おしえて№730 投稿者  プリケルマさん
 「ヤンキー」とは?
 最近、と言っても、年単位ですが、テレビなどで「ヤンキー」という言葉を使っています。 昔は「ヤンキー」と言えばアメリカ人の事(Yankee=Jhon)と決まっていたのですが、日本人に対して使っているようなので、訳が判りません。
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つねちゃん ←疑問投稿者からのご推薦です。

 ヤンキーとは25年以上前から関西方面でツッパリ(死語)を総称してそう呼んでいました。
 おおもとは矢沢永吉スタイルを身にまとい、頭をリーゼントにした60年代アメリカンロックンロール風を気取っていたのをヤンキーというようになったと思います。
 つまり、矢沢永吉=アメリカンロックンロール、矢沢永吉=ツッパリのアイドル、アメリカンロックンロール=ヤンキー、という流れから、ツッパリ=ヤンキーという発想からきたものと思われます。
 しかし、今の大阪でも、いわゆるヤンキーは天然記念物で、時々40前後のおっさんが昔を懐かしみ?ヤンキーしてるで!
そくらさん

 昔「カミナリ族」と呼ばれていた若者の集団を、バイクのマフラー音からイメージして、「カミナリ族」と第3者の方から命名をしていました。それが、現在の「ヤンキ−」に進化したようです。特に、発祥は「大阪」らしく、1980年の後半頃から、そのように呼ばれ出したようです。
 その当時は、ヤンキ−スタジアムのヤンキ−と同じイントネ−ションで発語されていましたが、近頃は、ヤンで一度音を下げ、キ−でイントネ−ションをしゃくるようにあげることから、すっかり「日本語化」したカタカナとして、一般化しました。
 この意味付けについても、やはり諸説あり、
 1.やんちゃやな−という関西弁の影響
 2.髪の毛が、洋鬼(ヤンキ−とかなをふるらしい)で、茶髪やないか、という説

 といったところが主なところのような気がします。
ノラさん

 ▼本来のヤンキーは、オランダ系の移民にヤンという名が多かったことからアメリカ人を総称していましたが、質問のヤンキーは1980年代のなかばから、関西方面から広まったスラングで、暴走族、ツッパリ、深夜コンビニにたむろする若者、非常識な連中など広い意味で使われ、集団内では2チャンネル系のスラングで会話し、ヤンキー用語辞典などもあります。
 個人的にはごく普通の健康な若者が多いです。
のんきさん

日本の「ヤンキー」は、新たな文化をもつ集団になっているからです。
もともとヤンキーとはアメリカ人、特にニュー・イングランドの住民を指す「ヤンキー(Yankee)」という単語も、オランダ人によくある名前「ヤン(Jan=英語のJohnにあたる)」に由来すると言われています。また、ヤンと言えば東京の地名「八重洲」も江戸時代に来日したオランダ人ヤン・ヨーステンに因みます。 日本では1980年代半ばから「ヤンキー」という言葉が使われ出しましたが、それ以前は、「カミナリ族」「暴走族」が主流でした。しかしこの頃から日本国内において新人類が蔓延したことにより、それまでの「カミナリ族」が少しずつ姿を変え、進化しながら伝染病のように広がり、本来の意味とは違う日本独自の新たな文化を持つ民族集団「ヤンキー」が確立されたのです。
ある外国人が、日本の「ヤンキー」は日本国内を居住地とする新たな民族集団で、独自の文化的特徴があると述べています。外国人の目に映る日本のヤンキーとはどのようなものかをご紹介します。
1、モンゴリアンとしては極めて珍しいことに金髪が混在する。
2、言語は日本語のようだが、日本語とも違う「ヤンキー語」で意思疎通をはかっている。
3、民族衣装は、鮮明な赤を中心とし、平原の遠方からでも十分に視覚できるように工夫がされている。
4、イエを基調とする住居形態を重視せず、自動車やオートバイを擬似家屋化し、これらの交通移動手段に全財産を投入する。この特徴は馬上生活を習わしとする遊牧騎馬民族に見られる点である。
5、民族楽器はクラクションである。
6、民族運動の活動時間帯は日本人が寝静まる深夜以降に設定される。
7、民族運動は撹乱活動が主で、民族的象徴である交通手段を用いて日本人の安眠を妨害し、日本社会を混乱に落とし入れる。
8、時折、日本官憲との闘争によって傷ついたヤンキーは同胞から敬われ、入院後は日中の密会となり途切れることなく民族運動の情報は伝達されていく。

浜ちゃん

 歓楽街などでたむろしている若者たち(不良少年少女たち)を指す「ヤンキー」という呼び方は、ずいぶん以前から関西では使われていました。 彼らの特徴の一つに髪の毛を脱色しているというのがあって、脱色した髪→外国人の様→ヤンキー(アメリカ人)という連想から「ヤンキー」との呼び方が起こったようです。
 今だと、髪の脱色→不良、という図式はあてはまりませんが、ヤンキーという用語はまだ残っています(というか、関東でも認知される言葉に昇格した?)。
Tsuneさん

 不良っぽい格好をしたり、髪を茶髪、金髪に染めたりしている人をヤンキーというようです。
 つまりは、長年の間に、アメリカをかっこよいと思い、それに近づこうとしている人のことを言うようになってきたのだと思います。

ガウリィさん

 ヤンキーの意味は確かにアメリカの特に北部人のことを指しますが、おそらくこの人達の格好に似ててまわりがいい始めたか、自分達で言い出したのかどちらかです。
matsumotoさん

  この場合の「ヤンキー」とはアメリカ人のことではなく、主に大阪を中心とした関西地方で使われる、いわゆる「ツッパリ」とか「不良少年」といった意味の言葉です。
 ちなみに、この場合の発音は「ヤン(→)キー(↑)」と語尾を上げて言います。
ぶひぃーさん

 ヤンキーはニューヨークの人のことをさす言葉でしたが、いつのころかは分かりませんが10年ぐらい前には日本での不良のことも指すようになりました。語源や、理由は分かりませんが、なぜか使っていました。
プリケルマさんからの感想メールです。

 25年も前から使われているとは知りませんでした。せいぜい10年以内だと思っていました。
 皆さんのおかげで数年来の疑問が解決しました
 もしかしたらこの言葉は、アメリカ人のことを示しているということを知っている人の方が少ないかもしれません。
その位、結構市民権を得ていると思います。しかし、時代は流れ、忘れ去られる運命なのかも...
正答者の方々です。本当にありがとうございました。
そくらさん・ノラさん・つねちゃん・つねちゃん・つねちゃん・ぶひぃーさん・浜ちゃん・のんきさん・Tsuneさん・ガウリィさん・matsumotoさん

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