おしえて№630 投稿者 くろぅさん
 プロ野球のペナントレースもたけなわですが、ふと疑問がわきました。たとえば、セカンドに飛んだ打球。フライとライナーは何を基準に区別してスコアに記録してるんですか?中継などではハーフライナーなどとも言うことがありますよね。この場合の記録は?
あとゴロって言うのは日本語だと思うのですが、正式には何というのですか。
 
matsumotoさん

  一般的に言えば、頭上高く上がった打球が「フライ」で、直線的に飛んでくる打球が「ライナー」と呼ばれますが、打球の速度・高さ・角度などの明確な基準があるわけではなく、スコアを付ける人が主観的に判断してかまいません。

 野球のルールから言えば、重要なのは打球がワンバウンドしたかどうかであり、「フライ」か「ライナー」かは問題ではありません。唯一問題になるとすれば「インフィールド・フライ」の場合ですが、これは主審が独断で決めることであり、また誰が見ても明らかな内野フライ以外で適用されることはまずありません。

 「ゴロ」は英語では、「Ground Ball」または「Grounder」と言います。
参考URL: 「スコアブックの付け方」http://www9.cds.ne.jp/~hanaichi/score/score1.html
「メジャーリーグ用語集」http://www.internetacademy.co.jp/~s1203577/mlb_word-ky.htm
くろさん

  野球において、フライとは大きな放物線を描く、高く打ち上げられた飛球のことを現し、ライナーとは低弾道で、直線的な飛球のことを現します。 この両者の境目ですが、それは感覚に委ねられる部分であり、これと言った明確な判断基準はありません。 しかし、野球の試合の記録上では、ライナーとフライはハッキリと区別がなされています。

 では、この区別はどのようにされているのかと言うと、野球の試合の時には「公式記録員」と呼ばれる人がいて、その人が判断・決定しています。 となると、当然この公式記録員の感覚によって同じ打球でもライナーと判断されることもあれば、フライと判断されることもあると言うことです。

 ですから、ナイター中継などでアナウンサーが「ライナー」と言ったとしても、記録上では「フライ」と判断されていることもあるかも知れないと言うことです。 なお、「ゴロ」に関しては、英語では「グラウンダー(grounder)」と言われます。その他にも、ツーベースのことは「double」、スリーベースは「triple」などと言います。
のんきさん疑問投稿者からのご推薦です。

  ずいぶん前になるけどのんきは、草野球チームのスコアラーをしていました。しかし、悲しいことに記入の仕方を全く覚えていません。そのころハーフライナーという言葉が存在したかどうかも思い出せません。ああ、私の記憶はいずこに・・・。 あ、これおもしろじゃなかった。失礼。では正答に行きます。
 1、フライ    大きく弧を描いて飛ぶ球(スコアブックでは 「⌒」です)
 2、ライナー   直線的に飛ぶ球(スコアブックでは 「ー」です)
 3、ハーフライナー   1か2か迷う場合をいいます。スコアのつけ方はスコアラーの判断で記入されるので、ハーフライナーとい  う記載はなく、フライまたはライナーのどちらかになります。
  (スコアブックの記入方法) http://www2.wbs.ne.jp/~resifis/etc/scorebk.htm
 4、ゴロの正式名称   匍球(ほきゅう)といい、ゴロはgrounderの訛り。(スコアブックではフライの逆向き)
Tsuneさん

  ハーフライナーなどのようなフライかライナーか迷うような場合は、スコアラーが判断します。
参考URL: http://www2.wbs.ne.jp/~resifis/etc/scorebk.htm
 ということで、ライナー、フライ、ハーフライナー、3者の違いは、スコアラーの判断により、ライナーかフライかの2者に振り分けられるようです。 ゴロは、和英辞典によると、「grounder」というようです。
乱気流さん

  フライは「空中高く飛ぶ打球」、ライナーは「打者のバットから鋭く直線的に、地面に触れないで飛んだ打球」と定義されていて、ライナーはフライの一部って位置付けになる様子で、それ以上の基準はないようです。フライは放物線、ライナーは直線と考えて宜しいかと思います。

 どちらか微妙な場合も有るでしょうが、通常スコアブックへの記録はスコアラーの判断に委ねられています。また故意落球等の場面でフライ、ライナーの違いが審判の判断に微妙な影響を与える可能性はあるのかも知れませんが、これはまた別なお話ですね。ハーフライナーは、ライナーに比べて打球速度が緩いライナー等を指すようですが、あくまでも一般用語に過ぎず、スコアブックにはスコアラーの判断によってフライ又はライナーの何れかを記録する取扱いが一般的なようです。

 尚、ゴロは、フライポール(FLY BALL)に対して、グランドポール(GROUND BALL)の用語が遣われています。但し、一般用語としては(GROUNDER)も遣われるようです。
参考URL:「MEN in BLUE/No.17」 http://men-in-blue.com/classroom17.html
「MEN in BLUE/No.18」 http://men-in-blue.com/classroom18.html
ベリーさん

  野球って、面白いわよねぇ〜っ♪ 日本の国技にしちゃいたいくらい!σ(^o^)
 それでは、お答えちゃんです。 フライとライナーは、両方ともバッターの打った球が、地面に着かないうちにキャッチ(捕球)されるもの。 違いは?って言えば、フライは曲線を描いて高く上がって、ライナーは直線的に飛んで行くってことくらいよね。だから、フライかライナーかどっちかわからないよぉ〜っ!ってなことも多いわけ。

 そんな時、くろぅさんのおっしゃったハーフライナーっていう表現でごまかしちゃうの。こんな風にどっちか迷っちゃうような場合は、スコアラーが勝手に判断しちゃって構わないのよっ。

 ベリーがスコアをつけたときなんて、かぁ〜なりテキトーだったもの。ひゃははっ!ヾ(⌒▽⌒ )ノ
 ほんとにね、球の判断は、全てスコアラーさんの一存で決められちゃうから、要注意!ボールとストライクだって審判さんの判断で決まっちゃうもんね。 だから、すぶりなんかするより先に、審判とスコアラーは味方につけておく方が、絶対得策だと思うわ。
 
 えへっ♪ あっ!忘れてたわぁ〜っ!ゴロね、ゴロ。 英語では、「ground ball」って言うのよ。 つまり、「ゴロ」は和製英語っていうのかなぁ?日本語そのものなの。(笑)
 辞書には、「grounder」の略にゴロゴロ転がるの「ゴロ」をかけて出来た語 って載ってるけど。 「ゴロ」っていう用語を使っても日本でしかプレーできないのねっ。(/∇\)イヤン♪
超な兄貴さん

 記録係の判断でいいと思います。 見た目あまり空中に上がらず,するどく,低い弾道で飛べばライナーでは? ゴロは正しくは「グラウンダー」と言います。
そくらちゃん

  基本的にスコア−ブックの内容に責任を持つものは、記載者本人です。ですから、今の当たりが、ハーフライナーのため、フライと記載するかライナーと記載するかは、本人の自由です。
 一瞬の当たりを、時速何キロだから、ここからはライナーなどということは実際不可能です。相撲の行司のように、わかってもわからなくても、軍配はあげねばなりません。
 自由には、そんな不気味な責任もつきまとうのですね。
 それから、ゴロはgrounderから訛って「ゴロ」になったそうです。
ガウリィさん

  フライはやまなりのボールでライナーはストレートで飛んでくる打球です。 ゴロの語源はgrounder()グラウンダーの略がさらに転じた物です。
ぶひぃーさん

  きちんとしたルールとかは知りませんが、イメージとして「山なりに飛んだ打球ががフライ」で「軌道が直線を描いた打球はライナー」のような気がします。ハーフライナーは山なりでも、直線でもない打球っていうとらえ方をしていました。
白イタチさん

  フライはフワフワの球、ライナーはギューンな感じの球。ゴロはグラウンダーが正式
くろぅさんからの感想メールです。

 スコアラーの経験者のかたがいらっしゃるとは思いませんでした。おしえても層が厚いですね。のんきさんかベリーさんかと悩んだのですが、決め手はのんきさんのスコア記入の記号と「匍球」です。こいつがくろぅの知的欲求を満たしてくれました。みなさんありがとうございました。
 曖昧な所が必要なのはどんな種目にも必要ということでしょうか? (のんきさんとベリーさんは実際につけていたということで、こんなにスコアラー人口が多いとは知らなかった..) ちなみにフライって揚げるフライと関係はないのかな???
正答者の方々です。本当にありがとうございました。
matsumotoさん・くろさん・Tsuneさん・乱気流さん・ベリーさん・のんきさん・のんきさん・のんきさん・超な兄貴さん・そくらちゃん・ガウリィさん・ぶひぃーさん・白イタチさん

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