| おしえて№518 投稿者 くろぅさん |
百人一首で、坊主めくりという遊びがあります。この遊び方のルーツが知りたいのです。また全部の札を横取りできるのがどうして蝉丸なのかも知りたいです。 |
日本にカルタが登場したのは天正年間(1573〜91)で、ポルトガルのカルタを真似て「天正カルタ」をつくりました。そして享保年間(1716〜35)にポルトガル系のカルタ遊びは、天正カルタを基にして「めくりカ ルタ」という遊びがはやったそうです。「ムシが良い」「しばる」「ふむ」は、めくりカルタ用語だそうです。さらに平安時代から遊ばれていた会覆(かいお おい)にヒントをえて、いろはカルタや百人一首やどうさいカルタが作られたそうですが、この「めくりカルタ」が坊主めくりのルーツだと思います。 蝉丸は盲目の琵琶の名手で、『今昔物語』では雑用をつとめた無位の役人(雑色)と紹介され、『平家物語』『源平盛衰記』では醍醐天皇の第四皇子となっているなど謎の多い人物です。 なぜこの札をめくると持ち札を取られるのか。それは、蝉丸は僧侶の姿をしているけど本当は琵琶奏者だからです。ドボンのルーツはこれじゃないかと思うのは私だけかな。 私も子供の頃よくやりました。ルーツは、百人一首を「かるた」として遊ぶことがまだむずかしい小さな子供に、どれだけでも、百人一首に触れて慣れさせ、興味を持たせるために行われた、家庭用娯楽ゲームだったのではないでしょうか。 以下のページに詳細な遊び方、地方独自の遊び方が掲載されています。 参考URL:しろたへ http://www.mars.sphere.ne.jp/shirotae/100.html 昔、坊主にとても権力・発言力があった時代にそれを面白くないと思っていた公家などが始めた。 私は横取りできるのは人の下にカラフルな畳?みたいなのがある奴というルールしか知らなかった。。 |
| 正答者の方々です。本当にありがとうございました。 |
| Tsuneさん・のんきさん・てるりんさん・ながこさん |