| おしえて№506 投稿者 のんきさん | ||||||||||||||
ツーカーの仲の意味「つうかあの仲」の「つうかあ」は、「つうと言えば、かあ」を省略したもので、国語辞典では「互いに気心を知っていて、一言で直ぐ通じてしまうこと」とされています。 話の前置きも無いまま江戸っ子が突然「◯◯つぅことだ」と言ったことに対して相方が「そおかぁ」と答えるだけで互いに理解し合う様子を見た人々が「つうかあの仲」と呼んだ事に由来するとの説(残念ながら明確な典拠・出所等は無し)。 「つう」も「かあ」も特別な意味は無く、音の響きを取り合わせたとの説(『成語大辞苑−故事ことわざ名言名句−主婦と生活社』)。 WEB検索では上記のような解釈がある様子ですが(注:リンク切れ)、『江戸語の辞典/講談社学術文庫』の「つうかあ」の項目では、「つう」「かあ」共に助詞「つ」「か」の長呼「ツー」「カー」と解釈され、「つ」は複合助詞「とさ」の訛「つさ」の「さ」を略したもので、今は多く「と」を用い、「か」は疑問の助詞より転じ、「つ」「か」は鼻唄をうたう時など詩の末尾に付ける一種の詠嘆助詞とされています。用例として、十返舎一九の『六あみだ詣』文化8(1811)年から「潮来うたへばとて文句のしまいにツウだのカアだのというもの向ふ見ずはしかたがねへ」を掲げています。 ツーカーの仲の由来ツーカーの語源 明治末期から大正にかけて、漢語が大流行し、一般の庶民もやたらに漢語を振り回した時期があり、そんな時代に誕生したのが「通過の仲」、すなわち「ツーカーの仲」で、物事が通過するように、こちらの意思が相手に伝わるというような意味で使われた。 と下記URLに載っています。さらに詳しく説明されてますので、こちらでチェックしてみてください。 参考URL:勉強さしてもらいます。 http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon3/no145/tuka.htm 「ツーカーの仲」とか「ツーといえばカー」などと使う。こちらの意思がすぐ相手に伝わる、気心が通じ合う間柄のことだ。明治末期から大正にかけて、漢語が大流行し、一般の庶民もやたらに漢語を振り回した時期があった。そんな時代に誕生したのが「通過の仲」すなわち「ツーカーの仲」。物事が通過するように、こちらの意思が相手に伝わるというような意味で使われた。 漢字の「通過」に由来しています。明治〜大正期に芸人がはやらせたものとされています。おもしろ回答で携帯ネタが出てこないことを・・・以下略。 つうといえばかあ、という意味でのつうは「通」という漢字が当てはまり、「食通」とかのように、何かに特に優れていたり、良く知っていることを言ったもので、「ツーカーの仲」とは本来的に多少意味がずれた使い方をされていたように思います。ですから、「あの人に聞いたらパソコンのことは、つうと言えば、かあでわかっちゃうよ」というような表現で使われていたようです。 ですから、つうといえばかあ、までが一区切りの表現で、それが詰まって「つうかあ」になったと思われます。 それでは、つうの下の「かあ」ですが、これは、話し言葉の時の景気付けというか、民謡の「ちょいな、ちょいな」とか「それ、それ」などの囃子言葉的な、語呂の良さから選ばれたもので、何も意味はないように想像します。 これが、デジタル時代で、ツーツーと言えば、カーと誰もが返事をする便利さから、「ツーカー」という表現も出てきたのでしょう。 簡単。 ツルの「ツウ」という鳴き声と、カラスの「カア」という鳴き声のことです。 ツルのように白く、カラスのように黒い、見かけは相反するようであっても、ツウと鳴き、カアと応える姿は実に仲が良いわけで、「ツーカーの仲」と言います。 かあかあはからすの鳴き声です。 A「つつう?つつつつ!」 B「かぁ。かか。かぁあ?」 アルヒノヒルサガリノヒトコマ・・・。
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| 正答者の方々です。本当にありがとうございました。 | ||||||||||||||
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