おしえて№721 投稿者 ジュンさん
 ギターなどは、なぜミラレソシミが基本チューニングになったの?また、音叉などでA(ラ)を基準にしてるのはなぜ?単純に考えたら普通C(ド)を基準にしそうなんだけど...
アイコンのご説明
浜ちゃん

 Aはアルファベットの最初の文字で、A,B,C,D,E,F,Gのオクターブの最初の音だから元々基準の音なんです。
 Aの音、440Hzは、赤ちゃんの産声の最初の音の高さだそうで、これは人種にほとんど影響されないのだそうです。
 この辺りがA音の基準音が決まったもとなのではないかと思われます。
(ご存知のように、NHKの時報は、440Hz,440Hz,440Hz,880HzのA音とオクターブ上のA音になっています)
Tsuneさん

  ギターの開放弦の音については、以下のURLで詳しく説明されています。参考にしてください。
参考URL:にひきのにゃんこの部屋
http://member.nifty.ne.jp/m-nyan/music/ensenble/lessons/lesson4.html
 ではなぜ、チューニング用の音叉で、「ラ」を基準にしているのか。これについて考えてみます。
 音階を構成する音には周波数(1秒間に何回振動するか)が有り、この高低で、音階が構成されています。
 その元となる周波数の音440Hzが、「ラ」の音なのです。そのオクターブ下は220Hz、オクターブ上の音は、880Hzなのです。  このようにして、音階の基本となる周波数が「ラ」だったわけです。アメリカでは、これを「A」としたわけです。

 したがって「ド」→「C」、「レ」→「D」、「ミ」→「E」、「ファ」→「F」、「ソ」→「G」、「ラ」→「A」、「シ」→「B]という表現になるのです。
のんきさん

ギターのチューニングは構えて上の太い弦から654321弦と呼び、それぞれEADGBEに合わせます。これがミラレソシミの音で1弦と6弦はオクターブの同音となります。ギターはリュート(弦数11弦)が原型とされ、その調弦法はドイツの「ロイスナー・エザイアス(1636. 04.29〜1679.05.01)」がゴティエ調弦と呼ばれる新しいフランス式リュート調弦法をドイツにもたらしたことに始まります。その後演奏し易いギターが出現しましたが、調弦法はリュートに準ずるようになったのです。この調弦法はリュート時代から300年以上にわたって使われてきました。また、ギターの形は古い時代には決まった形がなく(円形に近い胴や楕円形の胴もあったそうです)、16世紀にはほぼ今日のギターの原型が成立しました。弦数は一定していませんでしたが、18世紀に現在の6弦に定着しました。ギターの名前の由来は、古代ギリシアの撥弦楽器「キタラ」が中世スペインで転訛したものといわれます。 なお、リュートの名前の由来は「ウード(al'ud)」であり、これは「木、木製」の意味です。
さて、この疑問を調べていて思い出したのですが、実は、私は高校時代に吹奏楽部に所属しており、金管を担当していました。そして合奏前のチューニングはベー(B♭)を使っていました。ピアノで言えばシ♭です。たまにゲー(G)を使うこともありましたけど、ほとんどB♭が多かったです。オーケストラではAなのにどうして吹奏楽ではB♭になったのか、新たな謎が出てしまいました。
ガウリィさん

  ギターとピアノなどの楽器は音の並びが違いギターは太さ順に並んでいてギターの弦で音を出す時はミラレソシミが基本になったのだと思います。
 ドレミよりもアルファベットが優先されていたんですね。それにしても赤ちゃんの産声で最初の音の高さが世界中で殆ど同じなんてのも不思議な感じですね。
正答者の方々です。本当にありがとうございました。
ガウリィさん・Tsuneさん・浜ちゃん・のんきさん

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