| おしえて№537 投稿者 ばびっとさん | ||||||||||||||
送電線を張るには色々な方法が有るようです。 平地で障害物が無ければ、地面を電線のリールごと、ほどきながら運べば簡単です。 人が通るのがやっとなら先に紐を通してから太い紐、ワイヤー、電線の順に張って行けば電線が張れます。 山や谷、森林、沼、その他で地上の通行が困難な場合は、その代わりに、ヘリコプター、ロケット(最近はペットボトルロケットも実用されている)、などが、その場所で必要度や経費との兼ね合いで決定されると思います。 他にも可能性としては、打ち揚げ煙火、大砲、弓矢、投石機、移動式クレーン、などが考えられます。 鉄塔建設には外部式鉄塔組立クライミングクレーンを使い、基礎工事から鉄塔組み立てまでを行います。組立ては作業員数人が命綱で鉄塔に登り作業をします。鉄塔頭頂部はケーブルでつながっており、そのケーブルを使って送電線を張るようです。送電線を張ったあと作業員が命綱で宙吊りになって、一組の送電線が絡まったりしないよう、送電線の間隔が一定になるような金具を取り付けているそうです。コワソ〜。 それから鉄塔建設時に鉄塔昇降用ゴンドラとレールを取り付けるものもあるようです。 鉄塔建設現場での作業風景写真はここで見られます 参考URL:みそがいのこれはこれは 。http://www.asahi-net.or.jp/~JS4M-ISGI/tettou/tettou29a.htm なお、電柱に張り巡らされている配電線は被覆されているのですが、高圧送電線はむき出しだそうですので、よい子は近くで凧揚げなどしないようにね。ちなみに山岳部での鉄塔建設にはヘリコプターを使用するそうです。余談ですが、中部電力ではペットボトルロケットを応用して山間部の電線張りをするそうです。 鉄塔間の送電線の架線工事は、パイロットロープ端を始点側鉄塔上部に固定した上で、もう一方の端はヘリコプター(大型有人タイプ〜小型無人遠隔操作タイプ)を使ってパイロットロープを空中移動させ終点側鉄塔まで延線し、鉄塔間でパイロットロープが固定されれば、次にパイロットロープの端末にワイヤーロープを接続し、巻取機を使ってパイロットロープを巻き取れば鉄塔間はワイヤーロープとなって、最後にワイヤーロープの端末に電線を接続し、同様に巻取機を使ってワイヤーロープを巻き取れば鉄塔間には送電線が固定されます。 以上三段階のステップを踏むのが安全面を考慮した上での基本原則の様です。経費並びに人口密集地での安全・騒音への配慮から、特に都市部では、遠隔操作の小型無人ヘリコプターが使われる事が多いとされます。 又、逆に送電線の撤去作業の場合には、送電線の下垂れ・落下防止の為にアドバルーンが利用されることも有り、取替工事等の場合には、送電線直下にネットを張る事もあるらしいです。 参考URL:佐藤建設工業 http://www.sato-k.co.jp/technology/rcheli.html 参考URL:川崎重工 http://www.khi.co.jp/corp/khs/cargo.html 参考URL:岳南建設 http://www.gakunan.co.jp/build/build.htm 情報源:関西電力株式会社・電力システム事業本部 ★どこに鉄塔を建て、どう送電線を引くか。 ★綿密な調査をささえる頭脳群! ★いよいよ現場へ! ★鉄塔の基礎を創りだす。 ★精密で、頑強な据付け作業 ★天候とにらめっこ!まだまだ続く基礎工事 ★芸能人も真っ青の分単位での作業 ★空高く、天までのびるクレーン ★ついに、鉄塔組立へ。 ★勇姿をあらわす、タケノコ発見! ★左右に張り出した”腕”は圧巻 ★巨大な糸巻器がうなる ★ヘリと人の力のコンビネーション ★空のプロフェッショナル登場 ★いよいよ、完成! ★守り続ける責任。 参考URL:佐藤建設工業 http://www.sato-k.co.jp/kouza/199712/ ↑のHPに行くと細かい説明があります*でもこれって正答がずれてってるような(笑。 おしえてサイトへの取っ掛かりも鉄塔だったなぁ。鉄塔専門家じゃないんですが(汗) ヘリコプターで吊るすんです。またはクレーンや専用機で持ち上げます。電線もあれだけ長いとトン単位になるので、人の手では無理です。 山間部などにある鉄塔に送電線を張る場合、ヘリコプターを使って運ぶようです。 東京電力のホームページ(http://www.tepco.co.jp/)にある「送変電建設情報」の中に、送電線工事の様子が写真で掲載されています。 きっととび職の人が線をはっているのだ、と思ったら、netの宣伝でリモコンのヘリコプターで鉄塔から鉄塔へ、電線をひっぱっている写真がありました。 したがって、認識を新たにし、これはリモコンヘリコプターで地上から操作し、電線をはっている、という回答を提示することにしました。 ヘリコプターで、送電線を持ち上げ、となりの鉄塔まで運んで設置すると聞いたことがあります。 以下のページにも写真入りで紹介されています。 参考URL:西日本空輸株式会社 http://www.nishiku.co.jp/denryoku.html 地上にドラム(巻き枠)に巻いた電線を置き、それをロープで引っ張るというのが基本です。 鉄塔の上まで、まず細いロープを引き上げ(これは人手)、そのロープで太いロープを引っ張り、その太いロープで電線を引っ張るというような感じで、何段階かでやります。 山中など、機材の運搬が困難な場所では、ヘリコプターに電線のドラムをぶらさげて、ヘリコプターから電線を繰り出しながら鉄塔に張っていくという方法も取られます。 送電鉄塔の間に送電線を張る方法は、たしか電線の先にメッセンジャーワイヤをとりつけて、このワイヤをまず渡し、それを巻き取りながら電線を張る方法だったと思います。で、ワイヤーを人間が簡単に渡せない場合に利用する手段として産業用のラジコンヘリが開発されたという話もきいたことがあります。 テレビで見たのですが、電線のワイヤの先と長いロープの先をくくりつけ、鉄塔に登って、ロープを巻きつけていって電線のワイヤをたぐりよせる。そしてワイヤとワイヤを絡み合わせれば1本の電線になる。 ヘリで引っ張ってウインチを使って巻いてつなげるのです。 作業員が寝ている間に妖精が出てきてやってくれます。 送電線は送電線自体がひょろ〜と飛んでいきます。 そう,インドの手品職人が関与しています。 しかし,その種はあかされていません。 でないと,彼らの仕事がなくなてしまうから当然のことですが・・日本人としてできるのは引田テンコウ,栗間さんぐらいです。インドからの出稼ぎで来ている人口の31%(1997年労働省(厚生労働省)統計)は「送電職人」になっています。
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ウチの直ぐ近くも巨大な鉄塔が立ってます。電磁波問題を早くクリアして欲しいと常々思っているのですが... |
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| 正答者の方々です。本当にありがとうございました。 | ||||||||||||||
| プリケルマさん・のんきさん・乱気流さん・さやさん・らいこうさん・matsumotoさん・そくらちゃん・Tsuneさん・浜ちゃん・くろぅさん・596さん・てるりんさん・ガウリィさん・yutaさん★・超な兄貴さん★ |