| おしえて№525 投稿者 ながこさん・のんきさん |
ペットボトルの形についておしえてください。
(お茶と炭酸系列は違いますよね?)緑茶、ウーロン茶、紅茶、コーヒー、野菜ジュース、ミネラルウォーターの入ったペットボトルは四角なのに、果汁や炭酸の入ったジュース、醤油は丸い形しかありません。四角だったら冷蔵庫に入れる時、横にして重ねておけるのに・・・とよく思うのですが。四角にできない理由があるのでしょうか。
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浜ちゃん
炭酸飲料は液体に溶けている二酸化炭素(炭酸ガス)の圧力によって、容器の内部が外気圧よりも高くなります。
それに比べて、お茶やジュースなどは内部の圧力と外気圧はほぼ同じです。
炭酸飲料の容器は内部からの圧力に耐えるように作らなくてはいけません。そして円筒というのは内部の圧力に耐えるのに合理的な形なのです。というのも、断面は円ですから力の集中する部分がなく均等に力がかかるからです。(四角だと角のところに大きな力がかかります)
もしも四角くしようとすると角のところを特別に厚く形成する必要がありますから、余分な材料が必要になり割高になってしまいます。また、落ちたときに当たるのは角の部分であることから、そうした衝撃にたいする強度も要求されることになります。さらにPETは伸ばしながら形成しないと引っ張り強度がでないので、厚さを制御しながら形成するというのは非常に高度な技術が要求されます。こうした理由から、値段が上がってしまいますから、採用されないのだと思いますよ。ガスボンベとか、スプレー缶などが円筒であるのも同様の理由です。
麻優美さん
炭酸入りの飲料は、炭酸ガスが水に溶けた状態なので外部温度が異常に高くなったり、逆に低くなると、内容物が膨張して破裂することもあり、そこまでいかなくても、状況により容器がへこんだりします。四角より丸いほうが変形しにくくて圧力も均等に分散されるから強度も高まる訳です。
Tsuneさん
炭酸飲料の場合、内部に圧力がかかるため、円形でないとその力に耐えられません。四角いペットボトルに炭酸飲料を入れると膨らんで四角ではなくなります。(そのうち破裂するでしょう。)一方、お茶等の炭酸ではないものについては、内部の圧力がかからないため、四角に出来るのです。
炭酸飲料でないものでも円形のものもありますが、これは、デザイン上の問題、容量(円形は1.5リットル、角型は2リットルのものが多い)等により、メーカーが使い分けているのだと思います。
matsumotoさん
炭酸飲料の場合は理由がはっきりしていて、炭酸ガスの圧力による変形や破裂を防ぐ為に丸くなっています。その他についてはよく分りませんが、推測でよければ醤油の場合は料理の時に丸いほうが持ちやすいからだと思います。果汁飲料等の場合、丸というより多角形になっていると思いますが、炭酸飲料と並べた場合のバランスの問題だと思います。
乱気流さん
PETボトルは耐圧型、耐熱型(耐減圧型)、耐圧・耐熱複合型、普通型等に大別されますが、内・外気圧差があれば空気透過性からガス漏れが生じることから、「炭酸・非果汁飲料」では可能な限り充填後の炭酸ガス漏れを防止するために「耐圧型」が使用されています。
「炭酸・果汁飲料」では充填時に熱処理が加わる場合には「耐圧・耐熱型」が使用されますが、事前殺菌済等で熱処理を要しない場合であれば単に「耐圧型」が使用されます。尚、保存状態が悪いと炭酸ガスが15%以上抜ける場合もあること等を考慮して賞味期限は製造後6ヶ月に設定している飲料メーカーが多いようです。
「耐圧型」並びに「耐圧・耐熱型」では、通常以上の強度が求められ又出来る限り炭酸ガス等の圧力が均一になるようにボトル形状は各飲料メーカー共に「円形」に統一されている様子です。
非炭酸系でも「果汁飲料」「非果汁飲料」が有りますが、充填時に熱処理を要する場合には「耐熱型」、事前殺菌済等で熱処理を要しない場合であれば単に「普通型」が使用されます。熱処理の有無は、熱いまま充填・冷ましてから充填等で内容物によっての場合も有りますが、どちらかと言えば充填場所が無菌か否かの製造ライン上の差異の問題であって、同一内容物の飲料でも「耐熱型」「普通型」の両方が存在する場合が有ります。
又、熱いまま充填・密閉することで内部減圧で凹みが生じないように「耐熱型」を使用するため「耐熱型」では内容物がギリギリ満杯まで充填されていて(又飲口部分が白・有色等で胴体部分と差異が有り)、「普通型」では満杯ではなく空寸(空間)が有るのが一般的です。尚、非炭酸系では同一メーカーでも「1.5㍑丸形」「2㍑角形」の両方が存在しますから形状は問わないようです。
醤油メーカーのK社によりますと、醤油用PETボトルには、塩分量の多い濃口・薄口の通常充填「普通型」と塩分量が少なく熱処理殺菌を要する減塩の「耐熱型(耐減圧型)」の2種類が有り、形状は原則として「丸形」が採用されています。形状自体は、昭和30年代に瓶詰以外の1㍑容器を開発した当初から原則として「丸形」を採用していて、PETボトルでも一貫してそれが引き継がれている様子です。
「丸形」を採用した一番の理由は、瓶詰、PETボトルに係わらず、角形と比較た場合に上・下を別にすれば360度角度を問わないからで、銘柄等を示すシールの貼付でも角度と無関係に処理可能で角度・位置を特定する為の設備が不要なのでコストダウンに直結しているからとの事で、少なくとも醤油メーカー各社では同趣旨で「丸形」に落ち着いているのではないでしょうか。
そくらちゃん
業者に確かめたわけではありませんので、正確な返答とは言えません
が、それぞれの業者には、商品デザイナー(委託しているケースもあります)がおり、この方々が、自分の会社のイメージに合い、提供している飲料水とピッタリと思える形を考え出しているのであって、形に制限はないはずです。また、炭酸は必ず丸い形、と国の方で商品管理上の取り決めを業者にしているという話も聞いたことがありません(未調査ですが)。
もし、お茶と炭酸飲料に形状の変化があるとすれば、それは、炭酸飲料の生産の方が早かったため、バラエティのない、決まり切った丸い形が多かっただけなので、これらに負けないため、斬新な常識を破る形として、後発部隊のお茶などのグループが色々な形を演出したのではないでしょうか?
私としては、炭酸飲料も「でかボトル」になると、グンと四角が多くなるので、もともと、区別はないもの、と思って飲んでいましたが。
あとは、もし、そのように炭酸の方が四角ばかりだとすれば、これは、
賞味期限の問題で、炭酸は気が抜けて、炭酸本来の味がなくなるのに反して、お茶などは少しは保存が利きます。そういった期間の関係を考え、丸と四角を区別しているのではないでしょうか?
さやさん
炭酸が四角いボトルだと泡が立ちまくってしまうのでシカクにはできません。
papa555さん
中からの圧力を均等にするためです。炭酸ガスが発生する物と、発生しない物でわけてある。
ガウリィさん
四角にできない理由は炭酸飲料などは炭酸ガスが溶解して内圧が高くなるのでそれに耐えられるように丸い形の容器をつかっているのです。そして四角の形のほうは耐熱性に優れているみたいです。
たこくりさん
でもでも、お茶にも丸いペットボトルのものがありますよ!!
「おーい、お茶」は確か、丸だったと思います。
ということは、やっぱり、メーカーの気分なのでは?
それより、どうして缶ジュース・缶ビールなどは四角がないんでしょうね??
くろぅさん
ペットボトルのデザインもさまざまですが、炭酸に限らず内容物が容器に対して圧力を発生させる可能性があるかどうかで決定されていると思います。内部の圧力に対しては円筒形が最も強いのでこの形に限定されますが、そうでないものは自由なデザインになっています。
てるりんさん
あれっ、果汁のジュースで角ボトルって無かったですか?
別にお客様のニーズがあれば出来るでしょう。炭酸飲料の場合は、この商品のボトルの形状はこれっていう顧客のイメージが出来上がっているんじゃないのかな?
yutaさん
四角にすると、冷蔵庫に寝かせてたくさん収納できるため、特売日にたくさん買い置きする人が増えるため、それの防止です。
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E |
計 |
やった! |
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4 |
4 |
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4 |
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Tsuneさん 確かに角型の方がコンパクトに収納できます。
kenさん
かっこいいから(たぶん)
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炭酸の入ったペットボトルは、やはり丸でなくちゃダメなんですね。余談ではありますが、ウチの子供達は未だに総じて「シュワーってするやつ」と命名してます。さらに余談!ウチの方針として殆どシュワーは飲ませないことにしてます。カルシュームって大切だもんね。 |
| 正答者の方々です。本当にありがとうございました。 |
| 浜ちゃん・麻優美さん・Tsuneさん・matsumotoさん・乱気流さん・そくらちゃん・さやさん・papa555さん・ガウリィさん・たこくりさん・くろぅさん・てるりんさん・yutaさん★・kenさん★ |