| おしえて№480 投稿者 ながこさん |
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車の運転席の隣の席、助手席、別に助手が乗るわけでもないのに、どうして助手席というんですか? |
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かみっちさん
「助ける人が座る席だから」という人が多いかと思いますが、この答えは半分正解なのですが、言葉の由来にはなっていません。「助手席」という言葉の語源はというと、「もともとはタクシー業界の業界用語だった」というのが有力です。
大正時代、街中を流す交通手段は人力車がハバをきかせていて、タクシーなどすごく珍しかった時代です。当時、タクシーには運転手と共にもう一人、客の乗り降りを助けた人が乗っていました。なんせ、当時のタクシーは外車で車高が高いうえに、お客さんは着物姿。当然、乗り降りには手助けが必要でした。そして、彼らは「助手さん」と呼ばれていました。それから「助手席」という言葉が生まれて、タクシーの台数が増えるにしたがって「助手席」という呼称が定着していった…と言われています。
しかし、昭和に入って人件費が高くなったため、タクシーに「助手さん」が同乗する習慣は消滅してしまいましたが、言葉だけはそのまま残ったというわけなのです。
のんきさん
「助手席」の語源はタクシー業界の業界用語だったらしいです。タクシーが走り始めた大正時代、当時のタクシーには運転手ともう一人、客の乗り降りを助けた人が乗っていたそうです。当時のタクシーは外車で車高が高い上に、客は着物姿だったので乗り降りには手助けが必要だったためです。彼らは「助手さん」と呼ばれ運転席の隣に座っていたため、そこから「助手席」という言葉が生まれ、タクシーの台数が増えるに従って、「助手席」という呼称が定着していったようです。昭和に入って人件費が高くなったため、タクシーに「助手さん」が同乗する習慣は消滅してしまったけど、言葉だけはそのまま残ったというわけです。
Tsuneさん
英語では、「a passenger seat」ということで、旅客の席と、文字通りの言葉となっています。しかし日本語は、昔のままの言葉が残ってしまっています。クルマ(自動車)が、今のように快適な乗り物ではなかった昔、自動車を一人で運転するのは大変な時代もあったということです。
エンジンをかけるにしても、今はキーをひとひねりすればかかるのですが、昔は、クランクシャフトに、棒を突っ込み、(今のジャッキハンドルのようなものです)それを両手で、回転させて、エンジンをかけたのです。
そのときに、運転席で、アクセルの微妙な踏み加減が必要だったために、(一昔前までは、セルモーターはついていたものの、チョークレバーや、ハーフスロットルなど、冬のエンジン始動には、一種の「儀式」のようなものがありました。)一人でのエンジン始動は困難だったと思われます。また、今のようにステアリング(ハンドル)も安定していないし、ましてや今のように舗装道路ではなく、砂利道を走るものでした。ですから、運転手は、必死でハンドル操作をし、道を探す余裕など無かったはずです。
そこで、先ほどエンジンをかけた人間が、運転席の隣に座り、道案内の補助などをしたのです。また、それよりも昔、車がまだほとんど走っていなかった頃には、(馬車の時代)先ほどの運転席の隣に座った人が、「ランプ」を持って車から降り、車の前を走って、車の接近を知らせ、道をあけさせたという話を聞いたこともあります。(確か英語の教科書だったような気がします。)以上のように、運転席の隣に座る人は、現在のように何もせずにただ座っているだけではなく、上記のようなさまざまな雑用を行っていたのです。ですから、運転席の隣の席を「助手席」というよ
うになったのだと思います。
くろぅさん
ところがどっこい、タクシーに由来があります。タクシーが登場したころしばらくは運転手の他に乗務員がもうひとり助手として乗っていたのです。その名残で今も助手席といいます。
乱気流さん
大正時代のタクシーは輸入車で車高が高い上に利用客には着物姿が多く乗り降りが大変だったので、その手助けのために運転手の隣に助手が座っていたことから、タクシーの普及に伴って助手席の言葉が定着したものの、タクシーの大衆化と利用客の洋装化、人件費の高騰とコスト削減の流れの中で助手制度自体は消滅し、「助手席」の名称だけが残った様子です。
浜ちゃん
昔は助手が乗っていたから。 昔の車は、方向指示器は助手が手で持って差し出すものだったし、道路標識も整備されていなかったので地図を見るのも助手の仕事だった。エンジンを起動するときにクランクを回すのも助手の仕事で、助手なしには車は走れなかった。
現在でもラリーではナビゲーターが助手席を占めるが、昔は一般の車でもナビゲーターが助手席にすわるのがあたりまえだったのです。(助手席はナビゲーターシートの英訳)
TAKEさん
助手席と言うのは日本語への訳し方の問題で、これは本来は「ナビゲータシート(案内人席)」と言います。 ラリーレースなどを見れば判りますが、ハンドルを握るドライバーの横に地図を読むナビゲータがいますよね。ナビゲータが正確に地図を読むことで上手に効率良く早く走れるのです。そのナビゲータが座るシートは当然ドライバーの横でしょう。まあ、ナビゲータというのはある意味運転助手みたいなものなので(本当は両者の力のどちらが劣っても勝てないので対等ですけどね)
「助手席」と訳されたのでしょう。
mamuさん
運転手を助ける役目をしていたんでしょうね。(ナビの代わりとか)
ガウリィさん
左から車が来るというように気をつけないといけない方向だしそのことを運転手に教える(手伝う)から助手席というのだとおもいます。
yutaさん
運転者をナビゲートする人が、主に乗る席だからです。
matsumotoさん
ラリーで地図やメーターを見てドライバーに指示する人をナビゲーターと言いますよね。そのナビゲーターを「助手」と訳してしまい、「助手」がすわるから「助手席」となったのではないでしょうか。
てるりんさん
ラリーレースではナビゲーター(助手)が座る席です。
よりかさん
いいえ、あそこに乗ったひとは助手をしなければいけません!
旅行にいって道がわからない時、渋滞にまきこまれて眠たくなった時等々助手席で寝ていられるとすごくはらがたちます。是非助手してください。
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助手さんが座っていたから助手席というんですね。単にこの席に座った人は助手をしなくてはいけないという語源があったなら、こき使おうと思っていただけにチョット残念です。 |
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正答者の方々( 12名)です。ありがとうございます。 |
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かみっちさん・のんきさん・Tsuneさん・くろぅさん・乱気流さん・浜ちゃん・TAKEさん・mamuさん・ガウリィさん・yutaさん・matsumotoさん・てるりんさん・よりかさん★ |
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