おしえて№588 投稿者 くろぅさん | |||
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matsumotoさん とんこつラーメンの元祖は福岡県久留米市にある屋台「南京千両」だそうです。 昭和12年、創業者の宮本時男さんが横浜で習った「支那そば」の作り方に、「長崎チャンポン」風のとんこつスープを合わせたのが始まりとされています。九州でとんこつスープが好まれるのは中国の食文化の影響と考えられます。 九州は地理的に中国大陸に近く、歴史・文化的にも多くの影響を中国から受けています。 中国では豚肉を多く食べますし、とんこつをスープのダシにつかった料理もたくさんあります。九州地方、特に出島のあった長崎や琉球貿易の盛んだった沖縄は中国文化の影響が強く、豚肉やとんこつスープをつかった郷土料理がたくさんあります。 参考URL:「にしてつニュース 九州に生きる」 http://www1.nnr.co.jp/nnr/inf/news/backnumber/n0002/special_main.htm のんきさん 久留米市で一番古くから営業している「南京千両(昭和12年)」が発祥だとされている説が多いですが、白濁した豚骨スープは「三九」という店がスープ作りに失敗したのがきっかけで九州全域に広まったとか・・・。 久留米はトンコツラーメン発祥地!より抜粋 http://web2.freecom.ne.jp/~kitty-2/kurume-noodle.htm 豚骨スープが白濁しているのは、トリガラにくらべるとコラーゲンが多いから。このコラーゲンは、ふだんは水に溶けにくいが、強火で加熱されるとゼラチンに変化するという性質があります。その一方で、豚骨からは大量の油が出る。煮立てることで、その油はスープの表面に浮かんでくるが、この時コラーゲンが変化したゼラチンがその油を包み込み、スープが白濁するのです。 そくらちゃん とんこつラ−メンのスープは「白湯(パイタン)スープ」です。このスープは、中国4000年の歴史が発祥で江戸時代、華僑の方々が長崎に住み着いて「中華街」を形成し、そこから、久留米などに飛び火していったものです。 で、とんこつラ−メンの出自(生まれ)は、次のように語られていました。とんこつラーメンは、昭和12年福岡県久留米市の屋台「南京千両」で、長崎チャンポンと支那そばを合わせたのが始まりと言われています。 このような「ラーメン」が次第に広まり、屋台で売っている「中州」に集まり現在の隆 盛を築くに至ったのでしょう。 (上記matsumotoさnと同じURLを紹介していただきました。) Tsuneさん それは、とんこつラーメンの発祥の地が、久留米(九州、福岡県)だからです。下記URLに詳しく書いてありますので参考にしてください。 参考URL:ぴょんちゃんのトラベルシューティング http://www.ne.jp/asahi/tozai/pyon/gurume/kurume.htm 日東ベスト http://www.nittobest.co.jp/megurikyushu.html 姫の食いしん坊 http://www.fusigi.net/soba/sobatop.htm てるりんさん とんこつラーメンは、長崎チャンポンと支那ソバを両親にして、昭和12年、久留米の屋台で生まれました。 そしてその味がうけて九州全土に広まりました。 参考URL:久留米商工会議所 http://kttgw.kttnet.co.jp/kcci/ich.htm yutaさん 昔、たくさんの豚さんが鹿児島で亡くなり、その供養として豚骨を崇めたのが始まりです。 |
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正答者の方々です。本当にありがとうございました。 | |
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