おしえて№731 投稿者  ゆうさくのパパさん
 なぜ人は「こっこっこ」と笑わないのか−−それが長年、私が抱いてきた疑問です。
日本語で笑い声を表記するとき、ふつうハ行かカ行の擬音語で書きます。
つまり、ハ行の場合、はっはっは、ひっひっひ、ふっふっふ、へっへっへ、ほっほっほカ行の場合、かっかっか、きっきっき、くっくっく、けっけっけ……そう、もうお気づきでしょう。なぜかカ行オ段「こっこっこ」という笑い声だけがない!
なぜ、笑い声は「こ」だけを仲間はずれにするのでしょう?あんまりといえばあまりではないでしょうか。
だれかその理由を納得行くように説明してください。
また、文学作品とか漫画の吹き出しで『こっこっこ』と笑っている例があれば、ぜひ教えてください。
アイコンのご説明
そくらさん ←疑問投稿者からのご推薦です。

 これから、日本人の笑いが「こっこっこ」になっていく可能性はあります。 昔、日本人は誰も「なになにじゃ−ん」なんて言いませんでした。はまっこだって言ってませんでした。しかし、知らないうちに「はまとらじゃ−ん」ということになっていったでしょう?
 それと同じことで、生きる言葉というものがあり、これは、誰がなんと言っても、文部科学省の意向に反して、「美しくなく、どんどん変わっていくのです」。
 美しい日本語から、どちらかといえば外れている「こっこっこ」という発音は、「高笑いのほがらかな口の開け方とは違う、あまりみっとも良くない口の開け方を迫られる」発語形であることから、意識的に除外されて考えられていたので、どうしても、「こっこっこ」と笑いたければ、最初の人は、「はっはっは!」と笑われる率は高いですが、がんばって続けましょう。すると、きっと、「こっこっこ」もみんなに認知される、……かも知れません。
浜ちゃん

  「こっこっこ」は鶏の鳴き声だと広く認識されているために、笑い声としては認識されない、だから仲間外れ(^o^)になったのではないでしょうか? 「こほ」っと笑うというような表現は目にしたことがありますが。。
 また、「きっきっき」も猿の鳴き声で、笑い声としては目にしたことがありません。「きゃっきゃ」というのは子供の歓声としてよく見ますけども。
のんきさん

中村玉緒さんの笑い声は「んごごごご」という気がしますが、これは「こ」のうちに入りませんか?
でも、よく考えてみると「カ行」で表記する笑い声というのは、普通に生活している中では少ないと思います。というより、実際に人が笑っている声をそのまま文字に表すのは難しいです。笑い声というのが言葉ではないからでしょうね。昔、「カンラ、カンラ」という表記がありましたが、実際にこの言葉を出して笑うことはできません。また「ゲラゲラ」という表記もありますが、これも実際に発声しながら笑う声ではありません。「カ行」で笑う声を出すのは怪奇小説とか妖怪漫画とか、その存在さえも怪しいものばかり。オジャ魔女どれみで「けへへ」と笑っている子がいるけど、これもそのうちのひとつでしょうか・・・。
そこで私が出した結論ですが、「カ行」で表記する笑い声というのは、作家や漫画家が自分のセンスで書き表した表現だったのではないかと思います。「こ」で始まる表記がないのは誰も思いつかなかったということではないでしょうか。

Tsuneさん

 「は行お段」の「ほっほっほ」または、「ほほほ」は上品な笑い声として使われているような気がします。まんが(アニメ)などで、「ざーます奥様」が笑うときの言葉としてよく使われているような気がします。「お段」は上品な笑い声のときに使う言葉だと思います。これに対して、「か行お段」では、文字通り「こっこっこ」、「こここ」になり、上品でもなんでもなく、成立しなくなったのだと思います。ちなみに、私個人的には、「きっきっき」と言う笑い声の表現もあまり見たり聞いたりしたことが無いないような気がします。
かっくん

  絶対他にも言ってる人がいるとおもう 。そんな笑い方したらニワトリじゃん!
ノラさん

 ♪笑うと口元が横に広がり、口を開けると歯が見えてしまうので、レディは「おほほ」と笑いたいのです。
 「こっこっこ」と笑うと、横顔のあごの線がくずれます。
 腹話術をマスターした上級レディは、ひそかに「cococo」と微笑みます。(レディ編)

トキヲさん

 ハ行とカ行の笑いは母音で型が決まってます。
 たとえばア段では はっはっは と かっかっか これは豪快破裂型です。周囲に拡散する豪快さ明るさが特徴です。 正義の味方には特にお似合いです。
 次にイ段ですが ひっひっひ と きっきっき これは自己内包型です。内にこもりながら喜びを表す笑いです。 同じようにウ段は明るく清楚な印象が与えられる万能タイプ。 エ段は謙った感じが好印象の謙譲タイプといわれています。

 それでは気になるオ段はというとこれは「動物タイプ」なんですね。 ここに、こっこっこといわないヒントが隠されています。 じつは ほっほっほ はフクロウ型 こっこっこ はニワトリ型 です。 森の物知り博士といえばフクロウです。それに引き換えニワトリはちょっとおばかさんというイメージが・・・

 というわけで、イメージの良いフクロウ型はみんなに使われたけど、ニワトリ型はすたれてしまったというわけです。お分かりいただけたでしょうか??
くだらないことを長々と書いたらなんだかNHKの「日本人の質問」の嘘回答みたいになってしまいました。失礼しました。
ゆうさくのパパさんからの感想メールです。

 これから普段の生活で「こっこっこ」を笑うことにして、この笑い声の市民権を獲得したいと思いました。頑張ります。
 
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 ア行はビックリしたときの表現で、サ行はスピード系の表現、タ行は叩くときの表現、ハ行は笑うときの表現、そしてカ行は怒っているときの表現と思ってました。そう考えた方がむしろスッキリするのですが、どうかな?
正答者の方々です。本当にありがとうございました。
そくらさん・そくらさん・そくらさん・かっくん・ノラさん★・トキヲさん★・浜ちゃん・のんきさん・Tsuneさん

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