| おしえて№705 投稿者 giselleさん | |
|
|
日本のサラリーマンはスーツの襟に社章という目印を付けています。このバッジは企業戦士としての敵・味方の識別票であり、味方への忠誠の証しとなるのです。ですからどんなに暑い夏でもスーツが手放せないのです。 この、襟についている社章を付ける穴はフラワーホールと呼ばれ、そこにはかつては欧米で花を挿していた名残があるのですが、日本の場合はチャッカリと社章を挿しているのですね。この社章は、社員数が20人を超えると社長はバッジを作りたくなる衝動に駆られるほど人気があるらしいという話ですが、ホントかな? でも一番の理由はスーツを着ないとだらしなく見えるからではないかしら。 東京と大阪のサラリーマンにアンケートをとったところ、「夏でも背広(せびろ)を着ている」着用派は約6割だったそうです。しかし夏でも長袖を着ている男性にとって冷房は調度いい環境かもしれませんが、薄着の女性にとってはホントにはた迷惑な話ですよね。体面を重視する考え方が過剰(かじょう)な冷暖房をもたらしているような気もします。男性の皆様、省エネのためにも夏は薄着にしませんか。 確かに真夏に、長袖のスーツ、ネクタイ、暑苦しく見えますよね。でも、それが日 本の古くから伝わってきた、伝統の礼儀のようです。 現代の背広の先祖らしきものが登場したのは1666年のイギリスの国王・チャールズ二世の「衣服改革」によるものでした。これが幾多の変遷を経て、今日のモダンスーツの形態を保ったのは1850年です。その頃から今まで、少しづつ形態の変化はあるものの大きな変化は無かったようです。 もともとイギリスでは、夏でも日本のように蒸し暑くないそうで、長袖のスーツでも問題なく着こなせるそうです。 ところが、日本は、形だけ外国のものを取り入れるといった風潮があり、スーツもご多分に漏れず、外国のものを取り入れた結果だと思います。周りと同じ事をしていると安心できるという風潮も有るようです。 こうして定着した夏の長袖、ネクタイも、一部では、ノーネクタイ運動などで、廃止の動きがあるようですが、どうも定着しないようです。一部の会社では今でも実施しているところも有るようですが、やはり、定番は、ネクタイに長袖のスーツのようですね。 昔、羽田孜元首相というかたが省エネスーツということで半袖スーツを着ていたみたいですが余り流行らず、着ている人は極一部みたいです。 その昔、「省エネスーツ」というものがありました。 要するに「半袖スーツ」な訳ですが、そのダサさは 筆舌にしがたいものがあったのです…。 あと意外かもしれませんが、中近東の民俗衣装のように、 暑中には長袖の方が暑くない場合もあります。 だって半そでのスーツってかっこ悪いもん・・・ |
| 正答者の方々です。本当にありがとうございました。 |
| ガウリィさん・のんきさん・蓬莱さん・Tsuneさん・超な兄貴さん★ |