| おしえて№673 投稿者 チョガタさん | |||||
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1.花嫁衣裳に関係あり説
花嫁衣裳は紅白ですね。紅は産着の色、つまり出生時に着る色です。還暦に紅色のちゃんちゃんこを着るのも、ここから来ています。白は死装束で、死亡時の衣装です。ですから、花嫁衣装で頭に付ける白い布も、死んだ時に頭に付ける三角形の布と同じものです。これは、嫁ぎ先の色に染まります、自分は無垢でありもう実家には戻りませんという決意の現れを象徴したものです。 2.赤飯に関係あり説
日本ではめでたい時には赤飯を食べる習わしがあります。昔は「赤米」という赤い米を使って炊いたのだそうです。この赤米というのは、日本が稲作を始めた頃に栽培していた非常に原始的な米の品種で東南アジア原産です。遠い先祖をまつって祝う日にはこの赤米を炊いて先祖の霊に供えていたのです。
古来、わが国では陰陽五行説に由来する色彩の対比関係は、日常生活で重要な役割を果たし、祝儀・不祝儀の際の配色や、日常でも様々な言葉や諺として今日でも使われ、典礼儀式・民俗行事・ハレとケなどの生活の中で、昔からコントラストの明確な配色を好み、その彩りに日本の美の一面を見出せるとする捉え方もあるようです。 参考URL:社団法人日本自動車工業会JAMAGAZINE http://www.jama.or.jp/13_publish/13_1/0005/02.html 起工・上棟・竣工(落成)式、開会・除幕・開通式等の他各種式典或いは婚礼家具の荷入トラックなど晴れの場面では、紅白テープ・紅白リボン・紅白紐・紅白幕等を目にする機会も多く、また各々の由来・発生時期は違いますが、各種行事・祝い事の中では紅白水引・紅白蒲鉾・紅白餅・紅白饅頭・菱餅・千歳飴などに「厄除け・威力・畏怖」の赤と「清浄・潔白・高貴」の白の色を合わせた紅白が使用されることを思えば、「紅白でおめでたい」と連想することも不思議ではないように思います。 尚、現在病床に伏し休筆中とはいえネタの豊富さに根強いファンも多いアカシック・ワールドの巨匠・明石散人氏の『月とスッポンと日本語(講談社)』によれば、なぜ紅白はめでたいか?に関して、神功皇后・応神天皇・八幡信仰を絡めた異(?)説を展開しています。 下記URLを御覧頂ければ概略は把握出来ると思いますが、誕生伝説の八本の幡が沢山の赤白の幡にとか、源氏の八幡信仰の筈が源平共になっている箇所にやや疑問点もあって真偽のほどは定かではありませんが、ファンの一人として敢えて紹介させて頂きます。 情報源URL:読書嫌いの人のための本の紹介、 要約 http://www.skyboom.com/soeda2/bunkarekisi.html#akasi1 昔、平氏は白で源氏は赤でした。ですから、源平の合戦では、平氏と源氏を分けるものは、旗の色だったのです。 そうした敵味方が一同に介したら、…そうです。おめでたいじゃないですか。そこから「紅白の幕」はおめでたいときに飾り、白と黒の幕はお葬式に、となった。 だったら、こんなはっきりした理由はありません。しかし、これだけでは、私は、根拠薄弱だと思います。そこで、多くの人は、陰陽五行などの日本の思考様式に根拠を求めていきます。つまり、色のコントラストを利用し、なおかつ、そこの色が持つ、もっとも一般的な感性に基づいて、歴史の中で、紅白をおめでたい、白と黒を忌み嫌う、といった風にはんだんしていった、と。 私は、実は、それは、もっともらしい嘘だ、と思っています。日本人一般の思考方法が選んだ生活様式であるには違いないのですが、これに、すんなり感性を同化させるだけでは、問題が簡単すぎます。 たぶん、歴史の成立はそんなところだろう、と言う風にしか判断できないのですが、実は、こうしたことには、「なぜ、そうした様式を選んだのか、という理由は存在しない」というのが、正解だと、私は思っています。 このごろ、少し難しいことを言い過ぎますが、「理由はない」、しかし、人々は、偶然 こうした生活様式を採用してきた。青と白でも良かったのに、たまたま偶然、赤と白が、その意味をふされた、そして、その後、みんなが、その理由を探し出しているだけなのだ。 本当は、恣意(勝手に、好き放題に理由なく)に選んだ様式です、というのが、そくら流の解釈です。 結果として、多くの人が、これを後々採用したから、「事実的に慣習化された」にすぎません。 こちらのサイトを参照してみてください。 推奨参考URL:勉強さしてもらいます。 http://www2.justnet.ne.jp/~y-kawamura/gimon5/newgimon/11gatu/242.htm こちらのサイトを参照してみてください。 なるほど、子孫繁栄までさかのぼるんですね。 推奨参考URL:眉毛にディープキス http://www.phoenix-c.or.jp/~seki/index/mayukiss/kouhaku.htm 日本全国、昔からおめでたいときは赤と白のものを食べたのよ。
【漁村編】昔の漁村の人はおめでたい事があると、エビを食べたの。ゆでて皮をむくと赤白のしましま模様に変身するからなのね。
【農村編】昔の農村の人はおめでたい事があると、赤カブを食べたの。包丁を入れると赤白になり、いろどりがキレイなのね。
【町人編】昔の町人はおめでたい事があると、白ごはんに梅干を乗せて食べたの。白米と梅干は高級品だったのね。
【お城編】昔、お城に住む人はおめでたい事があると、餅とキムチが出たの。辛い物は珍しいのね。食後の挨拶は「ダッフンダー」
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| 正答者の方々です。本当にありがとうございました。 | |
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