前と、どこのものなのか知りたいです。



かみっちさん

  太陰大極図というそうです。
 これは、【陰陽説】のなかにあるもので古代中国・周代に生まれ、漢代には成立していた世界の成り立ちを説く考え方を陰陽説といいます。陰陽説では、この世にあるありとあらゆるものの状態を概念的に捉えることができます。
 能動的であったり活動的であったりするものを『陽』、その逆を『陰』と区別します。例えば、雄・明・昼などは『陽』、雌・暗・夜などは『陰』となります。
 『陰』と『陽』の区別は物の性質についてだけでなく、どちらの方向へ向かっているかということも表現できます。上昇、右への移動、前進は『陽』、下降、左への移動、後退は『陰』です。

 しかしこれらの陰陽の区別は絶対的なものではありません。陰陽説には『陰中陽』あるいは『陽中陰』という考え方があります。陰陽それぞれに逆の属性もまた含まれているということです。
 例をあげますと、行燈などの灯りは、属性が『陰』の夜にあっては『陽』のものとなりますが、『陽』である昼間には、『陰』のものとします。相対的なものであるということです。 白い方の勾玉が『陽』、黒い方が『陰』を表しています。よく見ると、白い白勾玉の中に黒円『陽中陰』、黒勾玉には白円『陰中陽』が描かれています。この小さな円は陰と陽の属性は絶対のものではないことを表しています。陰の中にも陽が、陽の中にも陰がそれぞれ存在しているということです。

乱気流さん

  一般には「太極図(たいきょくず)又は大極図」と言いますが、「太陰大極図」、「河図(かと)」等とも言われ、家紋の図柄を指す場合には、「陰陽勾玉巴(いんようまがたまともえ)」又は「陰陽変わり巴」等と表現されます。 古代中国の陰陽説が端緒ですが、「周公(姫旦?)」が宇宙の実現を思い描いたのが太極図のはじまりという説。混沌の中から天地創造神巨人「盤古(ばんこ)」が生まれ、その時に天と地が別れはじめたと伝えられる神話を表した図で、盤古は太極図を手にしている。又ある伝説では、「黄帝」の時代黄河から一匹の黄龍が現れ黄帝に河図を与えたと伝えられる説等由来には諸説ある様子です。 余談ですが、韓国の国旗には「太極円」が使用され「太極旗(テグッキ、テーグッキ)」と呼ばれていたり、又残念ながら国旗とは呼べませんがチベットの旗にも太極図が活用されているのは興味深いことです。
<由来>
参考URL:地球有限会社ジオデシック
http://www.geodesicjapan.com/symbol/epkato.html
<家紋>
参考URL:スキマ商会
http://homepage1.nifty.com/nikuman/kamon.html
<チベット旗>
参考URL:オカメインコの森
http://faculty.web.waseda.ac.jp/ishihama/Tibetanfrag.html

くろぅさん

  これは「太極マーク」です。中国の哲学で万物の根元とされます。易のページにわかりやすい説明がありましたので転載します。
参考URL:未斎易
http://www.npo.co.jp/eki/eki2.htm#t1
森羅万象が陽と陰の要素によって成り立っているという考え方です。陽は行き着くと陰になり、陰は行き着くと陽になります。したがって、なにが陽でなにが陰かと分類することはあまり意味がありません。とはいえ、まず、陽をポジティブ、陰をネガティブと考えると、分かりやすいかもしれません。何かを得ると、必ず何かを失います。逆に何かを失うと、必ず何かを得ます。また、陽を変化するもの、陰を変化しないものと考えても結構です。問題意識は変化の中で起こりますが、その中で変わらぬものもあるはずです。さらに、陽を顕在化したもの、陰を潜在化しているものとも考えられます。
かずっちさん

  太極(タイチー)マーク。陰と陽、光と影という相対する2つの物事が交じり合って一つのものをなす、という、中国哲学上で万物の生ずる根元とされるマーク。  一般常識だと思ってました、、、、よって出典はありません。
Tsuneさん

  今回は苦労しました。結果からいいますと、名前は、「陰陽マーク」  何でも道教で用いられているとの事です。「平和」のシンボルとして用いられているようです。
参考URL:FatalForceFreedom
http://www.sala.or.jp/~y-asama/gallery/ori_01.htm
ガウリィさん

  陰と陽の調和や対極ということをあらわしたものだと思いました。たしか中国だと思いました。
ながこさん

  たしかそれは陰陽道かそういう関係だったと思います
yutaさん

  陰陽(イン・ヤン)という、中国のものです。
クロネコさん

  確か、風水のマークだったと思います。ちなみに正しくは-90°回転した形だったと思います。
 これって一番最初に見たのはウィンドウズ3.1?の「砂時計カーソル」だったと記憶しているんですが違ってたかな?(何かのソフトでインストされていたのかもしれないけど。)その後も柄にもなくユングの本などを読んだときに曼陀羅の例として挿し絵で出ていたりと「何げに」私の前に現れていた気になるマークだったので、さやさんから送付ファイルとして送られてきたときはちょっとドッキリしました。お陰様で素性が分かって嬉しいです。
 また、下記のURLにも詳しく載ってましたので一応明記しておきます。
参考URL:幸健堂薬局
http://www1.neweb.ne.jp/wa/kkd/sub1_a.htm
正答者の方々( 12名)です。ありがとうございます。
かみっちさん・乱気流さん・くろぅさん・かずっちさん・のんきさん・Tsuneさん・ガウリィさん・ながこさん・yutaさん・てるりんさん・クロネコさん

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